活動フォト&レポート【平成27年9月】
[2015年10月8日]
ID:6109
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八日市地区建物・農機具共済推進大会がNOSAI滋賀東近江支所で開催されました。
東近江市は農業産出額で県内第1位を誇る近畿でも指折りの穀倉地帯です。このような地域にあって農作物はもとより生活の拠点となる建物や農機具など農家の大切な財産を、万が一の災害から守る農業共済制度のセーフティーネットとしての役割は極めて大きいものがあります。今後も農業分野における災害対策の基幹的制度として、すべての農家の確かな支えが図れますよう推進大会の祝辞を述べました。
地域創生講座と題し、第1回目はIIHOE(あいあいえいちおーいー)「人と組織と地域のための国際研究所」代表の川北秀人さんに御講演いただきました。川北さんは島根県雲南市の自治会活動の見直しや各地区のまちづくり協議会の立ち上げに発足当時から関わられ、少子多老化の時代にあった自治会運営や小規模多機能自治のあり方について指導をされている先駆者です。
川北さんのお話をお聞きし、改めて、誰もが地元に誇りを持ち、就職は地元で、いずれはふるさとに帰ってくるという気持ちを持ってもらえるようなまちづくりや教育の重要性を再認識しました。
近江商人発祥の地、五個荘地区で「ぶらっと五個荘まちあるき」を開催しました。
時代絵巻行列の他にも、五個荘金堂町が「日本遺産」に認定されたことを記念して、近江商人屋敷の特別公開などが行われました。
こうしたイベントなどを通じて近江商人の偉業や伝統をしっかりと後世に伝えていかなければなりません。
滋賀県と大津市・彦根市・近江八幡市・高島市・東近江市・米原市が申請した「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が文化庁の日本遺産に認定されたことを記念して、「日本遺産フォーラムin滋賀」が大津市のピアザ淡海で開催されました。
東近江市では、能登川地区の「伊庭の水辺景観」と五個荘地区の「五個荘金堂重要伝統的建造物群保存地区」が認定され、2つの地域の魅力についてPRしました。
東近江市農産物・観光PR展である「一日東近江市」を大阪府豊中市の「せんちゅうパル」で開催しました。
東近江市の農産物や特産品、江州音頭の総踊りや近江商人体験、ガリ版制作、木地師の実演など26日(土)と27日(日)の2日間にかけて大いにPRを行いました。
大阪滋賀県人会のみなさんも多数御来場いただき、このような催しを今後も続けてほしいと郷土に対する期待を込めた言葉をいただきました。
五個荘まちづくり協議会主催の「五個荘中山道灯り路」が開催されました。
中山道にスポットを当て無数の行灯で美しく照らし出すイベントに取り組まれて9年目を迎えられました。
参加されている各自治会のみなさんから、伝統ある近江商人発祥の地としての誇りを強く感じました。
太田国土交通大臣が国道8号の視察で来県され、御幸橋北詰で現地説明を行う機会をいただきました。
国道8号の慢性的な渋滞、とりわけ簗瀬北交差点の渋滞状況を説明し、渋滞解消策をやそれに伴う効果等について理解を求めました。
東近江市商工会が行っている買物弱者支援事業の視察に行きました。
東近江市商工会は、東近江市内でも特に、いわゆる「買物弱者」として日常の買物が不便な永源寺東部地域を中心に支援事業を展開されています。
宅配事業では、毎週移動販売車を走らせ、テントを設営し店舗を開くこともされています。
この事業を通じて、高齢者とのコミュニケーションを図っていただいたり、安否確認の役割も担っていただいていることを理解しました。
敬老の日を前に、市内最高齢者の和田キクさん(明治41年生まれ。107歳)を訪問し、花束と記念品をお渡して、長寿を御祝いしました。
和田さんは「本当にありがとうございます。」としっかりお話しされ、「元気で頑張ってください。」と激励しました。
世界的なクライマーである山野井泰史、妙子御夫妻との意見交換の機会をいただきました。
妙子さんは東近江市出身で、市職員を交えての意見交換や御夫妻の貴重な経験談、山・自然の魅力などについてお話しいただきました。
これをきっかけに、「東近江の応援団になってください。」と御夫妻にお願いしました。
国勢調査は、統計法に基づき5年に1回実施される国の重要な統計調査で、日本国内に住むすべての人と世帯を対象としています。
私も自宅に届いたIDを利用して今回から導入されたインターネット回答を行いました。
東近江市総合防災訓練を実施しました。市役所の危機管理センターに災害対策本部を設置した後、主会場の蒲生運動公園へ移動しました(副会場は市立蒲生東小学校)。
関係機関28機関と蒲生地区の自治会のみなさんなど約900名に参加していただき、自治会の皆様には、救出救助、水防、初期消火等の実地訓練を体験していただきました。また、今回はじめて東近江市パブリックアクセス推進協議会により、英語とポルトガル語で災害情報を発信する訓練も行われました。
災害による被害を最小限にとどめるためには、防災関係機関の迅速な対応はもちろん、地域の皆様による自助・共助の取組が不可欠です。引き続き、地域における自主防災活動の積極的な取組をお願いします。
市内で飲食業を営われている本間林藏さんの旭日單光章受章祝賀会が挙行されました。
本間さんは、一般社団法人滋賀県調理師会会長や滋賀県ふぐ調理師会理事会会長などを歴任され、本市はもとより滋賀県内の食文化の発展に大きく寄与してこられました。
御受章、誠におめでとうございます。
八日市地区敬老会がアピアホールで開催されました。
これまでの社会の発展に御尽力された御功績に敬意と感謝を述べ、これからも健康に御留意いただき、御壮健で心豊かな日々をお過ごいただくよう挨拶しました。
日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック大会が八日市文化芸術会館で開催され、開催市の市長として挨拶をしました。
修練・奉仕・友情という3つの信条の下、今後も引き続き、本市で、滋賀県で、また全国で行政の協働パートナーとして住みよいまちを形成していくための大きな原動力となっていただくようお願いしました。
市民を代表して友好親善の使者として9月19日からカナダ・テーバー町を訪問していただくこととなりました友好親善使節団派遣中学生の壮行会を開催しました。カナダ・テーバー町とは旧能登川町時代の1981年に姉妹都市調印を行って以来、34年にわたる交流を続けてきています。
外国を訪問されることは、国際感覚をもった人として成長していく上で、自らの視野を広める大変貴重な機会です。体調には十分気をつけて、良い思い出と多くの友だちを作ってと激励しました。
愛知川が生き物と人の賑わいを取り戻して森と琵琶湖をつなぐ役割を再生させることを目的として、第7回びわこの森の生き物研究会シンポジウムがアピアホールで開催されました。
「愛知川復活!-東近江の川を活かす-」と題したパネルディスカッションに参加し、愛知川の持つ可能性を改めて再認識するとともに、本市の豊かな自然と歴史・文化・伝統を生かしていく森と水政策について思いや考えを述べました。
建部地区敬老会が建部コミュニティセンターで開催されました。
これまでの社会の発展に御尽力された御功績に敬意と感謝を述べ、これからも健康に御留意いただき、御壮健で心豊かな日々をお過ごいただくよう挨拶しました。
東近江市人権ふれあい市民のつどいを八日市文芸会館で開催しました。
私たちの身の回りには、差別、偏見、いじめなどがまだ多く存在します。特に、インターネットでの人権侵害やヘイトスピーチに見られる特定の人々を攻撃、排除する行動など、新たな状況が生まれております。
こうした問題を解決して、お互いに、かけがえのない存在として認め合える、「人権文化の花咲くまち」実現に向け、引き続き取り組んでいきます。
びわこの森の生き物研究会や県職員のみなさん達と愛知川流域の現地視察に行きました。能登川の愛知川河口、五個荘金堂町の川戸、愛東地域の青山町にある愛知川頭首工などを視察しました。
9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」に先駆けて、東近江市では、「ちょこっと愛(ラブ)アクション2015~秋の交通安全フェスタ~」と題し、交通安全の啓発活動を行っています。
市辺幼稚園の園児がジュニアポリスに扮し、市役所本館と新館の職員、来庁者のみなさんに交通安全啓発をしてくれました。
交通ルールを守ってもらうよう啓発活動を元気いっぱいがんばってくださいと激励しました。
FM滋賀の「e-ジャーナル」に生出演し、東近江市の歴史や少子高齢化対策、新幹線新駅、地域医療政策等について話しました。
敬老の日を前に、市内男性最高齢者の奥野泰二郎さん(明治43年生まれ。105歳)を訪問し、花束と記念品をお渡ししました。