活動フォト&レポート【平成26年7月】
[2014年8月4日]
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東近江市からマーケット市への友好親善使節団(9名)の出発式を市役所で開催しました。
マーケット市とは、昭和54年に旧八日市市が姉妹都市の締結をして以来、35年にわたる交流を重ねています。
今回の訪問では、北ミシガン大学をはじめ、市内の各所を視察するとともに、滞在については、ホームスティを行います。
この訪問が、東近江市とマーケット市の今後の友好親善において、実りあるものとなるよう努めてまいります。
第9回輝きCUP日本ヤングクラブバレーボール大会が布引体育館で開催されました。60チーム、総勢650名以上の選手のみなさんが参加されました。
猛暑の中、健康管理には十分注意を払い、ベストの状態で試合に臨んでいただけるよう激励しました。
あいとう夏まつり2014が愛東コミュニティセンター前駐車場で開催されました。
たくさんのバザーテントのほか、東近江市商工会青年部による「商工戦隊赤レンジャイ」も参上し、大いに盛り上がりました。
第45回八日市聖徳まつりが八日市駅前で開催されました。
「江州音頭総おどり」では、市内の企業や官公庁、地域のまちづくり団体やサークルなど、26団体、総勢720名の皆様が参加されました。
江州音頭発祥の地、八日市にふさわしい夏の風物詩です。
社会を明るくする運動一般公開ケース研究会があかね文化ホールで開催されました。
地域の犯罪・非行の未然防止のための活動、とりわけ犯罪者や非行少年の更生という重大且つ困難な問題について取り組んでいただいておりますことに感謝を述べました。
第9回東近江市ドラゴンカヌー大会が能登川水車とカヌーランドで開催され、地元自治会や企業等から計74チームが参加されました。
東近江市平和祈念式典を愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
戦後69年という歳月を経て、戦争の記憶は薄れ、形あるものは失われつつあります。戦争の悲惨さや苦しみを、世代を超えて伝えていくことは大切なことでありますが難しい課題でもあります。
東近江市は誕生して今年は10年という節目の年を迎えておりますが、これを機に一層平和の尊さを後世に伝えていかなければならないものと決意を新たにしました。
英霊にこたえる会東近江支部総会が愛東コミュニティセンター大会議室で開催されました。
会員の皆様の日頃の顕彰活動、世界平和に対する啓発や学習活動等に感謝いたします。皆様の活動が、戦争を知らない世代に戦争の残酷さや悲惨さを語り継ぎ、将来に亘って平和を確立していくことにも繋がると思います。
東近江市農業委員会の農林水産大臣表彰受賞祝賀会が開催されました。
東近江市農業委員会様は、地域の特性を生かした活動の中にグループ制を導入され、地域の実情にあった建議活動や遊休農地の解消活動などを展開してこられました。また、女性部におかれましては「食べ残しゼロ」の啓発劇を幼稚園等で実施されるなど、食育の推進に努めてこられ、そうしたひとつひとつの活動が今回の受賞へと繋がったのだと思います。おめでとうございます。
東近江警察署、滋賀県東近江土木事務所等関係機関の協力のもと、安心安全な通学路の確保のため、市内小中学校の通学路点検を行いました。
消防広域化推進アドバイザー会議が東近江行政組合で開催されました。
人口減少社会の中、大規模な災害への備え、消防力強化のためにも全国に広域化の動きが広がっていくことを期待しています。
京セラ滋賀八日市工場長様と滋賀蒲生工場長様から京セラ創立55周年を機に、両工場が立地する八日市と蒲生の地域の小中学校14校に対する図書購入費として540万円を寄贈していただきました。
京セラ株式会社様は、改めて図書の大切さ、魅力を伝える「京セラ文庫」として図書の普及のお取り組みをされています。その思いをしっかりとお受けし、寄贈いただいた浄財を大切に活用させて頂きます。
今年7月にブラジルで開かれる「ロボカップジュニア世界大会」に出場する東近江市在住の男子高校生3人チーム「Nitro Eventual(ニトロ イヴェンチュアル)」(金井広行さん、京田祐樹さん、山川武聖さん)の激励会を市役所新館で行いました。
世界の舞台を経験することはその後の人生においても大変有意義なことだと思います。東近江市発日本代表として、ぜひ頑張っていただきたいです。
カナダ・テーバー町友好親善使節団を歓迎する市民交流会が八日市商工会議所で開催されました。
使節団、東近江国際交流協会員、ホストファミリーなどが参加し、互いのまちの紹介をしながら交流を深めました。
本市の姉妹都市であるカナダのテーバー町から友好親善使節団11名(大人6名、中学生5名))が来られました。
中学生の使節団員は、ホストファミリーの子どもさんと一緒に中学校へ通学し、日本の中学校生活を体験していただきます。
7月9日までの滞在期間中、東近江市民と交流を深め、友情の絆を築いていただきたいと挨拶しました。
東近江救急高度化推進協議会総会が近江八幡市内で開催されました。
この協議会は東近江地域の「救急高度化」、「救命率の向上」を目的に設置されています。
東近江行政組合管内の人口約25万5千人に対し、平成25年中の救急出動件数は1万件を超え、今年は昨年を上回る状況です。こうした状況の中、各病院の医師をはじめ、関係各位の日頃のご尽力への感謝と管内の救急体制への今後のご協力をお願いしました。
市営赤坂団地改築工事安全祈願祭・起工式を行いました。
現在の赤坂団地は、昭和45年から48年にかけて当時の蒲生町において、町営住宅として建設されました。しかし、建設から耐用年数を超える40年の歳月が経過し、老朽化も著しくなったため、このたび東近江市として合併後初となる市営住宅の改築を行うことになりました。
新しい赤坂団地は、1LDKの平屋タイプ、2LDKの平屋タイプ、そして2LDKのメゾネットタイプの3タイプの長屋からなる、14棟40戸の集合住宅で、平成28年2月の竣工予定です。
7月1日の「びわ湖の日」には、各種団体、企業、漁業組合から約350人の方が能登川漁港に集まっていただき、琵琶湖岸、水車とカヌーランド、伊庭内湖周辺の清掃活動を実施しました。
第64回の社会を明るくする運動 青少年の非行・被害防止市民集会を愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
7月の1か月間を強調月間として、法務省の主唱による「社会を明るくする運動」と内閣府の主唱による「青少年の非行・被害防止強調月間」が実施されます。