活動フォト&レポート【平成27年7月】
[2015年8月6日]
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湖東信用金庫様がチャリティーゴルフコンペを開催され、参加者のみなさんからの募金と同金庫からの協賛金あわせて264,000円を東近江市こども未来夢基金へ御寄附いただきました。
貴重な浄財はこども未来夢基金の趣旨のとおり大切に活用させていただきます。
五個荘奥町で平成22年に発足された「奥村堤」の会のみなさんが、平成27年度河川愛護活動知事表彰を受賞され御報告に来ていただきました。
今回の御受賞は、愛知川左岸の堤防伐木除草等の活動中、愛知川護岸の損傷を発見され、県の護岸補修工事実施により危険回避につながったことなどが認められたものです。
御受賞、誠におめでとうございます。
28日から県内13市で開催されている第39回全国高等学校総合文化祭「2015びわこ総文」の自然科学部門の開会式が、八日市文化芸術会館で開催されました。
参加されたみなさんには、東近江市にお越しいただいたことへの感謝と、日頃の研究の成果を十分に発揮され、また全国の仲間と交流を深め、新たな友情を築き、思い出に残る大会としていただきますよう挨拶しました。
この文化祭は、高校生諸君の手により運営されており、みなさんの一生懸命な姿に感動しました。
鈴鹿10座プロジェクト委員会を市役所で開催しました。
東近江市は2度の合併を経て鈴鹿山脈から琵琶湖までつながり、まちの中央部は一級河川愛知川が流れ、一つの水系を一つのまちで所管しています。市域の56%を占める森林の活用は、水源の森として農業や水産業を、更には琵琶湖を支えてきたという事実をしっかり見つめながら、持続可能な取組を進めていかなければなりません。
こうした中、鈴鹿の山を琵琶湖の水の集水域として評価し、流域全体を考えることで、マザーレイクと呼ばれる琵琶湖の保全につなげ、次世代に豊かな環境と地域を継承することを目的として、鈴鹿山脈の山々から10選し、「鈴鹿10座」として認定を行うためにプロジェクト委員会を立ち上げました。
東近江市の姉妹都市アメリカ合衆国ミシガン州マーケット市にある州立北ミシガン大学へ姉妹都市奨学生として派遣していた永田このみさんが帰国報告に来ていただきました。
また、8月に渡米される次期奨学生の中村芽衣さんも同席され、留学に向けての抱負を語っていただきました。
奨学生は旧八日市市時代から中村さんで36人目となります。奨学生のみなさんが、東近江市とマーケット市をつなぐ架け橋となっていただけることを期待しています。
能登川地域で活動されている合唱団「能登川コールシャンテ」のみなさんが、8月22日、23日に札幌市で開催される全国大会への出場報告に来ていただきました。全国大会へは平成14年以来2回目の出場になられます。
全国大会での御活躍を大いに期待しています。
東近江市環境審議会を市役所で開催し、「東近江市第2次環境基本計画」の策定について諮問させていただきました。
東近江市では、市域の56%を占める森林資源をはじめ琵琶湖や河川を有効活用するため、この4月に「森と水政策課」と「林業振興課」を新設しました。この新しい組織を中心に、東の鈴鹿山脈から西の琵琶湖、またこれらを結ぶ愛知川流域の自然再生やにぎわいの復活について、部局横断的に政策を展開し、産業、観光、雇用等の拡大を通じて、地域の活性化に繋げる取組を進めています。
本年は、国のモデル地域の選定を受けて「低炭素・循環・自然共生」地域創生プラン策定事業を実施し、並行して「東近江市第2次環境基本計画」策定をめざしていきます。
八日市緑町に所在する事業所及び公共的機関が参加し、官庁街周辺の一斉清掃を行いました。今年度は新たに、東近江労働基準監督署と近畿農政局湖東平野農業水利事業所が緑会の会員になっていただきましたので、より広いエリアで清掃活動を行うことができました。
台風の時期を前に、道路や側溝の掃除は洪水対策としてもとても効果的です。
御参加いただいた事業所のみなさん、ありがとうございました。
輝きCUP第10回日本ヤングクラブバレーボール男女選手権及び第5回小学生ヤングクラブU-12バレーボール交流大会が布引体育館で開催されました。
全国各地から来られました700名を超えるの選手の皆様へ歓迎と激励の挨拶をさせていただきました。
大会を通じて東京オリンピックへ出場される選手が育つことを期待しています。
西村久子氏第95代県議会議長を祝う会が彦根市内で開催されました。
県内初の女性議長となられた西村議長には、卓越した識見と豊富な経験と女性ならではの視点も大切にされ、県勢発展のため御活躍されますことをお祈りしております。
滋賀県議会議長の御就任誠におめでとうございます。
滋賀県電気工事工業組合から滋賀県及び県内すべての市町と災害時の応援協定を締結したことを記念して、防災用のポータブルワイヤレスアンプを御寄附いただきました。
防災活動の充実に生かしていけるよう大切に使わせていただきます。
東近江市消防団消防操法訓練の激励式を行いました。
ポンプ車操法は能登川地区の第7方面隊、蒲生地区の第8方面隊、小型ポンプ操法は湖東地区の第6方面隊が8月2日開催の第50回滋賀県消防操法訓練大会に出場されます。
各方面隊は、それぞれの訓練会場で、県大会に向けて一層厳しい訓練を重ねられており、大会当日は訓練の成果をいかんなく発揮され、立派な成績を納められますことを願っています。
都市整備部、市民環境部、産業振興部、教育委員会など関係部署とともに雪野山の現地踏査を行いました。
雪野山歴史公園から出発し、山頂まではハイキングコースを歩きました。
雪野山は、平成元年に前方後円墳が全国でも珍しい未盗掘の状態で発見されるなど歴史的に大変貴重な場所です。観光、教育など多方面からの利活用の可能性を図っていきたいと考えています。
東近江市平和祈念式典を愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
今年は戦後70年という節目の年であります。先の大戦におきましては、最愛の家族に別れを告げて戦場に赴かれ、祖国の安寧を願いながら多くの人々がその尊い命を捧げられ御霊となられました。また、決して癒されることのない深い悲しみに耐え、70年間の長きにわたりさまざまな苦難を乗り越え歩んでこられた御遺族の皆様に対しまして、深く敬意を表します。
まもなく70回目の終戦記念日を迎えますが、その長い歳月を経て、戦争の記憶は薄れ、形あるものは失われつつあります。しかしながら、世界に目を向けますと各地で絶えることのない民族紛争やテロ、人権抑圧など平和を脅かす状況が依然として存在しており、私たちはこの事実を真摯に受け止め、戦争の惨禍と平和の尊さを風化させることなく未来を担う次世代へ伝えていかなければなりません。
英霊にこたえる会東近江支部通常総会が愛東コミュニティセンター大会議室で開催されました。
終戦から70年が経ち戦争を知らない世代が国民の8割を超えるに至った今日こそ尊い犠牲を決して無にすることなく、戦争の悲惨さを若い世代に語り継ぐとともに、次世代のために国の未来を確かなものにしていくことが今を生きる私たちの責務であると挨拶いたしました。
全国市長会経済委員会及び全国市長会理事・評議員合同会議が東京で開催されました。
経済委員会では、国土交通省の下水道部長や公共交通政策部長から各種事業についての説明や事例紹介を含めた講演に耳を傾け、情報収集のよい機会となりました。
東近江地区更生保護女性会「一般公開ケース研究会」が蒲生コミュニティセンター小ホールで開催されました。
犯罪や非行のない明るい社会実現のためには、更生保護女性会のみなさんの思いやりと地域での更生保護活動がますます重要になっています。私たち行政に携わるものはもとより、地域社会のすべてのみなさんの御理解と御協力によって、犯罪や非行のない明るい社会が実現できますよう、今後ともなお一層の御尽力をよろしくお願いします。
東近江市商工会と八日市商工会議所が、合同で取り組んでいる「女性のための創業塾」が内閣府大臣表彰「女性のチャレンジ支援賞」を受賞され、報告にお越しいただきました。
「女性のための創業塾」は平成24年度から開催し、3年間で参加者74 名(8割は主婦や会社員)のうち25 名が創業するなど高い実績を上げています。チャレンジショップの出店機会を設け、創業塾修了後も継続的に創業や事業継続に向けたフォローを行っているなどの手厚い対応もあり、今年も4期生として28人の女性が参加されています。
今後も東近江市の地域経済の活性化、雇用促進のため、精力的な取組みを期待しています。御受賞、誠におめでとうございます。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
今回は、五個荘支所・湖東支所・能登川支所から7名が参加し、支所機能の強化、地域公共交通のあり方、日本文化や各地域の特性などについて活発に意見交換をしました。
(仮称)東近江市立蒲生幼児園新築工事起工式を開催しました。
「自然味あふれた、ゆとりのある園」というコンセプトで基本設計を行っており、子どもたちが豊かな自然に囲まれて、ゆとりある幼児期を過ごすことで、心豊かに育ってほしいという願いを込めています。
草花や四季を感じる樹木などを植栽し、親子が語らいながら登園する「緑のアプローチ」を設け、園児が遊びを通じて自ら考え創造性を育めるよう、園舎と園庭を結ぶ広い半屋外スペースを設置し、自由な遊びができる空間とする工夫を行うなど、園児が毎日楽しく通園してくれるものと大いに期待しています。
完成は今年度末を予定しており、この間、関係者や地元の皆様には御迷惑をお掛けすることになりますが、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
社会を明るくする運動メッセージ伝達式が市役所本庁舎正面玄関で開催され、安倍内閣総理大臣からのメッセージを受け取りました。
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。
7月1日から7月31日までは強調月間になります。
東近江市役所が立地する八日市緑町周辺の公共機関、民間企業で構成する緑会の総会と研修会を開催しました。
緑会は構成団体相互の親交を図ることを目的に、昭和57年2月に発足して以来30年以上もの長い歴史があり、今年は、新たに東近江労働基準監督署と近畿農政局湖東平野農業水利事業所に御入会いただきました。
以前からの花いっぱい運動に加え、一昨年から官庁街周辺の一斉清掃にも取り組んでおり、台風の時期の前に、落ち葉やごみ拾いをすることで洪水の防止などにもつなげていきたいと考えています。
総会後は、研修会を開催し、今年度新設しました森と水政策課から「鈴鹿山脈から琵琶湖までの森と水政策について」と題し、研修を受けました