次世代エネルギーパーク構想
[2020年3月18日]
ID:905
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地球環境問題に関心が高まる中、東近江市では、廃食油を燃料にリサイクルする「あいとう菜の花エコプロジェクト」や八日市商工会議所が立ち上げられた、太陽光のまちを目指した「東近江市SUN讃プロジェクト」など、自然エネルギーやバイオマス資源を地域内で有効に活用する活動がすすめられています。
そこで、当市のエネルギー施策についての基本的な考え方や方向性を取りまとめ、経済産業省へ応募したところ、平成21年8月5日付けで資源エネルギー庁長官から「次世代エネルギーパーク」として認定されました。
「東近江市次世代エネルギーパーク構想」は、布引運動公園を中心拠点とし、あいとうエコプラザ菜の花館や市民共同発電所などの施設と連携を図りながら、子どもから高齢者まですべての人が将来のエネルギーのあり方について、実際に目で見て触れる機会を増やすととも、当市の取組を県内外に情報発信していくことを目的にしています。