活動フォト&レポート【平成28年10月】
[2016年12月27日]
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国道421号は、昔から近江と伊勢をつなぐ重要なルートであり、八風街道の名で親しまれています。しかしながら、永源寺ダム湖周辺は道路幅員が狭く、急カーブが連続し大型車の離合が困難な状況で、しばしば渋滞が発生する危険度の高い国道です。
今回の佐目子谷橋の開通に伴い、通行車両はもちろんのこと、地域にお住まいの皆様の生活にも利便性の向上が図れるものと期待しています。ただ現状は、狭隘区間の整備はまだまだほど遠く、一日も早い全区間での整備完了を目指して国や県をはじめとする関係機関の皆様と協力していきたいと思います。
10月1日から全国一斉に『赤い羽根共同募金運動』が始まり、西友前で街頭啓発を行いました。
集まった募金は、地区社協や福祉団体、ボランティアグループの活動支援、子どもの遊び場遊具の新設・補修への助成、飛び出し人形の設置支援等に役立たせていただきます。
共同募金運動の趣旨を御理解いただき、皆様の温かい善意をお寄せくださるようお願いしました。
東近江市民体育大会総合開会式が布引運動公園体育館で開催されました。
選手の皆様には、この大会を通じて、市民相互の親睦の輪を一層広めていただくとともに、今後とも競技団体の皆さんと連携を密にしながら、スポーツ振興に取り組んでいきたいと考えていますので、若い世代の育成に対し、一層の尽力をお願いしました。
上野衆議院議員が御河辺橋の視察で来市され、それぞれ現地説明を行う機会をいただきました。
御河辺橋の老朽化と幅員の狭さについて説明し、架け替えの必要性について理解を求めました。また、市内の道の駅で意見交換を行いました。
永源寺地区の市政懇話会を永源寺コミュニティセンターで開催しました。
国道421号の整備、森林の活性化、買い物弱者対策等について意見交換を行いました。
支所職員との懇談会をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
市内の6支所職員と市幹部職員が一堂に会し、各地域の特性を生かす方策等について話し合いました。それぞれが地域のことを真剣に考え取組んでおり、改めて市民から一番身近な存在としての支所の重要性を感じました。
道の駅「奥永源寺渓流の里」で開駅1周年記念式典を開催しました。
この施設は東近江市の東側の玄関口としての観光情報発信機能をはじめ、地域の生活の拠点としてのコミュニティ機能、市役所の出張所や診療所の機能、防災拠点などの機能を併せ持つ施設です。運営は地元の皆さんを中心に組織された奥永源寺渓流の里運営協議会に尽力いただいており、感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
今般、新しく2階テラス部分もオープンし、東近江市の魅力を発信する拠点として今後ますます活用いただけるものと期待しています。
びわスポキッズフェスティバルin東近江が布引グリーンスタジアムで開催されました。
びわスポキッズフェスティバルin東近江は子どもたちにスポーツを楽しむきっかけを提供し、スポーツへの夢や憧れを抱いてもらうことを目的にびわこ成蹊スポーツ大学の主催で開催されたものです。元サッカー日本代表の小村徳男さんに御指導いただく中で、参加された皆さんは身体を動かす楽しさを感じていただいたものと思います。
能登川地区の市政懇話会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
JR能登川駅周辺の整備、市内中心部から能登川地区の幹線道路の整備、伊庭の水辺景観の整備等について意見交換を行いました。
中野・南部地区の市政懇話会を南部コミュニティセンターで開催しました。
蛇砂川の整備や旧八日市南小学校跡地の利用、高齢化率の高い地域への対応等について意見交換を行いました。
市長と若手・中堅職員が夢・未来を語る懇談会を開催しました。
今回は、企画部、議会事務局、会計課から7名が参加し、近江鉄道の連携・強化や能登川地区や蒲生地区への幹線道路の整備、企業誘致、地域資源の活用などについて活発に意見交換を行いました。
湖東地区の市政懇話会を湖東コミュニティセンターで開催しました。
道路整備や御河辺橋の架け替え、防犯灯・街路灯の管理等について意見交換を行いました。
エイジレス・ライフとは、年齢にとらわれず、自らの責任と能力で自由に生き生きとした生活を送ったり、積極的に社会参加活動に取り組んだりしている高齢者と高齢者の団体を表彰するもので、平成28年度の受賞者として特定非営利活動法人かじやの里様と林田町若竹会様が受賞され、御報告をいただきました。
両団体ともさまざまな活動を通じて、高齢者の生きがいづくり、ふれあいの場づくりに日々取り組まれています。今回の受賞はその日々の取組が認められたものだと思います。今後も明るい地域社会づくりにお力添えをお願いします。
全国農林水産物直売サミットが能登川コミュニティセンターで開催されました。
「売り手によし 買い手によし 世間によし」をテーマに、全国の直売所関係者が一堂に会し、「熊本地震で直売所や道の駅が果たした役割」についての特別報告をはじめ先進事例の発表や意見交換等が行われました。
また、交流会はクレフィール湖東で行われ、滋賀の新鮮な野菜や琵琶湖ならではの湖魚を使った地元料理を味わっていただきました。
「愛ラブ五個荘」をテーマに、五個荘地区てんびんの里ふれあい広場が五個荘中央公園で開催されました。
東近江市商工会五個荘支部をはじめ地区自治会連合会・地区社会福祉協議会など多くの団体による手づくりのイベントであり、公園いっぱいに模擬店が出店され、活気に溢れていました。
「絆の輪を広げよう びわ湖から」をテーマに、第24回能登川ふれあいフェアがふれあい運動公園で開催されました。
秋晴れの下、たくさんの模擬店の出店と大勢の来場者で賑わいました。
イベントは「地域のつながり」をより深めることができるよい機会です。市としても、それぞれの地区の特色や個性を活かしつつ歴史・文化を大切にし、市民の皆さんと一緒になってまちづくりを進めていくことが大切であると思っています。
東近江市近江牛枝肉共進会表彰式が滋賀食肉センターで開催されました。
近江牛は、国内に数ある銘柄の中で、最も歴史があり、その「近江牛」の飼育技術の研鑽や実践技術の改善に取り組まれている生産者の皆様には深く感謝しています。
昨年の11月15日に京都市で開催された、「第62回近畿東海北陸連合肉牛共進会」において、滋賀県代表牛として出品された本市生産農家の枝肉が第1部(雌牛)で最優秀賞を受賞され、名実ともに近江牛の肥育技術の高さが評価されました。地元市長として本当に嬉しく、誇りに感じているところであり、このような実績を積み重ねていただくことが、東近江市の近江牛、近江牛なら東近江というブランド構築につながるものと思っています。食の安全性に対する消費者の関心が高まる中、このような共進会を通して、生産者と消費者のお互いの理解が高まり、安全で高品質な東近江市産畜産物の生産・消費が促進されることを心から願うものです。
第4回鈴鹿山麓無限∞会議が日野町で開催されました。
鈴鹿山脈と隣接する滋賀、三重両県の8市町(東近江市、甲賀市、日野町、菰野町、四日市市、亀山市、鈴鹿市、いなべ市)が連携し、まちづくりなどについて考えるもので、今回は、日野町にある旧近江日野商人「ふるさと館」旧山中正吉邸で開催されました。
各市町から地域資源の「磨き上げ」をしている実例を紹介する中で、本市は、愛知川水系の森林の保全・活用や1000メートル級の山々を観光資源として活用し始めたことなどを紹介しました。
建部・八日市地区の市政懇話会を建部コミュニティセンターで開催しました。
後期高齢者の生活支援や道路の整備、中心市街地の活性化等について意見交換を行いました。
センコー株式会社様が、本市に1,000,000円を御寄附いただきました。
センコー株式会社様は本年、創業100周年を迎えられたのを機に、事業所が立地する本市の交通安全に役立てられたいとの申し出をいただきました。
貴重な浄財は自転車シミュレーターを購入し、交通安全教室等で活用することにより、自転車事故の減少に役立てさせていただきたいと考えています。
玉緒・御園地区の市政懇話会を建部コミュニティセンターで開催しました。
通学路の安全対策や一級河川蛇砂川の改修、獣害対策等について意見交換を行いました。
東近江市農林水産まつりを市役所駐車場で開催しました。
このまつりは、土地に感謝し、収穫を喜ぶとともに、県下最大の農業生産額を誇る本市をアピールする機会として催しているものです。安心で安全な新鮮野菜や特産品がずらりと並び、当日は、さわやかな秋晴れの下、たくさんの来場者でにぎわいました。