活動フォト&レポート【平成27年10月】
[2015年11月17日]
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マーケット市友好親善使節団市民交流会を八日市商工会議所のホールで開催しました。
使節団の受入れ先のホストファミリーや過去にマーケット市へ訪問されたみなさんも交えて、温かな雰囲気の交流会となりました。
五個荘地区の市政懇話会を五個荘コミュニティセンターで開催しました。
道路整備、少子高齢化の現状、協働のまちづくり等についてそれぞれの立場で意見交換を行いました。
県内の65歳以上の高齢者がハンドルさばきや安全確認など、自転車の運転技術を競う交通安全高齢者自転車大会で東近江地区交通安全協会が見事優勝され、報告に来ていただきました。
みなさんの安全運転への強い意識を今後も広げていただくことを期待しています。
優勝、おめでとうございます
本市の姉妹都市である米国ミシガン州マーケット市の友好親善使節団9名が市役所に来ていただきました。
使節団は11月2日まで滞在されます。観光旅行では味わうことのできない、日本の文化や伝統に触れていただき、ホストファミリーとの思い出を持ち帰っていただけることを願っています。
児童虐待防止キャラバン隊のメッセージ伝達が市役所で開催されました。
児童虐待の通告・相談件数は昨年度、過去最悪の88,931件でしたが、虐待による児童の死亡件数は年々減少傾向にあります。これは、全国的な「オレンジリボン運動」により、事態が重篤化するまでに、市民の皆様からの相談・通告が増え、早期対応することができたことによる啓発の成果だと感じています。
今後も、この運動の啓発を通して、こどもは大人が守るという意識をしっかりと持ちながら、一人ひとりが児童虐待防止について関心と理解を深めることが大切です。市としても、これを機会に児童虐待の早期発見・早期対応や関係機関との連携強化、そして予防啓発活動に更に取り組んでいきます。
県内に立地している製造業企業の幹部と行政及び関係機関との情報交換の場である「近江金石会」の県外版として、今回は、県外に本社機能があり、滋賀県内に工場や研究所を立地している企業との交流会が京都ホテルオークラで開催されました。
JRびわこ線、近江鉄道、名神高速道路、国道8号、国道421号など交通インフラの充実や歴史・文化・伝統に満ちあふれていること等、本市が持つ地の利をおおいにアピールしてきました。
東近江市近江牛枝肉共進会表彰式が滋賀食肉センターで開催されました。
近江牛は、国内に数ある銘柄の中で、最も歴史があり、その「近江牛」の飼育技術の研鑽や実践技術の改善に取り組まれている生産者の皆様には深く感謝しています。
食の安全性に対する消費者の関心が高まる中、このような活動を通して、生産者と消費者のお互いの理解が深まり、安全で高品質な東近江市の畜産物の生産・消費が今後さらに促進されることを願っていますと挨拶しました。
「愛ラブ五個荘」をテーマに、五個荘地区てんびんの里ふれあい広場が五個荘中央公園で開催されました。
東近江市商工会五個荘支部をはじめ地区自治会連合会・地区社会福祉協議会など多くの団体による手づくりのイベントであり、公園いっぱいに模擬店が出店され、活気に溢れていました。
JAグリーン近江八日市地区年金受給者の集いが八日市文化芸術会館で開催されました。
本市では暮らしを支える保健や医療、福祉の充実をめざしています。医療の分野では、東近江医療センターをはじめ蒲生医療センターの整備、能登川病院の指定管理を行い、また、ソフト面では、後期高齢者ウエルカム事業「いきいきシニア75」を各地区で実施しています。
こうしたさまざまな事業を通じまして、市民のみなさんが健康でいきいきと暮らせるよう、特に健康寿命を延ばしていけるような施策を展開していきたいと考えています。
東近江の芸術を愛する会のみなさんによる「追求の先に・・・美を拓くものたち展」を見学しました。日本画、洋画、書、写真など約60名の作品が一同に会し、大変見ごたえのあるものでした。
西堀榮三郎記念探検の殿堂で11月23日まで開催しています。
東近江市地区赤十字奉仕団結成10周年記念式典が八日市文化芸術会館で開催され、東近江市地区長として挨拶と東近江市地区赤十字奉仕団結成10周年に当たっての表彰を行いました。
奉仕団員のみなさんには、日頃から赤十字の人道と博愛の精神のもと、奉仕団活動を通してボランティアや社資募集、地域における奉仕、さらには高齢者への支援活動など各種事業を積極的に推進していただいており、心から感謝しています。
永源寺地区の市政懇話会を永源寺コミュニティセンターで開催しました。
上水道の統合、森林の活性化、道の駅の活用等について意見交換を行いました。
平成25年の台風18号襲来時は本市においても一級河川蛇砂川や、愛知川とその支流などで浸水被害が発生しました。
近年、想定を超える風水害等が発生しており、もしもの時の備えとして、能登川地区のドリームハイツ周辺における現場確認と排水ポンプ車の運用訓練を行いました。
近畿農政局淀川水系土地改良調査管理事務所大中の湖支所看板掲揚式及び開所式が開催され、琵琶湖干拓大中の湖新田排水機場管理運営協議会を代表して挨拶を行いました。
大中の湖支所は、近江八幡市と東近江市にまたがる大中の湖の干拓地の排水を担う新田排水機場と大幹線排水路の老朽化が進行し、排水機能の維持が危ぶまれているなか、これらの施設更新を実施するために開所されました。
協議会としても、干拓地における農業の持続的な発展と安心して暮らせる環境を保持するため、引き続き土地改良区や関係市町とともに、排水機場などの基幹施設を適正に管理することに努め、地域農業が足腰の強い、また、将来にわたって安定した産業となるよう取り組んでいきます。
東近江市立玉緒小学校体育館・プール改築工事起工式を挙行しました。
玉緒小学校のプールは昭和40年に建設され、また体育館は昭和43年に建設されたもので、老朽化が著しく、耐震化への対応が必要となりました。
新体育館とプールが竣工するまでの間、学校関係者や周辺自治会のみなさんには、御迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、御理解と御協力をお願いします。
「絆の輪を広げよう びわ湖から」をテーマに、第23回能登川ふれあいフェアがふれあい運動公園で開催されました。
秋晴れの下、たくさんの模擬店の出店と大勢の来場者で賑わっていました。
イベントは「地域のつながり」をより深めることができるよい機会です。市としても、それぞれの地区の特色や個性を活かしつつ歴史・文化を大切にし、市民のみなさんといっしょになってまちづくりを進めていくことが大切であると思っています。
東近江市社会福祉大会が五個荘コミュニティセンターで開催され、東近江市共同募金委員会長として挨拶するとともに、きらりと光る個性的な発想により地域福祉活動に寄与されたみなさんに「きらめき大賞」の授与を行いました。
また、昨年度から地域見守り活動支援をテーマに開始した「募金百貨店プロジェクト」に新たに加わっていただいた5社との調印式も行いました。
今後もこのプロジェクトがさらに拡がりますように温かい御支援をお願いします。
オリベスト株式会社工場立地に伴う基本協定書調印式を市役所で行いました。
自治体間における移住・定住対策や企業誘致競争が激化する中にあって、この地に進出を決定していただいたことは、地域の経済や雇用に大きなインパクトを与えることになり、東近江市の活性化に繋がるものとたいへん期待しています。
建部・八日市地区の市政懇話会を八日市コミュニティセンターで開催しました。
中心市街地活性化、人口減少対策、観光対策等について意見交換を行いました。
蒲生地区の市政懇話会を蒲生コミュニティセンターで開催しました。
集いの場の創出、河川・森林整備、獣害対策、食の6次産業化などについて意見交換を行いました。
県内で18番目、市内で2番目となる道の駅「奥永源寺渓流の里」が蓼畑町の国道421号沿いにオープンしました。
2004年に閉校した旧政所中学校を改装した「奥永源寺渓流の里」は、東近江市の東側の玄関口としての観光情報発信機能をはじめ、地域の生活の拠点としてのコミュニティ機能、市役所の出張所や診療所の機能なども有しています。
今後、地域の特色を生かしながら、伝統や文化も含めた魅力を内外に発信できるような施設を目指していきます。
日本コミュニティーガス滋賀県防災会簡易ガス防災訓練が布引グリーンスタジアム駐車場で開催され、開催地の市長として挨拶しました。
ライフラインの一つであるガス事業を担っている日本コミュニティーガス滋賀県防災会の会員のみなさんが訓練を実施されることは大変意義深いものと感じています。
全国障害者スポーツ大会の出場者激励会を市役所で開催しました。
全国大会では、たくさんの仲間が出場され、誰もが各地域の代表として、すばらしい力を身につけて全国大会に集まって来られます。
東近江市そして滋賀県の代表として、自信と誇りを持って活躍されるよう激励しました。
平田・市辺地区の市政懇話会を市辺コミュニティセンターで開催しました。
通学路の安全対策、防災対策、道路整備等について意見交換を行いました。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
今回は、税務部から6名が参加し、税の業務のみならず、国道8号の渋滞、企業誘致、地域資源の活用などについて活発に意見交換を行いました。
ねんりんピック山口2015出場選手壮行会を市役所で開催しました。
60歳以上の方を対象とした健康と福祉の祭典である「ねんりんピック」に出場される選手のみなさんは、今までの経験や自己の能力を活かして、積極的に健康づくりや生きがいづくりに取り組んでおられる方ばかりです。これからシニアの仲間入りをする世代はもちろん、若い世代にも、ぜひみなさんのお姿を伝えていっていただくよう激励しました。
中野・南部地区の市政懇話会を中野コミュニティセンターで開催しました。
蛇砂川新川の早期通水、道路整備、旧南小跡地利活用などについて意見交換を行いました。
愛東地区の運動会「あいとうスポーツフェスティバル」がおくのの運動公園グラウンドで開催されました。
爽やかな秋晴れの中、大勢のみなさんが参加されました。運動会を通じて、みなさんの健康づくりと、地域の連帯感がより深まりますよう願っていますと挨拶しました。
八日市南ロータリークラブ杯学童野球大会が長山公園グラウンドで開催されました。
今年は、八日市南ロータリークラブ創立20周年記念事業として14チームが参加しました。
選手のみなさんには、これまでの練習の成果を十分に発揮し、元気いっぱいのプレーをしてくださいと挨拶しました。
東近江市民体育大会総合開会式が布引運動公園体育館で開催されました。
2020年には東京オリンピックが、2024年には滋賀県で国民体育大会が開催されるなど、スポーツへの気運が高まっています。また、本年度の滋賀県民体育大会における郡市対抗の部で、東近江市選手団のみなさんは現在暫定2位の成績を納めています。本大会からも、高い競技レベルを有する選手が生まれ、大きな舞台で活躍することで、市民に誇りや夢を与える機会となり、若い世代の育成に繋がればと大いに期待をしています。
東近江市4人目の「地域おこし協力隊」、増田健多さん(28歳)への委嘱式を挙行しました。能登川駅前の空き家となっていた住居兼店舗を借りて、苗の生産販売やガーデニング講座、朝市などを展開され、地域活性化のために頑張っていただけるものと思います。
五個荘竜田町の観峰館で開館20周年記念式典が開催されました。
また、開館20周年に合わせて新館がオープンされ、特別展「華麗なる清後期の書画-ラストエンペラーの時代-」の内覧会にも御招待いただきました。
観峰館には、2万5千点にもおよぶ中国近現代書画作品や文物など極めて貴重な資料が収蔵されています。今後とも、多くの人々に対し書の魅力を伝え、書を通じて人が成長できる意義のある施設として発展し続けられることを願っています。
10月1日から全国一斉に『赤い羽根共同募金運動』が始まり、西友前で街頭啓発を行いました。
集まった募金は、地区社協や福祉団体、ボランティアグループの活動支援、子どもの遊び場遊具の新設・補修への助成、飛び出し人形の設置支援等に役立たせていただきます。
共同募金運動の趣旨を御理解いただき、皆様の温かい善意をお寄せくださるようお願いします。