活動フォト&レポート【平成28年11月】
[2017年1月13日]
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五個荘地区の市政懇話会をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
自治会運営や安全安心のネットワークの構築、河川整備等について意見交換を行いました。
市街地の活性化と地域の一体化をめざして、東近江秋まつりが市役所周辺で開催されました。
フリーマーケットや各種広場が楽しめる「二五八祭」を中心に、地元特産物が所狭しと並ぶ「物産まつり」、環境を考える「ECOまつり」、ちょこっとバスの乗車体験をしていただく「ちょこっとバス広場」など、さまざまな催しが行われました。
東近江市市政功労者表彰式並びに教育委員会表彰式をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
今年は、市政功労者表彰として39名(内団体2)、教育委員会表彰として70名(内団体10)の皆様に御受賞いただきました。受賞された皆様は、福祉・産業、保健や防災、教育、文化・スポーツの各分野で御活躍、あるいは市に多額の浄財をお寄せいただくなど、地域社会の発展と福祉の向上、文化・スポーツ振興に多大の御貢献を賜ったかたがたです。
今後とも市政伸展に一層の御支援と御協力をお願いします。
蒲生いきいきあかねフェア&ふくろう祭りが蒲生支所駐車場で開催されました。
好天に恵まれ青空の下、まちづくり協議会、商工会をはじめ蒲生地域のみなさんによる出店や名物の大鍋による豚汁、餅つき大会等、活気にあふれたイベントでした。
東近江市立小中学校管理職との意見交換会を八日市ロイヤルホテルで開催しました。
各学校長から学校の課題や取組などについて報告していただき、現状について認識を深めることができました。また、「地域を愛し課題を解決する人材が育つまち」を視点として、将来、この東近江市で暮らそうと考える子どもたちを育てていただくようお願いしました。
総合教育会議を八日市文化芸術会館で開催しました。
今年度の第2回目は市内のホールなどの生涯学習施設をテーマとし、八日市文化芸術会館を視察しました。老朽箇所の現状確認や課題としているトイレを視察し、今後の方針について教育長や教育委員の皆さんと協議しました。
愛東地区の市政懇話会を愛東コミュニティセンターで開催しました。
防災対策の取組や猿・鹿などの獣害対策、人口減少への対応等について意見交換を行いました。
社会を明るくする運動作文コンテスト授賞式を市役所で開催しました。
次代を担う小学生・中学生のみなさんに日頃家庭や学校での生活の中で犯罪や非行について感じたことを作文にして、運動に対する理解を深めてもらおうと作文コンテストを実施し、848点と昨年を大幅に上回る多くの応募をいただきました。その中から8名の作文が入選されましたので表彰状を授与しました。
作文に書かれた素直でまっすぐな気持ちを今後も大事にしながら、相手の立場になって思いやれる心の豊かな人に育ってほしいと思います。
防犯・暴追フェア2016がハーティーセンター秦荘で開催されました。
犯罪や暴力のない明るく住みよい安全で安心なまちづくりのため、地域の皆様と企業や行政が連携して、地域安全活動を推進するとともに暴力排除を進める必要があります。各地域では、自助・共助の意識を更に向上させ、防犯活動の輪を広げていかなくてはなりません。
また、暴力団に対しては、住民・事業者・行政機関が一体となり、「暴力団を利用しない・恐れない・暴力団にお金を出さない、プラス暴力団と交際しない」という暴力団追放三ない運動+1を着実に実践し、毅然と立ち向かう意識の輪を広げることが重要です。
東近江市防災・減災のつどいを五個荘コミュニティセンターで開催しました。
災害からみなさんの「生命」「財産」を守るためには、行政による防災対策はもちろんですが、市民一人ひとりが、災害を正しく理解し地域の防災力を向上させることが重要です。
本市では平成25年度からこの「防災・減災のつどい」を毎年開催しており、このつどいをきっかけに、それぞれの地域で、より一層、防災・減災の活動に取り組んでいただくことをお願いしました。
JFPM CUP(japan football promotion machinery cup)東近江が布引グリーンスタジアムで開催されました。
JFPM CUPとは、一般社団法人 日本フットボール推進機構が開催している小学校4年生以下の児童を対象としたサッカー大会です。県内のみならず近隣の府県からも数多くのチームが参加され、熱戦が繰り広げられました。
閉会式に出席し、これからも楽しむことを忘れずに多くの人とふれあいながら、サッカーを続けていってくださいと挨拶しました。
女性の活躍が期待される中、「創業を目指す女性200人集まれ!IN東近江市」と題して、シンポジウムが八日市ロイヤルホテルで開催されました。
創業を目指す女性を対象に、安倍昭恵首相夫人の講演や既に創業をしている女性たちの発表など、事業に役立つ内容で行われました。女性の社会での活躍は東近江市の創生にとっても大きな鍵となるものであり、市としても全力でサポートさせていただきたいと思っています。
平田・市辺地区の市政懇話会を平田コミュニティセンターで開催しました。
こども子育て環境の整備充実や道路の整備、安全安心のまちづくり等について意見交換を行いました。
東近江市老人クラブ連合大会が五個荘コミュニティセンターで開催されました。
長寿社会が進む中、東近江市老人クラブ連合会におかれましては生涯現役でいきいきと生活できる住みよい地域づくりにお取組みいただいており、たいへん有難く思っています。
今後とも会員の皆様が老人クラブの活動を通じ地域活動の担い手として、ますます元気に活躍されますことを大いに期待しますとともに、市としましても、「共に見守り支え合い豊かに暮らせるまち」を目指し取り組んでいきたいと考えていますので、引き続き御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
蒲生地区の市政懇話会を蒲生コミュニティセンターで開催しました。
日野川や佐久良川の整備や獣害対策、道路の整備等について意見交換を行いました。
甲津畑町は永源寺地区で2番目に多い154世帯を有する自治会であり、美しい自然や歴史・文化を守り、住民同士の絆やつながりを大切にしてこられた地域です。
新たに整備された自治会館は、多くの人が集える広いスペースを確保され、高齢者や体が不自由な方も利用しやすいバリアフリー対応とされています。また、女性の意見を取り入れ、調理室のスペースも十分に確保されており、今後ふれあいサロンやさまざまな研修等が楽しく行われ、いきいきとした活動がこの自治会館を中心に展開されることを期待しています。
大本山永源寺ライトアップが11月6日から27日まで大本山永源寺で開催され、本日のイベントに参加させていただきました。
地域の皆様のおもてなしの心が伝わる温かい催しで、永源寺地区まちづくり協議会をはじめ多くの関係者の皆様に感謝の気持ちを挨拶に込めました。
国道8号(東近江区間)整備促進期成同盟会の副会長として近畿地方整備局へ早期整備に向けた要望活動を行いました。
この同盟会は、東近江市と近江八幡市、愛荘町、竜王町で構成し、平成27年11月13日に立ち上がった組織です。当日は、構成市町の首長と議員が、東近江区間14kmの交通渋滞や危険区間を示し、安全で地域の経済や物流を支える国の主要道としての役割が果たせるよう整備要望を行いました。
本市の友好都市であります中国常徳市からの20人目の研修生 李 艶霞(り えんしゃー)さんの送別式が市役所新館3階で行われました。
平成28年6月30日から11月24日までの研修期間中に、李さんの専門分野である幼児園や小学校で行われた研修では、子どもたちとのふれあいの中で、多くのことを学ばれたと思います。また、聖徳まつりやぶらっと五個荘まちあるきなどの地域のさまざまな行事にも積極的に参加していただきました。お互いの文化を理解する上で非常に意義深かったと思います。
今後も常徳市と東近江市がさらに強い絆で結ばれ、李さんがその架け橋となって第二の故郷である東近江市の素晴らしさとともに日本の文化や日本人の心を常徳市の人々に紹介してくれることを期待しています。
大森町で工場火災が発生し、東近江消防本部、東近江市消防団、地域住民のみなさんが懸命に消火活動にあたっていただき約2時間ほどで鎮火しました。幸いにも怪我をされた方はいませんでした。
出動していただいた消防団のみなさん、大変御苦労様でした。
木地師のふるさとシンポジウムを永源寺コミュニティセンターで開催しました。
奥永源寺地域、特に小椋谷と呼ばれる地域は、惟喬親王にまつわる逸話が残る木地師発祥の地です。惟喬親王は文徳天皇の第一皇子であったものの、皇位継承の機会を失ったことから都を離れ、側近とともに本市の小椋谷にたどり着いたという伝説が残されており、その際、惟喬親王が小椋谷の人々にろくろを回し、木を削る技術を伝えたことから木地師が生まれたと伝えられています。
惟喬親王伝説と全国の木地師を統括する氏子狩りにより、「木地師のふるさとは小椋谷である」と語り継がれており、現在でも、蛭谷町や君ヶ畑町の木地師関係の施設には、各地の木地師にかかわるかたがたから数多くの御訪問をいただくなど、木地師関係者やその御子孫の皆様から、この地を心の拠り所としていただいているところです。
今後も。木地師文化に磨きをかけ、全国に発信していきたいと考えています。
おいでやす日曜市が八日市公設地方卸売市場で開催されました。
この「おいでやす日曜市」は、市場を一般に開放し、市場のPRを図るとともに、市場の活性化を目的としております。
今回で6回目を迎え、「日曜市」、そして八日市公設地方卸売市場が市民の皆さんにも広く浸透してきたのではないかと感じています。
鮮魚、野菜、精肉、菓子、日用品、さらにお隣の三重県からは、いなべ市や南伊勢町に出店していただきました。また今回もマグロの解体ショーや抽選会、新たに音楽・バルーンアートショー、東近江コミキャラの登場など数多くのイベントが行われました。
引き続き、八日市公設地方卸売市場が今後ますます活性化できるよう取り組んでいきます。
東近江警察署長、滋賀県東近江土木事務所長等にも参加していただき、交通事故多発危険箇所実地調査を市辺駅周辺で行いました。
通勤時間帯の混雑する現状と課題を確認し、今後の対応方針について意見交換をしました。
東近江市中心市街地活性化協議会第5回協議会が市役所で開催され、これまで協議を重ねてきた「東近江市中心市街地活性化基本計画(案)」について妥当であると意見書を付けて答申いただきました。
これから本計画の認定に向けて国と協議を進めてまいりますが、引き続き皆様の御協力をお願いするとともに、計画認定を受けた後も、各事業の実行に御尽力いただきますようお願いします。