活動フォト&レポート【平成28年4月】
[2016年6月21日]
ID:6757
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平成28年度年度始め式を市役所新館で開催しました。
新規採用職員47名を含む職員に向けて、既に始めている人口減少社会への挑戦に必要な攻めの仕事をすることや総力戦で一致団結してスタートダッシュを決められるようにと訓示をしました。
特に本年度からは、地域担当職員制度を導入します。これは職員の中から公募により地域担当職員を選任し、地域の活動を積極的に支援していくための制度です。市民の皆様とともに協働のまちづくりができるようにしていきたいと考えています。
東近江市立小中学校教職員赴任式が湖東コミュニティセンターで開催されました。
子どもたちの命を脅かす事件、事故、いじめや体罰などが大きな社会問題となっており、多くの市民が関心を寄せているところです。また学力向上対策も急務となっています。こうした中、本市では、小中学校の施設整備等を推進し、次代を担う子どもたちが安心で安全に学校生活を送り、豊かな心、確かな学力と体力を身につけられるように引き続き支援してまいります。先生方には、学校において豊かな情操と道徳心を培い、集団生活のルールを守り、規範意識を高める教育への尽力をお願いしました。
八日市布引ライフ組合で管理者として平成28年度辞令交付を行いました。
一般社団法人 八日市まちづくり公社設立式が市役所本館で開催されました。
東近江市は、将来にわたり活力あるまちづくりを進めていくため、八日市駅から国道421号、官庁街にかけての中心市街地を本市の核として、まちなかの賑わいを創生し、周辺地域も含めたまちの活性化を図っていきたいと考えています。
市、商工会議所、地域の商店街の皆様の参画で設立した本公社が主体性を持って、地域の皆様とともに積極的な議論を行い、まちづくり活動を主導する重要な役割を担う立場から東近江市の中心市街地の活性化に取り組んでいただくことを大いに期待しています。
びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部入学式が同大学体育館で開催されました。
東近江市は東は鈴鹿山脈から西は琵琶湖まで広がる豊かな自然と、聖徳太子ゆかりの寺院や万葉集の舞台になった蒲生野、近江商人発祥の地をはじめ歴史と文化と伝統に満ちあふれています。この個性豊かな東近江の地をフィールドに、市や関係団体が主催するさまざまなイベント等の行事に積極的に参加していただき、さまざまな人と出会い、語らい、地域に根ざした活きた学問も大いに学んでいただくことを期待しています。
東近江市消防団入団式を愛東コミュニティセンターホールで開催しました。
近年の災害はより一層複雑・多様化の様相を呈し、事件や事故につきましても未曾有の出来事が連日のように報道されており、消防を取り巻く環境は年々厳しさを増してきております。このような中で、地域を守る消防団に寄せられる期待はますます高まってきております。
新しく入団された102名のみなさんには、幹部・先輩指導のもと、消防技術を身につけ、心身ともにたくましい立派な消防団員となられ、団員みなさん一致団結して消防団活動に精励いただくようお願いしました。
協働のまちづくり条例に基づくまちづくり協議会の認定書交付式を市役所本館で開催しました。
今回、認定書を交付しました6地区の皆様には、条例に基づく認定を受けるため、組織体制の改革などに取り組んでいただき、認定要件に合致したまちづくり協議会組織を構築していただきました。これまで以上に地域のみなさんの期待を背負うことになると思いますが、地区の課題解決と個性を生かしたまちづくりに取り組んでいただくようお願いしました。
第4期地域おこし協力隊委嘱式を市役所本館で開催しました。
第4期目の地域おこし協力隊は、奈良県出身の葛原穂高さん(30歳)です。政所茶の美味しさと香り高さに魅かれ、住んでいた兵庫県神戸市から妻の麻理子さんと共に、永源寺地区の政所町に移住されます。奥永源寺地域で政所茶の生産・加工・販売促進や地域名産品の情報発信などに取り組んでいただきます。
東近江地区交通安全推進会議と東近江地区交通安全決起大会が日野町役場で開催されました。
東近江地区交通安全推進会議では、東近江警察署が所管する東近江市・日野町・愛荘町の地域で、交通事故のない安全で住みよいまちを築くため、関係団体が互いに連携して交通安全対策を進めています。子どもと高齢者の交通事故防止を重点課題として、交通安全対策の効果的な推進や住民のみなさんの交通安全意識の高揚策等について議論を交わしました。
東近江地区交通安全決起大会では、日野町立日野幼稚園児20人がジュニアポリスの姿で交通安全への決意表明をし、大会宣言を読み上げてくれました。式典終了後は、パトカー、広報車による街頭啓発を行いました。
市立湖東ひばり幼児園の入園式が挙行されました。
園児たちには、元気いっぱい身体を動かし、遊んで、いろいろなことに挑戦して、元気で優しい子どもになってくださいと祝辞を述べました。
東近江市では、子育て家庭の経済的支援として1歳未満の乳児がおられる家庭へのオムツ宅配を始めるなど、教育保育の充実に努め、子どもを産み育てやすい環境を整えるべくさまざまな施策を推進しています。子どもたちが、ふるさとを大切に思う心を育み、誇りを持って未来へとはばたいていけるよう皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
東近江市・東近江地区農協連絡協議会が開催されました。
市内4つの農業協同組合の皆様に参加していただき、策定中の東近江市農村振興基本計画や市の農業施策について、活発な議論を交わしました。今後の市の農業施策に生かしていきたいと思っています。
市立八日市西小学校と五個荘中学校の入学式が挙行されました。
新しく八日市西小学校に入学されたみなさんには、仲の良い友だちをつくり、クラスのみんなが助け合って楽しい学校生活を送ってくださいと話し、思いやりの気持ちを持ち、いつもみんなを元気にするような明るい笑顔で過ごしてくださいと祝辞を述べました。
五個荘中学校の新入生のみなさんには、地元のまちのことに関心を持ち、勉学や部活動を通して身につけた力を生かして、自分たちの生まれ育ったまちを自分たちで光り輝くふるさとにしてくださいと祝辞を述べました。
八日市商工会議所のサービス業部会主催のさくらまつりが東近江市の桜の名所である延命公園で開催されました。
今年は暖冬の影響もあり、桜の開花が早まりましたが、まさに見頃を迎えていました。今年で第10回目を迎えられ、春の風物詩として皆様に楽しんでいただけるおまつりとして定着しています。多彩な催し物や模擬店もあり、大勢の来場者で賑わいました。
「bjリーグ」滋賀レイクスターズのホームゲームが2日間にわたり布引運動公園体育館で開催され、地元市長として挨拶をしました。
本市の子どもたちがプロ選手の試合を間近で観ることで夢や目標を持ち、将来、世界に通用する選手の輩出や日本代表のオリンピック出場につながることを大いに期待します。
建部郷の十七ヶ村の合同例祭として、建部祭りが日吉神社で行われました。
祭りの参加者たちは山高帽子をかぶり、紋付袴姿に革靴という明治時代を偲ばせる装いをされるなど、重ねてきた歴史を感じるお祭でした。神社の参道は多くの見物客や参拝客で賑わいました。
新年度を迎え、私を含む市幹部職員が永源寺支所、蒲生支所、五個荘支所、能登川支所を巡回しました。それぞれの支所では、コミュニティセンター館長らと、今年度から始まる地域担当職員制度について、また、支所充実のための取組や地域課題について話し合い、理解を深めました。
新年度を迎え、私を含む市幹部職員が湖東支所、愛東支所を巡回しました。それぞれの支所では、コミュニティセンター館長らと、今年度から始まる地域担当職員制度について、また、支所充実のための取組や地域課題について話し合い、理解を深めました。
国土交通省の徳山国土交通事務次官と国土交通省道路局の森昌文道路局長にお出会いし、国道8号における渋滞の解消に向けた整備事業について要望を行いました。
村田製作所八日市事業所しゃくなげ園を見学させていただきました。
滋賀県の県花であるしゃくなげの植栽は1989年に始まり、今では第1しゃくなげ園から第3しゃくなげ園まであり、約12,500平方メートルの敷地に900本・200種以上のしゃくなげが育てられています。毎年、4月から5月にかけて約1ヶ月間無料開放されています。
東近江市人権擁護委員会議を市役所新館会議室で開催しました。
日頃各地域で人権相談や人権啓発活動に取り組んでいただいている人権擁護委員の皆様に感謝を伝え、今年度も引き続き互いに連携を図りながら人権意識の向上を目指していくことについてのお願いをしました。
てんびんの里文化学習センターの2階に中路融人記念館を整備し、開館式典を挙行しました。
東近江市名誉市民の称号をお受けいただいた中路融人画伯にから、52点にものぼる貴重な作品を本市へ御寄贈いただきました。誠にありがとうございます。
中路画伯の描かれる湖国の情景は、本市の五個荘地区が創作の原風景になっていることから、五個荘の地に記念館を整備することができましたことをたいへん嬉しく思っています。また、リニューアルした近江商人博物館や、近くには書を中心とする中国文化の粋を集めた観峰館も所在しています。ぜひ一度、足を運んでみてください。
東近江市農業組合長会議をあかね文化ホールで開催しました。
本市の農業を取り巻く環境は、たいへん厳しいものとなってきていますが、今後も地域農業を維持発展させていくため多くの集落で「人・農地プラン」を策定していただいています。これをさらに加速するため、本年度から東近江推進会議として県・市・農業協同組合が集落とともに集落営農の方向性等について検討する計画をしています。また、地域農業の活性化に向けて、市独自で新たにミドルエイジの新規就農を支援する補助制度を設け、地域農業の支援を強化しました。これらを活用していただき、本市の基幹産業である農業がますます発展しますよう支援と協力をお願いしました。
東近江地区更生保護女性会定期総会があかね文化ホールで開催されました。
近年の社会環境の変化とともに犯罪や非行はますます多様化し、凶悪な事件に至ってしまう事例が後を絶ちません。地域のつながりの希薄化といった社会情勢の変化によって、更生保護関係の皆様の活動もより複雑化し、対応が困難な状況も増えてきていると認識しています。
昨年12月、湖東コミュニティセンター別館内に開設の「東近江更生保護サポートセンター」施設を拠点に更生保護関係団体の連携を更に深め、皆様の活動が一層充実されることを願っています。
少年補導(委)員会総会を五個荘コミュニティセンターにおいて、警察署・少年センターとの合同で開催しました。
少年補導(委)員の皆様に対して、「地域の子どもは、地域で守る」という信念のもと、各地域において連日、街頭パトロールを実施し、子どもたちに声かけ等を行っていただいていることに感謝を述べ、次代を担う青少年が健やかに成長していくための環境づくりに共に取り組んでいただきたいと協力をお願いしました。
東近江市健康推進員協議会定期総会がてんびんの里学習センターで開催されました。
健康ひがしおうみ21(第二次)計画の目標である「健康寿命の延伸」を図るためには、がん検診をはじめとする検診の受診勧奨や子どもたちへの食育活動などの健康推進員の皆様の活動が必要不可欠であると考えています。
これからますます少子高齢化が進んでいく中、次世代を担う子どもたちの食育や健康づくり、高齢者の健康づくりは大きな課題です。健康推進員の皆様の御協力のもと、健康寿命延伸に向けて一緒に取り組んでいきたいと考えています。
東近江市農業委員会定期総会を市役所新館で開催しました。
農業を取り巻く内外の諸情勢はめまぐるしく変動し、一段と厳しさを増しています。県内随一の耕地面積を誇る本市におきましても、優良農地の確保や農業所得の向上、地域農業の担い手不足等々、たいへん深刻な問題となっています。そうした中、農業委員の皆様の農地を守り、担い手の確保に努めるなど、継続できる農業のための活動は非常に重要であると認識しております。市としましても、皆様の意見を重んじて対応していきたいと考えています。
東近江市の各地域の農業はかけがえのない貴重な財産であり、子や孫にしっかりと引き継いでいかなければなりません。農業委員の皆様にはその架け橋として、その豊富な経験と知識を活かしていただきたいとお願いしました。
わがまち探訪フィールドワーク「千草街道を往く」の出発式が永源寺コミュニティセンターで開催されました。
このイベントは、永源寺地区まちづくり協議会が地域住民のみなさんの協力を得ながら実施されており、今年で10回目を数えました。歴史と自然に恵まれた千草街道にスポットを当て、地域の良さを見つめ直すとともに、三重県との交流を深めるフィールドワークです。
県内外から参加の113名のみなさんに激励の挨拶をしました。
市制10周年を締めくくり次の20周年に向けて歩み出すスタートとして、市民パレードと「10年後への手紙」事業をびわこジャズ東近江2016とコラボして開催しました。
パレードでは500人を超える参加者がさまざまなパフォーマンスを披露しながら、法務局前から市役所までを行進し、その後、10年後への手紙を未来ポストへ投函しました。また、びわこジャズ東近江2016の開会宣言の機会をいただきました。
事業が開催・実施できましたのも、若い人たちが地域に誇りと愛着を持ち、市民の皆様のふるさとを大切に思う気持ちがひとつになったからこそです。今後ともこの素晴らしい東近江市の更なる発展のため、御協力をお願いします。
文部科学省山下文教施設企画部長と面談し、市内の幼稚園の施設整備について要望を行いました。
続いて、総務省横田消防庁国民保護防災部長と面談し、新防災情報告知システムについて要望を行いました。
続いて、農林水産省印藤農村振興局整備部長と面談し、農地耕作条件改善事業について要望を行いました。