平成26年度当初予算
[2014年4月1日]
ID:4967
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
本市は平成17年2月の合併から10年を迎えることから、平成26年度当初予算は合併後のまちづくりを見据え、「今、何をすべきか」を示す大変重要な予算と位置付け予算編成を行いました。
健全財政の維持はもちろんのこと、将来世代への負担軽減も十分に考慮しながら、「3つの理念」「5つの基本政策」を基軸に、未来に夢の持てる予算としました。
とりわけ市域の経済活性化につながる即効性の高いもの、将来の東近江市の飛躍に向けた布石となるもの、両方の視点を持って、基本政策を中心に攻めの姿勢で事業を進めてまいります。
平成26年度一般会計の当初予算は466億円であり、前年度6月補正(肉付予算)後の予算と比較すると26億3,000万円(6.0%)の増加となり、合併後最大の予算規模となりました。
また、特別会計(7会計)の合計は267億400万円であり、前年度当初予算と比較すると5億6,720万円(2.2%)の増加となりました。
企業会計(2会計)の合計は48億6,301万円となり、前年度当初予算と比較すると3億1,585万円(6.9%)の増加となりました。
平成26年度当初予算