活動フォト&レポート【平成28年6月】
[2016年9月14日]
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総合教育会議を能登川南小学校と湖東第三小学校で開催しました。
今年度の第1回目は現地視察をメインとし、能登川南小学校では特別支援教育と校庭の芝生化等を中心に視察を行いました。また、湖東第3小学校では、既に完了している施設の老朽改修を中心に視察を行いました。
東近江市防災会議を市防災危機管理センターで開催しました。
昨年度末に策定しました「BCP業務継続計画」と「東近江市国土強靭化地域計画」の概要について説明をし、さまざまな御意見をいただきました。
今後は、「防災情報告知システム」の整備を今年度から3ヵ年事業で取り組み、市内全戸への迅速かつ確実な防災情報の伝達を可能とし、災害時における市民の皆様方の安全を確保できるよう取り組んでまいります。
防災会議に引き続き東近江市総合防災訓練実行委員会を開催しました。
防災訓練は、基本の訓練が重要であり、その積み重ねが災害発生時の行動にあらわれるものであると考えます。また、参加団体相互の連携を強化する意味合いも強く、非常に意義のあるものです。
今年の総合防災訓練は、8月28日(日)に五個荘中学校を主会場として開催する予定です。
滋賀県選出の国会議員と滋賀県市長会との意見交換会が全国町村会館で開催されました。滋賀県内の道路ネットワークの整備・形成や琵琶湖の保全・治水などについて意見交換を行いました。
東近江市民大学の開講式を八日市文化芸術会館で開催しました。
東近江市民大学は市民ボランティアのみなさんにより企画・運営を進めていただき、12回目を迎えることになりました。幅広く教養、知識を深め、人間性に磨きをかけていただく生涯学習の場として、各界で活躍されている講師をお迎えし、市民のみなさんをはじめ市外のみなさんにも広く知られるようになってきました。受講されるみなさんが、この大学で学ばれたことを活かし、これからの地域づくりへとつなげていただくために、よりよい市民大学となっていくことを期待いたします。
鈴鹿10座看板除幕式を道の駅「奥永源寺渓流の里」で開催しました。
この鈴鹿10座看板は東近江ロータリークラブ様から御寄贈いただきました。誠にありがとうございます。鈴鹿10座は市制10周年に当たり、鈴鹿の山々の素晴らしさを多くの皆様に知っていただくとともに、この山々によって育まれる豊かな森林資源や水資源を財産として、次世代に継承していきたいという思いを込めて選定したものです。
この案内看板の設置を一つの契機として、多くのかたがたにこの素晴らしい自然環境に接し山々の魅力と恵みを感じていただきたいと思っています。
株式会社アテクトとの基本協定書調印式を市役所本館で行いました。
株式会社アテクトの本社と工場を本市へ全面移転いただくことは、地域の経済や雇用に大きなインパクトを与えることとなり、東近江市の活性化につながるものとたいへん期待しております。
蒲生地区まちづくり協議会主催の「ふるさと蒲生野川づくり」に参加しました。
佐久良川と日野川の二本の一級河川が流れる蒲生地区の素晴らしい風景を守ろうと、朝6時30分、蒲生支所前に約100人が集まっていただきました。
次代を担う子どもたちが川に親しんでもらえるようにと頑張っていただいている姿を拝見し、大変心強く感じました。この姿を見た子どもたちは川を愛する心を育み、次世代へと伝えていただけるものと思います。
東近江市観光協会定時社員総会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
地元の物産をはじめとするさまざまな観光資源を生かした着地型ツアーなどを企画いただくなど、東近江市の認知度向上に御尽力いただいたことに感謝を申し上げました。
地方創生の動きが本格化する中、観光は地域の活性化につながる最も重要な取組の一つであると認識しており、歴史、文化、伝統、多様な自然、豊かな農林水産物など、本市の持つ強みを生かしていきたいと思います。
日章旗を所持している米国人男性からの依頼で、旧日本兵の遺留品を遺族へ返還することを目的とした組織「OBON SOCIETY」(事務所は米国オレゴン州)が、日章旗の持ち主を探したところ、遺族は判明しなかったものの、出身地が東近江市上羽田地区であることが分かりました。東近江市遺族会平田支部が引続き遺族を探していくことを約束され、今回「OBON2015」を代表して同組織のメンバーでもあり英霊にこたえる会中央本部副会長の國松善次氏(元滋賀県知事)から遺族会平田支部森田支部長へ日章旗が返還されました。
戦場へ赴かれる方への想いが込められた日章旗が、戦後70年の時を越え返還される場に立ち会えましたことはとても感慨深いものがあります。
今日の平和と繁栄は、祖国のために命を落とされた戦没者のかたがたの尊い犠牲の上にあります。長い歳月を経て、戦争の記憶は薄れつつありますが、世界各地では民族紛争やテロなど平和を脅かす状況が依然として存在しており、私たちはこの事実を真摯に受け止め、戦争の惨禍と平和の尊さを風化させることなく未来を担う次世代へ伝えていかなければなりません。
この返還式を契機として、今後ともより一層、真の恒久平和の実現に向けて取り組むことを誓うとともに、日章旗の持ち主の御霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。
第2回東近江市空家等対策推進協議会を市役所新館で開催しました。
東近江市特定空家等判定基準に基づき、現地調査を実施したものについて調査結果を報告し、特定空家等とするかどうかについて協議しました。今回は7件の空家の調査結果を報告し、7件すべてを特定空家等とすることとなりました。
今後も空家の調査を進めていくとともに、今回認定された物件については空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく措置を講じていきます。
第10回目の東近江市消防操法大会を滋賀県消防学校で開催しました。
各方面隊からポンプ車の部に7隊、小型ポンプの部に1隊の消防団員が出場していただきました。みなさん日頃の練習の成果を発揮され、見事な操法を披露されました。
地域担当職員任命式を市役所新館で開催しました。
地域担当職員制度は、地域自治の充実と協働のまちづくりを進めるために、地元と行政のパイプ役・つなぎ役として、地域のまちづくりについて共に考え行動していくというこれまでにない新たな制度です。
総勢68名の職員のみなさんには、自ら手を挙げて参加していただきました。現場を知り、人と話し合うことによって、現場感覚のある職員として成長していくことを期待しています。
第28期ひがしおうみ晴耕塾開講式を愛東コミュニティセンターで開催しました。
「風土を生かし、みんなで育て未来につなぐ」をテーマとして、地域資源を生かして、次世代に豊かな農業経営や元気な地域をつなげていけるような企画を準備しました。情報を収集していただき、新しい市場を目指し、新たな作物の作付けや工夫された農産加工品などにお取組みいただくことが、担い手不足問題などの解決策にもつながり、ひいては東近江市の農業の発展につながるものと大きく期待しています。