平成24年度当初予算(予算編成過程)
[2012年2月6日]
ID:2632
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予算編成における取り組みとして、開かれた市政の構築をめざし、予算編成過程の透明性の向上を図るため、予算見積と査定状況などを公開いたします。(査定額は、事業の組み替え、予算科目の移動等により前年度当初予算額と整合しない場合があります)
なお、予算編成にあたっては、子や孫たち、次の世代へ負担を先送りすることがないよう、プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字化するよう最大限配慮しています。
平成24年度当初予算においても、国が地方へ配分する地方交付税が不足するために、その不足分を地方が肩代わりしている臨時財政対策債の影響を考慮すると、プライマリーバランスの黒字化は達成が見込まれます。
臨時財政対策債とは
国から地方に配分される地方交付税が不足するため、その不足額を地方が借金でまかない、それにより発生する元金・利子については、全額、後年度の地方交付税に算入される仕組みで、借入による資金調達は行うものの、地方交付税の一部と解されます。
当初予算見積りの概要【最終査定】 (平成24年2月3日現在)
当初予算見積りの概要【事務査定】 (平成24年1月13日現在)
当初予算見積りの概要【見積額】 (平成23年11月18日現在)