活動フォト&レポート【平成27年1月】
[2015年2月2日]
ID:5552
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五個荘に工房を構える人形師の東之湖(とうこ)さんからひな人形を寄贈いただきました。
東近江市へは平成17年から毎年、創作ひな人形を寄贈いただいており、東日本大震災発生後は、「絆雛(きずなびな)」と名付けた作品を被災地へも寄贈されています。
寄贈いただいたひな人形は、3月29日まで近江商人屋敷中江準五郎邸で開かれる「商家に伝わるひな人形めぐり」で展示されます。
市農業委員のみなさんとの懇談会を市役所で開催させていただきました。
農村集落の維持・発展、遊休農地対策など地域農業が抱える問題や農業の活性化に向けた政策について意見交換をしました。
八日市商工会議所青年部創立25周年記念式典が八日市文化芸術会館で開催されました。
商工会議所青年部は、1990年3月に発足されて以降、冬のライトアップイベント「イースト・レインボー」事業の開催や、地域イベントへの積極的な参加など地域を元気づける活動をされ、今年は、東近江市制10周年の大凧製作にも取り組んでいただいております。今後も若い力で八日市のエリアを中心に地域をさらに盛り上げていただきますようお願いします。
大阪滋賀県人会創立60周年式典が大阪市内のホテルで開催されました。
大阪滋賀県人会には、東近江市出身の方もたくさんおられます。記念式典に臨み、今後もふるさと滋賀と東近江市の発展のためお力添えをいただきたいとお願いのご挨拶をさせていただきました。
東近江市商工会賀詞交歓会がクレフィール湖東で開催されました。
地方創生関連法が成立し、これからは地域がそれぞれアイデアを競う地域間競争が強くなっていく中、東近江市商工会は、買い物弱者支援事業、女性のための創業塾、東近江市の魅力を発信するモニターツアーなど、社会的課題に対応した事業を展開していただいており、たいへん心強く感じています。
近江八幡市から旧甲津畑小学校に移転した「学校法人ラチーノ学院 甲津畑インターナショナルスクール」の開校式が開催されました。
旧甲津畑小学校が2011年3月に廃校になって以来、約4年ぶりに子どもたちの歓声が戻ってきました。
子どもたちは、新しい学校でたくさん勉強して、地域のみなさんとの交流を通して楽しい思い出をいっぱいつくっていただくことを願っています。
公益財団法人東近江青年会議所からの依頼で岩崎理事長との対談の機会をいただきました。
対談では、東近江青年会議所ビジョンや理事長のお考えを中心として、ひとづくり、まちづくり、夢づくりについて語り合いました。今回の内容は、東近江青年会議所ホームページ、対内広報誌「はばたき」に掲載していただけるようです。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
3回目は、永源寺・愛東・蒲生支所から7名が参加し、経済活性化、少子化問題、支所の役割などについて活発に意見交換をしました。
八日市商工会議所新年互礼会が八日市商工会議所大ホールで開催されました。
八日市商工会議所は、来年創立60周年の節目を迎えられますことから、お祝いの機運を高め、地域商工業の発展と地域経済の活性化に向けて、東近江市も力を合わせて取り組んでみたいとお祝いの言葉を述べました。
その後の増田寛也氏の講演では、少子化対策や地方創生に関して考える機会をいただきました。
元東近江市議会議長の中村肇さんが昨年秋の叙勲で旭日双光章を受章され、お世話になったみなさんへの感謝の気持ちとして、東近江市こども未来夢基金へ100万円の寄附をいただきました。
貴重な浄財は、こども未来夢基金の趣旨のとおり大切に活用させていただきます。
市制10周年記念20畳敷東近江大凧の図柄発表とのりつけ式が世界凧博物館東近江大凧会館で開催されました。
凧の図柄は、市のキャッチフレーズである「うるおいとにぎわいのまち 東近江市」を表現し(貝と辰で「賑わう」)、東近江市のますますの発展への願いが込められています。
大凧保存会、八日市商工会議所青年部、東近江市商工会青年部、東近江青年会議所のみなさんの手によって製作され、市制10周年記念式典を挙行する2月11日にあわせて、聖徳中学校グラウンドで凧揚げを行っていただきます。
東近江市消防出初式を布引体育館で開催しました。
消防団のみなさんには、災害への備えを行い、市民の期待に応え信頼される消防団として発展していくため、強い消防精神と団結力を日頃の訓練活動等を通じて養っていただきたいと式辞を述べました。
表彰を受けられたみなさんには、多年にわたるご労苦とご功績に対し感謝いたします。今後とも、地域の火災予防と安心・安全なまちづくりのため、引き続きご活躍をご期待いたします。
東近江市成人式記念式典が八日市文化芸術会館で開催されました。
成人になられたみなさんは、権利を認められると同時に、成人としての義務も果たさなければなりません。これから、社会へ、また世界へと視野を大きく広げ、常に前向きに目標を掲げて、困難なことがあってもそれに立ち向かう強い意思と行動力を持っていただきたいと激励しました。
式典後は、聖徳中学校グラウンドで記念の大凧飛揚があり、20畳敷大凧が見事に風に乗り大空を舞いました。
西市辺町裸まつりが法徳寺薬師堂で開催されました。
西市辺町裸まつりは、ふんどし姿の若者たちが、堂内の天井に吊るされたマユ玉の木を奪い合い、豊作や厄よけを祈願する鎌倉時代から受継がれている伝統行事で、昭和55年には滋賀県選択無形民俗文化財にも選ばれています。
東近江行政組合消防出初式を近江八幡消防署で開催しました。
昨年は全国各地で大規模な災害が起こりました。東近江管内でも組合組織の総力を挙げ、防災に活かして行かなくてはなりません。何が必要で、何をすべきかを考え、さらなる研鑽を積んでもらいたいと管理者式辞を述べました。
東近江元旦健康マラソン大会が布引グリーンスタジアムで開催されました。
「1年の健康は元旦にあり」をキャッチフレーズとして今年で53回目を数える歴史ある大会に、、県内をはじめ全国各地から1,397名のランナーのみなさんが参加していただきました。