活動フォト&レポート【平成28年5月】
[2016年7月26日]
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東近江市空家等対策推進協議会を市役所新館で開催しました。
昨年度に県内で初めて空家等対策推進協議会を設置し、空家等対策計画を策定することができました。今年度はこの計画を基に各種事業を実施していく大変重要な年となります。
平成28年度第1回の協議会では、特定空家等の措置にかかる判定基準について協議を行いました。
御澤神社藤まつりが開催されました。
このおまつりは大変古い歴史を持つ御澤神社で行われ、「藤を守る会」の皆様の献身的な努力により、美しい藤花を鑑賞できるおまつりとなっています。ぜひ、一度御覧になってください。
八日市南ロータリークラブ創立20周年記念式典が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
20周年という輝かしい歴史を大切にされながら、活動理念である「奉仕の精神」により、本市が取り組んでいる「市民と行政の協働」によるまちづくりをともに進めていただきたいとお願いしました。
東近江ロータリークラブ創立55周年記念例会が八日市商工会議所で開催されました。
55周年を記念して、東近江ロータリークラブから道の駅 奥永源寺渓流の里に鈴鹿10座案内看板を寄贈していただきました。長年にわたり市政の発展や地域社会の活性化に多大なる貢献をいただいていることとあわせて感謝を述べました。
国際ロータリーの一員としてその活動理念のもと奉仕の精神をモットーにあらゆる職域の皆様と連携を深めながら御活躍いただくことを期待しています。
滋賀県トラック協会主催のエコ・セーフティドライブコンテストがクレフィール湖東で開催されました。
滋賀県トラック協会は、輸送の安全確保をはじめ、グリーン・エコプロジェクトとしてエコドライブ普及推進セミナーの開催や県内各地の湖周道路等の清掃活動を実施されるなど環境保全に対しても積極的にお取組みいただいております。また、こうした大会を通じて人材育成にもお力を注いでおられることに感謝を述べ、大会参加の皆様にはドライバーとしての自信と誇りを持って競技に臨んでくださいと激励の挨拶をしました。
八日市公設地方卸売市場を視察しました。
午前6時から地場野菜の競りの様子を見学した後、同行した次長会議メンバーとともに、市場の現状と展望について話を聞きました。
今年度も市場まつりを2度開催するなど、市民の皆様にも親しんでもらえる施設運営を目指します。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
総務部から7名が参加し、まちづくりや地域担当職員制度、職員育成などについて意見交換をしました。
滋賀県消防関係殉職者慰霊式典が滋賀県消防学校で開催されました。
消防・水防等災害防御のため、その職に殉ぜられたみなさんに思いを馳せ、心より御冥福をお祈り申し上げました。また、県内の市町長を代表して挨拶し、住民の生命と財産を守ることが最大の責務と再認識しつつ、消防行政の更なる充実、発展のために一層の努力を尽くしていくことを、御霊前にお誓い申し上げました。
ヘムスロイドの杜まつり2016がことうヘムスロイド村で開催されました。
ヘムスロイドとはスウェーデン語で「手工芸」を意味しています。
今年は県内外から、木工、ガラス、金属などを素材とした手工芸品のお店が7ジャンル、122名の作家が全国から集まり、大変なにぎわいでした。
夜の交流会に参加させていただき、実行委員、出展者のみなさんと交流を深めました。
東近江地域水防訓練が愛知川左岸河川敷(東近江市阿弥陀堂町地先)で行われました。
この水防訓練は、いつ起こるか分からない水害に対して、水防体制の強化及び水防関係者の水防技術の習得を図ることにより、いざというときの水防活動に役立て、洪水による水害被害の軽減に資することを目的に実施するものです。
東近江警察署長、滋賀県東近江土木事務所長等にも参加していただき、御園小学校、湖東第二小学校の通学路点検を実施しました。
東近江市では、通学路点検を一過性のものとせず、継続的に通学路の安全対策に取り組むため、平成26年度に策定しました「通学路交通安全プログラム」に基づき、関係機関の連携を密にし、子どもたちが安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。
本年度は5月23日から市内小中学校の通学路点検を順次行っており、今後、点検結果をふまえ、必要な安全対策を講じていきます。
第123回近畿市長会総会がホテル・アゴーラ リージェンシー堺で開催されました。
近畿市長会は近畿地方の市長が一堂に会する年1回の機会です。
会議では、今年度の事業計画等を審議した後、総務省自治財政局から事業等の説明を聞き、情報収集の機会となりました。
鈴区旧橋は、昭和4年に竣工して以来、鈴町と蒲生堂町を結ぶ生活に欠かせない橋として多くの人々を助けてきましたが、平成24年7月に橋脚に修復不可能なダメージを受けたとして通行止めの措置がなされてきました。私が市長就任当時にはバイパスが通じたこともあり廃橋の方向で検討しているとの報告を受けていました。
その後、鈴町のみなさんの要望をお聞きし、現地を確認させていただく中でこの橋の必要性を強く感じ、とりわけ農作業のため川を越えて行かなければならないが、その行程でバイパスを迂回することが極めて不便であり、また、危険も伴うことになることを強く感じ、廃橋ではなく存続させるためのあらゆる方策をさぐるよう関係部署に指示しました。そんな中、平成26年9月の台風11号襲来に伴い橋脚が大きく沈下し、いよいよ廃橋かと不安が脳裏をよぎりましたが、あきらめずに国や県に対して要望活動を展開してきた結果、1スパンではありますが新設の橋の構築が実現できました。鈴橋の看板に「百年、千年、ゆるぎなく」と詠われており、そのとおりに末永くみなさんに御利用いただける橋となることを願っています。
ごみゼロ大作戦を愛東地区で開催しました。
ごみゼロ大作戦は、県が提唱する「5月30日ごみゼロの日」の一斉清掃活動にちなんで毎年実施しているものです。
企業、各種団体等から約180名のみなさんが清掃活動に参加していただきました。およそ1時間の作業で、不燃ごみ約20kg、可燃ごみ約30kgのごみを集めていただき、美しく気持ちの良い環境に戻すことができました。
本市における不法投棄件数は、皆様のおかげで近年少しずつ減少していますが、依然としてポイ捨て等後を絶たないのが現状です。ごみゼロ大作戦のような活動が日々の清掃意識の高まりへと繋がることを願っています。
東近江大凧まつり100畳大凧落下事故追悼式を能登川ふれあい運動公園で執り行いました。
100畳大凧落下事故からちょうど1年となりました。亡くなられた方のこれまでの人生、これからの人生を思うとき、御遺族様のお気持ちは癒えることなく、悲しみや苦しみが続いておられることに思いを致し、改めて深くお詫び申し上げます。
落下事故の発生後、各方面の皆様から事故に至った原因についていろいろな御意見を賜り、事故の原因を徹底的に調査するため第3者で構成されます「東近江大凧まつり100畳大凧事故調査検討委員会」に調査を依頼し、その調査・検討結果を先日御報告いただきました。この報告書の中で御指摘いただきましたことを真摯に受け止め、改めて安全対策・危機管理体制を見直し、再構築することにより、痛ましい事故を起こさないよう全身全霊を傾けて取り組んでいくことをお誓い申し上げました。