活動フォト&レポート【平成26年11月】
[2014年12月9日]
ID:5428
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湖東地区の北清水町で公民館竣工式が開催されました。
新しい公民館を自治会活動や営農活動、集落のお祭りなどで大いに活用し、地域の絆をさらに深め、互いに支えあう地域づくりに取り組まれることを期待しています。
ダンボールコンポスト生ごみ減量化フォーラムが五個荘コミュニティセンター大ホールで開催されました。
東近江市では、ダンボールコンポストによる生ごみの減量化に力を入れており、南部地区と蒲生地区のまちづくり協議会へ委託し、平成22年度からの5年間で約5,000個のダンボールコンポストが普及しました。
市内各地で熱心な取組を行っていただいており、市民みなさんの力によって地域での資源循環システムが構築され、今後もさらにこの取組の輪が広がっていくことを期待しています。
東近江市レディースバレーボール大会クィーンズカップが布引体育館で開催されました。
練習の成果を遺憾なく発揮し、勝ちにこだわり悔いのない精一杯のプレーをしていただくよう挨拶しました。
県立八日市南高等学校創立40周年記念式典が八日市文化芸術会館で開催されました。
前身の神崎農学校創立から数えると70周年という歴史があり、さまざまな変遷を経た現在の八日市南高校は、職業教育を通して社会で活躍できる良識ある人材の育成をめざして多様な取組をされています。
中でも、近江鉄道八日市駅前緑地帯や市内体育施設の庭園の設計・整備、地元自治会の庭園整備、市の花「むらさき」の栽培・普及活動をはじめ、食の安全安心と地域の笑顔をテーマとした「高校生レストラン」の開店など、多くの地域貢献活動を活発に実践されています。
農業の実体験を通して感じ取る自然の大切さや働くことの喜びは、生徒のみなさんが成人された後にも大きな財産になると思います。八日市南高校からそのような素晴らしい理念を発信され、今後も意欲を持った人材の育成を図っていただくことを願っております。
創立40周年おめでとうございます。
おいでやす日曜市が八日市公設地方卸売市場で開催され、約6,000人の来場者でにぎわいました。
この日曜市は、市場を広く一般に開放し、市場ならではの新鮮な海産物や農産物を購入できるよう、また市場の魅力発信につながるよう、昨年に引き続いての開催となりました。
国道421号の石榑トンネル開通以来交流が深まっている三重県からも出店があり、いなべ市からは特産の銘茶を、また南伊勢町からは新鮮なカキや伊勢エビの販売を行っていただきました。
滋賀県戦没者遺族大会が八日市文化芸術会館で開催されました。
戦後69年という歳月を経て、戦争の教訓や犠牲が次第に風化されつつあります。平和で豊かな今日においてこそ、戦争の悲惨さや苦しみ、教訓を、未来を担う世代へ伝え、二度と戦争という過ちが繰り返されないように伝え続けていくことが私どもに課せられた重大な責務であると思っています。
防犯・暴追フェア2014がアピアホールで開催されました。
滋賀県では昨年よりも減少傾向にあるものの「振り込め詐欺」や「痴漢」が多く発生し、東近江市では、「空き巣」や「車上ねらい」などの窃盗事件が多発しています。
従来から言われている「自分たちの安全は自分たちで守る」という自助・共助の意識を更に向上させ、防犯活動の輪を広げ、暴力団に対しては、住民・事業者・行政機関が一体となり、「暴力団を利用しない・協力しない・交際しない」という基本理念に基づき、毅然と立ち向かう意識の輪を広げることが重要です。
11月8日から開催している永源寺のライトアップを見学しました。
紅葉の名所でもある永源寺が、永源寺地区まちづくり協議会を中心としたみなさんの手によって鮮やかにライトアップされていました。
東近江市長峰診療所の竣工式を挙行しました。
長峰診療所は蒲生病院の出張診療所として、昭和61年7月に当時の長峰公民館の一室に開設しましたが、老朽化・耐震強度の不足から解体することとなり、隣地の場所に整備を進めてきました。この用地は市有地ですが、長峰自治会のみなさんがイベント等で利用されており、今回、みなさんの理解のもと整備を行うことができました。
新築しました診療所は、木造平屋建て、床面積198.74平方メートルで、診察室2部屋、処置室、事務室などを備え、地域医療の充実が図れるものと期待しています。
東近江市教育委員会と文化交流協定を締結している大韓民国統營文化院からの文化交流使節団(8名)が市役所を表敬訪問されました。
滞在期間中は、大凧会館や百済寺等の視察や、文化団体との交流などをされます。東近江市の文化や歴史に触れ、市民のみなさんとの交流を深められ、たくさんの思い出をつくっていただきたいです。
第17回蒲生いきいきあかねフェア&ふくろう祭りが蒲生支所駐車場で開催されました。
雨の中でのイベントとなりましたが、蒲生地域の農業・商業・工業・福祉関係のみなさんが参加され大変なにぎわいでした。
東近江市では本年4月1日から協働のまちづくり条例をスタートし、地域の個性や特性を活かしてまちづくりを進めており、関係のみなさまのご労苦に改めて感謝しています。
10月10日、道の駅「奥永源寺渓流の里」が滋賀県内で18番目(東近江市で2つ目)の道の駅として国土交通省に認定され、登録証を受け取りました。
道の駅「奥永源寺渓流の里」は来年春完成予定で、蓼畑町の閉校となった政所中学校の校舎跡を活用します。市役所の出張所、永源寺診療所の出張診療所、コミュニティ施設、防災施設などの機能を活かしながら、東近江市のさまざまな魅力を発信する新たな拠点となります。
64回目の社会を明るくする運動作文コンテスト授賞式を市役所で開催しました。
この運動の一環として作文コンテストを実施し、664点の応募をいただきました。作品は、自らの体験に基づきどうしたら家族や地域の絆が深まり、また、地域や社会が明るくなるのかという視点で綴られていました。
作文に書かれた気持ちを今後も大切にしていただきながら、相手を思いやる気持ちをもった人に育ってほしいと願っています。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
2回目は、健康福祉部から7名が参加し、福祉、ボランティア、減少傾向にある人口問題や健康長寿について意見交換をしました。
東近江市環境審議会が市役所で開催されました。
東近江市は、鈴鹿山系から愛知川、琵琶湖と多様な自然環境を有し、市域の56%を森林が占め、愛知川と日野川の流域に肥沃な穀倉地帯が広がっています。この緑豊かな自然に象徴されるように、農林水産業、いわゆる第一次産業の再生を図ることが喫緊の課題であり、環境をビジネスに結びつける仕組みづくりをはじめ多様な施策の展開が必要です。
環境審議会には、現在の東近江市環境基本計画(平成20年度策定)が平成28年度までの期間となっていることから、これまでの取組みの評価も含み熱心な議論を尽くし、次の新たな計画策定につなげていただくようお願いしました。
東近江秋まつりが市役所周辺で開催されました。
昨年は市役所本庁舎の増築工事に伴い、一部の祭りを布引グリーンスタジアムで開催しましたが、本年度は秋まつりの本来の目的であります、市街地の活性化と地域の一体化をめざして、再び市役所周辺を会場として開催しました。
東近江市市政功労者表彰式並びに教育委員会表彰式をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
今年の受賞者は、市政功労者表彰56人(内団体7)、教育委員会表彰63人(内団体 6)で、福祉・産業、保健や防災、教育、文化・スポーツの各分野でご活躍をいただいた皆様、あるいは市に多額の浄財をお寄せいただいた皆様など、それぞれの分野で地域社会の発展と福祉の向上に数々のご貢献をいただいた皆様です。
今後とも市政伸展に一層のご支援とご協力をお願いします。おめでとうございます。
滋賀学園高等学校創立30周年記念式典が八日市文化芸術会館で開催されました。
滋賀学園高等学校は、昭和59年4月、前身である八日市女子高等学校が滋賀県下5校目の全日制私立高校として開校され、平成11年4月には現在の滋賀学園高等学校に校名変更し男女共学制をスタートされました。
「誠実・忍耐・努力」を校訓とし、30年の長きにわたり多くの学生が集い学び、卒業後は社会の多方面で活躍されており、このような学校の存在を誇りに思います。30周年誠におめでとうございます。
本町「秋」パサージュ2014が八日市ほんまち通りで開催されました。
秋パサージュは、手作りアートと手作り食品をメインとして40店舗以上が出店していただきました。
活気とにぎわいのあるスポットにしていきたいものです。
バスケットボール「bjリーグ」のホームゲームが、大分ヒートデビルズを迎えて、2年ぶりに布引運動公園体育館で開催され、開催市の市長として挨拶しました。