都市公園内の遊具の更新について
[2015年12月28日]
ID:6359
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公園施設長寿命化対策支援事業で大規模な遊具の更新を行っていた布施公園および五個荘中央公園の更新事業が終了し、平成27年12月に供用を開始しました。
今回導入した遊具では従来の遊具とは異なり「ただ遊ぶだけ」でなく「体をいっぱい使って運動する」というのがテーマとなっており、子ども達は自分の体力にあった遊具にチャレンジすることができるようになりました。
布施公園内大型複合遊具
布施公園内大型複合遊具
布施公園内ターザンロープ
五個荘中央公園内複合遊具
五個荘中央公園内ブランコ
東近江市ではこれからも都市公園内の老朽化した遊具および各施設について計画的に更新を行い、安全で魅力ある公園づくりに取り組みます。
今回導入した遊具は、従来の遊具とは異なり「ただ遊ぶだけ」でなく「体をいっぱい使って運動する」がテーマで、園児は従来から設置されている滑り台だけでなく、うんていやロープを使い楽しい時間を過ごしました。
園児からは「前の遊具より楽しい」や「今度はお父さんやお母さんと一緒に遊びにくるね」などの感想が聞かれ、同行した園長からも「落下の際のクッションについて考えられており安心」と感想を話しました。
オープニングイベントの様子