活動フォト&レポート【平成27年2月】
[2015年3月2日]
ID:5615
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滋賀学園高等学校卒業証書授与式が開催されました。
滋賀学園高校では、福祉や情報、スポーツなど特色ある授業の中で、それぞれの個性に応じた学習を進めておられます。日々の学習、厳しい部活動の中に見つけた喜び、体育祭や文化祭での感動、ともに過ごした友達との絆は、これからの人生にとって大きな宝物になります。それらを胸に、夢に向かって、失敗を恐れず、自分の力を信じ生きていってほしいと思います。
地域から医療福祉を考えるフォーラムを愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
4月からは、第6期東近江市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画が始まります。中でも、在宅医療と介護の連携については、重度の要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう推進していくことを基本方針のひとつとしています。この東近江市に生まれてから人生の最期のときまで暮らせる、「オギャーと生まれてから、まあいい人生だったわね。」と感じてもらえるようなまちをつくっていくべきだと思っており、医療・介護・予防・住まい及び生活支援が、包括的に確保される「地域包括ケアシステムの構築」を目指しています。
市長杯少年サッカー大会開会式がクレフィール湖東で開催されました。
本大会は、市内少年サッカーチームと友好関係にある近隣府県や県内各市から48チームが参加されます。主会場の布引グリーンスタジアムは、MIOびわこ滋賀のホームゲームに使用されており、3月15日にはホームの開幕戦が行われます。また、第68回近畿高等学校サッカー選手権大会等の会場にも予定され、布引グリーンスタジアムのピッチは多くのかたがたに親しまれ、好評を得ています。
勝負にこだわりながらも各地域各チーム間での交流も深めていただくよう激励しました。
東近江市内まちづくり協議会交流会が蒲生コミュニティセンターで開催されました。
昨年4月1日に協働のまちづくり条例を施行し、コミュニティセンターの指定管理も14地区すべてで開始していただき、また少子高齢化対策として婚活イベントを開催するなど、各地区の熱心な活動は大いに誇れるものです。市制10周年を迎えた今、東近江市が持つ資産を再度見つめ直し、それらを生かした魅力的なまちづくりにみなさんとともに取り組んでいかなければならないと感じています。
「商いの秘訣を探る 伊勢松坂商人と近江商人」展が、東京日本橋の三重テラスで開催されました。これは、滋賀の3つの観光協会(東近江・近江八幡・日野)でつくる近江商人ゆかりの町連絡会と三重県松阪市観光協会とが連携し実現したもので、松阪木綿の糸紡ぎと近江ちぢみの手もみの実演、松阪牛、近江牛の試食やミニトークなどで両地域の魅力をPRするイベントです。東近江市の魅力について大いにPRしてきました。
株式会社寺嶋製作所様から、蒲生医療センターの新築を記念し、患者送迎用として自動車を寄贈していただきました。
地域医療の更なる充実のため大切に使用させていただきます。
平成17年2月11日の東近江市制発足から10年を記念し、10周年記念式典を市立八日市文化芸術会館で開催し、招待者や一般参加者など総勢約500人にご来場いただきました。
式典では、同日付けで制定した「東近江市民憲章」の発表や、名誉市民称号贈呈式、これまでの市政の発展と住民福祉の向上に尽力いただいた個人と団体に表彰状・感謝状の贈呈を行いました。
名誉市民の称号贈呈式では、旧八日市市長から東近江市の初代市長となられ、2度の合併に尽力された 中村功一さんと、原風景を母の実家である五個荘におきながら滋賀の風景を描き続けて日本画壇をリードする画家としての地位を築かれ、本市へも多くの日本画を寄贈・寄託いただくなど文化の発展に寄与された中路融人さんのお二人に、本市として初めて名誉市民の称号を贈呈しました。
市政の発展と住民福祉の向上に尽力いただいた個人と団体に、表彰状・感謝状の贈呈を行いました。(自治功労表彰状7人、自治功労感謝状3人、社会功労表彰状6人と4団体、社会功労感謝状5人と3団体)
式典終了後は、東近江市制10周年記念市民凧揚げ大会が聖徳中学校グラウンドで開催され、八日市商工会議所青年部、東近江市商工会青年部、東近江青年会議所といった市内経済団体の若手と東近江大凧保存会によって制作された20畳敷き東近江大凧が空高く飛揚し、市制10周年を祝っていただきました。
地方議員として長年にわたり地方自治の振興に尽くされたご功績により元東近江市議会議員の川南博司氏が旭日双光章を受章され、受章記念祝賀会が近江八幡市のホテルで開催されました。
6期21年の長きにわたり能登川町と合併後の東近江市の議会議員として活躍され、能登川町並びに東近江市の発展と住民福祉の向上に多大のご尽力をいただいたことに対し、お祝いの言葉を述べさせていただきました。ご受章誠におめでとうございます。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
4回目は、産業振興部から7名が参加し、農業の担い手減少問題、中心市街地活性化、歴史文化・観光資源について、いつまでも住み続けたいと感じてもらえるまちにするにはどうすればよいかなど活発に意見交換をしました。