活動フォト&レポート【平成27年11月】
[2015年12月18日]
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12月1日は、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」に定められている「環境美化の日」であり、これに合わせ能登川地区の愛知川河川敷で東近江市さわやか環境づくり協議会、能登川地区まちづくり協議会、美しい湖国をつくる会等の団体や企業のみなさんに参加していただき、環境美化の日一斉清掃を行いました。
不法投棄の件数は、年々減少傾向にありますが、市で直接回収をおこなっているものが400件を超えているのが現状です。
この機会を通じて、不法投棄防止をはじめ環境美化に向けた取組が地域で広がることを期待しています。
山路町自治会館竣工式が開催されました。
山路町自治会館は、昭和17年に建てられ、老朽化していることと手狭であることから新たに自治会館が建設されたものです。
新しい自治会館は、多くの人が集える広いスペースを確保され、高齢者や体の不自由な人も利用しやすいバリアフリー対応とされています。
この自治会館を大いに活用され、山路町自治会がますます発展されますことを期待しています。
東近江市防災・減災のつどいをあかね文化ホールで開催しました。
災害からみなさんの「生命」「財産」を守るためには、行政による防災対策はもちろんですが、市民一人ひとりが、災害を正しく理解しておくことも重要です。
本市では平成25年度からこの「防災・減災のつどい」を毎年開催し、災害に対する正しい知識を得ることにより、地域防災力の向上をめざすとともに、災害発生時の被害を最小限に抑えようと取組んでいます。
JA東能登川農産物集荷場新築工事竣工祝賀会がホテルニューオウミで開催されました。
JA東能登川では、日頃、地域農業の振興や農地の保全と有効活用を図られ、農家や組合員の農業所得の向上と生きがいづくりにお取組みいただいております。今後は新築された農産物集荷場を大いに活用され、良質の農産物の確保や直売所の経営安定、地域交流などにつなげていただき、地域農業の発展にも大きく寄与していただけるものと期待しています。
東近江市老人クラブ連合大会があかね文化ホールで開催され、「夢のあるまちづくりに向けて」と題して講演をさせていただきました。
本年10月に策定しました「東近江市人口ビジョン」と「東近江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、これからの本市の目指すべき姿を話し、また老人クラブ会員のみなさんにはこれまで培われた知識や経験を生かし、更なる地域貢献への尽力をお願いしました。
東近江市立小中学校管理職との意見交換会を八日市ロイヤルホテルで開催しました。
各学校長から学校の課題や取組などについて報告していただき、現状について認識を深めることができました。
今年度最後となる能登川地区の市政懇話会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
JR能登川駅東側周辺の整備、鈴鹿から琵琶湖までの水辺環境の整備、空家対策等について意見交換を行いました。
湖東生コン協同組合様と森林整備をされている株式会社e・フォレスト様の2団体と災害時における応急救援活動に関する協定調印式を市役所で行いました。
災害が発生したときに、湖東生コン協同組合様には、ミキサー車による消火用水や生活用水の運搬を、e・フォレスト様には、樹木の伐採や倒木の処理などを行っていただきます。
市民の安全・安心を守るためにより一層の連携をお願いしました。
能登川支所・コミュニティセンター竣工式を挙行しました。
能登川支所は、旧能登川町時代の昭和46年に建築され、町役場として長年、行政機関の役割を担ってきました。また、能登川コミュニティセンターは、昭和50年に公民館として建築され、以来地域の文化振興と生涯学習の場として、多くの人々に親しまれ支えていただきながらさまざまな事業を展開してきました。
今回の整備工事は、能登川支所を耐震補強し、1階部分に支所機能とコミュニティセンターの事務所を置き、2階及び3階部分をコミュニティセンターの学習室や調理室、和室、多目的室に改修を行いました。また、新たに可動席を備えた最大590人の収容が可能な多目的ホールを増築しました。
今後は、支所とコミュニティセンターの複合化により、能登川地区のまちづくり活動や生涯学習活動が更に活発に展開されることを大いに期待しています。
市所蔵美術作品展が能登川博物館で開催され見学しました。
平成28年4月に近江商人博物館に新設する「美術展示室」に展示される作品の紹介があり、文化功労者で東近江市名誉市民でもあります中路融人氏をはじめ、蒲生地区ゆかりの故野口謙蔵氏、故米田雄郎氏の作品はたいへん見ごたえがありました。
第2回総合教育会議を市役所で開催しました。
子どもの学力・体力向上に関して、スマホ使用と学力低下の関係や幼児期からの体力づくり等について意見交換を行いました。
姉妹都市 大韓民国の場岩面から5名の友好親善使節団がお越しいただきました。
17日から20日までと短期間の滞在ですが、百済寺、石塔寺といった本市の渡来文化ゆかりの寺院を訪ねられる予定です。
支所職員との懇談会をみすまの館で開催しました。
イベントへの参加、市民サービスの向上策等、地域との関わり方について各支所から近況報告を受け、それぞれが地域のことを真剣に考え取組んでいることの認識を深め、改めて市民から一番身近な存在としての支所の重要性を感じました。
おいでやす日曜市が八日市公設地方卸売市場で開催されました。
この日曜市は、市場を一般に開放することにより、市場のPRを図り、市場を活性化させることを目的としています。
今回4回目を迎えることができ、「おいでやす日曜市」、そして八日市公設地方卸売市場が市民のみなさんにも広く浸透してきたのではないかと感じています。
また、鮮魚、野菜、精肉、菓子、日用品、さらにお隣の三重県からは、いなべ市や南伊勢町が出店をしていただきました。
このイベントを一つの契機として、八日市公設地方卸売市場が今後ますます活性化できるよう取り組んでいきます。
市内高校生と「10年後の自分の未来、まちの未来について」をテーマにまちづくり座談会を市役所で開催しました。
この座談会は、本市の次期の総合計画策定に当たり、将来のまちの担い手となる若い世代等に対して本市の施策や将来のまちの姿につながる意見を聴き、総合計画へ反映させることを目的としたもので、若い人の御意見はたいへん参考になりました。
防犯・暴追フェア2015がアピアで開催されました。
犯罪や暴力のない明るく住みよい安全で安心なまちづくりのため、地域の皆様と企業や行政が連携して、地域安全活動を推進するとともに暴力排除を進める必要があります。各地域では、自助・共助の意識を更に向上させ、防犯活動の輪を広げていかなくてはなりません。
また、暴力団に対しては、全国的な暴力団排除に向けた取組の中、県内全市町において暴力団排除条例が施行され、住民・事業者・行政機関が一体となり、「暴力団を利用しない・協力しない・交際しない」という基本理念に基づき、毅然と立ち向かう意識の輪を広げることが重要です。
国道8号(東近江区間)整備促進期成同盟会設立総会がホテルニューオウミで開催されました。
国道8号(東近江区間)は、一桁国道で国土の基幹的な道路にもかかわらず、生活道路の機能も有しており、沿線の企業や地域住民にとっては大変重要な路線です。しかしながら片側1車線で、歩道もなく、多くの箇所で渋滞が発生しており、安全安心な生活を営むためには、道路整備による渋滞解消が長年の懸案事項でした。
今回、本同盟会が設立され活動を行うことによって、ストック効果の発揮や物流の効率化、新規企業の参入など地域活性化の効果が期待できるため、早期に問題が解決されるよう国の機関などに訴えていきたいと考えています。
滋賀県水道協会会長として、水道関係国庫補助金及び交付金要望額の満額確保等、平成28年度水道整備促進に関する要望活動を滋賀県選出国会議員等へ行いました。
全国市長会理事・評議員合同会議が全国都市会館で開催されました
総務省から地方行財政の課題についての講演と、国土交通省から国土形成計画についての説明の後、各協議を行いました。
全国市長会経済委員会・農業政策等を考える小委員会合同会議が日本都市センター会館で開催されました。
国土交通省、農林水産省から最近の国土交通行政、農林水産行政等についての講演の後、平成28年度国の施策及び予算に関する重点提言・提言(案)についての協議を行いました。
知事と県内市町長が意見交換を行う首長会議が東近江市役所で開催されました。
会場は県内市町順番で回り、今回は東近江市役所を会場とし進行役を務めました。北陸新幹線の敦賀以西ルートや、水防管理者と河川管理者の役割分担などをテーマに話し合いました。
水道部から7名が参加し、中心市街地の活性化、少子化対策、森林資源の活用等について意見交換を行いました。
蒲生いきいきあかねフェア&ふくろう祭りが蒲生支所駐車場で開催されました。
あいにくの雨模様でしたが、まちづくり協議会、商工会をはじめ蒲生地域のみなさんによる出店や名物の大鍋による豚汁、餅つき大会等、活気にあふれたイベントでした。
一般社団法人湖東歯科医師会による口腔衛生活動事業「健口いきいきフォーラム」 がアピアホールで開催されました。
本市では、平成26年度から5年間を計画期間として「健康ひがしおうみ21(第二次)」を策定しました。健康でいきいきとした生活を送るためには、「食べる」、「話す」などの機能を果たす口腔の健康が重要であり、このことが健康寿命の延伸にも繋がっていることを計画にあげ、むし歯と歯周病を予防するための新たな目標を定め取り組んでいます。
しかし、歯と口の健康の維持や予防につきましては、行政だけで進めていけるものではありません。今後とも歯科医師会の皆様には、引き続き御協力と御支援をよろしくお願いします。
MIOびわこ滋賀の今期ホーム最終戦(対「ヴェルスパ大分」)が布引グリーンスタジアムで開催されました。
本市がホームタウンとしてMIOびわこ滋賀を支援して2年目のシーズンとなりました。
みなさんがJFLリーグを勝ち抜き、東近江市民、滋賀県民に元気を与えていただくことを大いに期待しています。本市としましても、市民の応援が勝利を後押しするよう引き続きできる限りの支援をしますので、ぜひともJリーグ参入を目標として頑張ってくださいと挨拶しました。
社会を明るくする運動作文コンテスト授賞式を市役所で開催しました。
次代を担う小学生・中学生のみなさんに日頃家庭や学校での生活の中で犯罪や非行について感じたことを作文にして、運動に対する理解を深めてもらおうと作文コンテストを実施し、793点と昨年に比べ100点以上多くの応募をいただきました。
どの作品も、自分自身が身近に体験したことによって感じた内容を力強く表現し、家族や地域の絆が深まることの大切さ、また、どうすれば地域や社会が明るくなるのかという視点で文章を綴られた作文が多く見受けられました。
作文に書かれた素直でまっすぐな気持ちを今後も大事にしながら、相手の立場になって思いやれる心の豊かな人に育ってほしいと思います。
湖東地区の市政懇話会を湖東コミュニティセンターで開催しました。
宅地開発規制、道路整備、協働のまちづくりの推進等について意見交換を行いました。
市街地の活性化と地域の一体化をめざして、東近江秋まつりが市役所周辺で開催されました。
約130店の出店でにぎわった名物のフリーマーケットをはじめ、今年は新しい試みとして東近江青年会議所らによる「二五八音頭」が披露されました。
東近江市市政功労者表彰式並びに教育委員会表彰式を五個荘コミュニティセンターで開催しました。
今年は、市政功労者表彰として50名(内団体1)、教育委員会表彰として62名(内団体6)のみなさんに御受賞いただきました。皆様は、福祉・産業、保健や防災、教育、文化・スポーツの各分野で御活躍、あるいは市に多額の浄財をお寄せいただくなど、それぞれの分野で地域社会の発展と福祉の向上、文化・スポーツ振興に多大の御貢献を賜りました。
今後とも市政伸展に一層の御支援と御協力をお願いします。
東近江市農林水産まつりを市役所駐車場で開催しました。
このまつりは、土地に感謝し、収穫を喜ぶとともに、県下最大の農業生産額を誇る本市をアピールする機会として催しているものです。安心で安全な新鮮野菜や特産品がずらりと並び、当日は、さわやかな秋晴れの下、たくさんの来場者でにぎわいました。
元サッカー日本代表選手たちが集まる「ドリームサッカー~日本代表OBがやって来る!~」が布引グリーンスタジアムで開催されました。
この事業は、宝くじ助成を受けて青少年の健全育成や明るいまちづくりに寄与することを目的とするもので、少年少女サッカー教室や、アトラクションとしてPK戦、そして、日本代表OBと地元チームとのドリームゲームが開催されました。
ドリームチームのみなさんには、いっしょに思いっきりプレイを楽しんでいただき、サッカーの楽しさを伝えていただくよう挨拶しました。