活動フォト&レポート【平成29年4月】
[2017年6月14日]
ID:7895
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びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部入学式が同大学体育館で開催されました。
新入生の皆さんには、キャンパスでの勉学はもとより、個性豊かなこの東近江の地をフィールドに、さまざまな人と出会い、語らい、地域に根ざした活きた学問も大いに学んでいただき、それぞれの青春の1ページに刻んでいただくことを願っています。
東近江市消防団入団式を愛東コミュニティセンターホールで開催しました。
消防団は永い歴史と伝統に培われ、郷土を愛し、風水害・地震・火災等の災害から、市民の生命・身体・財産を守るため、身を挺して消防・防災活動に従事していただいており、地域を守る消防団に寄せられる期待はますます高まってきています。
新しく入団された102名の皆さんには、幹部・先輩指導のもと、消防技術を身につけ、心身ともにたくましい立派な消防団員となられ、団員皆さん一致団結して消防団活動に精励いただくようお願いしました。
平成29年度年度始め式を市役所新館で開催しました。
新規採用職員56名を含む職員に向けて、既に始めている人口減少社会への挑戦に必要な攻めの仕事をすることと市民目線を持った業務の遂行をお願いし、一致団結してお互い助け合いながら素晴らしい成果が残せるようにと訓示をしました。
東近江市立小中学校教職員赴任式が湖東コミュニティセンターで開催されました。
先生方には、学校において、集団生活のルールを守り、規範意識を高める教育を実践していただくとともに、豊かな情操と道徳心を培い、郷土を愛し、将来この東近江市に住み、東近江市のために生きようとする子どもたちを育てていただくようお願いしました。
東近江市商工会開所式が湖東支所で開催されました。
東近江市商工会は、この新しい拠点を核として、役員の皆さんが連携を一層密にされるとともに、職員の皆さんがきめ細やかな情報を共有しながらさまざまな事業を協力して進めていただけるものと思っていますし、その結果、県内はもちろんのこと、全国からも注目される商工会として、また会員の皆様や市民の皆様から一層信頼され、存在感のある商工会としてますます飛躍されることを心から期待しています。
八日市布引ライフ組合で管理者として平成29年度辞令交付を行いました。
東近江地区交通安全推進会議と東近江地区交通安全決起大会がクレフィール湖東こども交通公園で行われました。
東近江地区交通安全推進会議では、東近江警察署が所管する東近江市・日野町・愛荘町の地域で、交通事故のない安全で住みよいまちを築くため、関係団体が互いに連携して交通安全対策を進めています。子どもと高齢者の交通事故防止を重点課題として、交通安全対策の効果的な推進や住民の皆さんの交通安全意識の高揚策等について活発な議論を交わしました。
東近江地区交通安全決起大会では、湖東ひばり幼児園の5歳児40人が交通安全の誓いを大きな声で宣誓してくれました。その後、園児と手をつないで歩き、交通ルールを守って公園内を行進しました。
学校法人滋賀学園森美和子理事長と森亘学園長、滋賀学園高等学校近藤芳治教頭と一緒に野球部の山口達也監督と田井改周主将が2年連続での出場となった選抜の結果を報告に来てくれました。
延長再試合となった福岡大大濠との2回戦で敗れはしたものの、これまで積み重ねてこられた練習の成果を遺憾なく発揮され、最高レベルの試合を見せてもらえたことと、そして東近江市の名を全国に知らしめていただいたことに感謝の言葉を伝えました。これから毎年出場し、夏もがんばってほしいと激励をしました。
滋賀学園中学・高等学校 入学式が挙行されました。
滋賀学園中学校に入学された32名と滋賀学園高等学校に入学された208名の皆さんに、「この学園で自分の力を信じ、文武両道を目指して頑張ってください。また、一生の友だちとの出会い、素晴らしい先生との出会い、そして、自分が情熱をつぎ込めるものとの出会いなどさまざまな出会いを体験し、多くの収穫をしっかりとつかみ取っていただくことを期待します。」とお祝いと激励の言葉を伝えました。
中心市街地活性化の現状把握と情報共有に向けて、各種団体のかたがたと一緒に八日市駅前の現地視察を行いました。
中心市街地活性化基本計画の重要地である、飲食店や飲み屋街などが軒を並べる延命新地から本町商店街、清水川付近を視察しました。また、空家活用事業の対象となる空家も視察しました。現状把握を行い、今後の事業展開について理解を深め、意見を交わしました。
市内小中学校で入学式が挙行され、能登川西小学校と愛東中学校の入学式に参加しました。
新しく能登川西小学校に入学された皆さんには、仲の良い友だちをつくり、クラスのみんなが助け合って楽しい学校生活を送ってくださいと話し、いつもみんなを元気にするような明るい笑顔で過ごしてくださいと祝辞を述べました。
愛東中学校の新入生のみなさんには、「Think Global Act Local」の言葉を送り、広い視野で物事を考えながら、自分たちの地域で行動してくださいと伝え、地元のまちのことに関心を持ち、勉学や部活動を通して身につけた力を生かして、自分たちの生まれ育ったまちを自分たちで光り輝くふるさとにしてくださいと祝辞を述べました。
12日は内閣府佐々木事務局長と面談し、中心市街地の施設整備について要望を行いました。
13日には、農林水産省細田農林水産大臣政務官と面談し、大規模ほ場整備について要望を行いました。
大阪ガスグループから、乳幼児と一緒に来庁された人が市役所窓口で利用できるようにとベビーカー2台を寄贈していただきました。
大阪ガスグループは、昭和56年から企業ボランティア活動“小さな灯(ともしび)”運動、を展開され、その活動の一環として、地域の福祉向上に役立つ物品の寄贈活動を続けておられます。寄贈していただいたベビーカーは市役所本庁舎本館1階こども未来部窓口周辺に設置させていただきます。
東近江市健康推進員協議会定期総会がてんびんの里文化学習センターで開催されました。
本市健康増進計画健康ひがしおうみ21(第二次)の目標である「健康寿命の延伸」を図るためには、がん検診をはじめとする検診の受診勧奨や子どもたちへの食育活動などの健康推進員の皆様の活動が必要不可欠であると考えています。この健康寿命を延伸するということは、ただ長生きするだけでなく亡くなる直前まで元気に活動できる人生を過ごすということです。健康を損なうと家族の介護負担や医療費が増えてしまいますが、逆に予防で健康を維持することができれば自分にとってもまわりの方にとっても良い影響をもたらします。
健康はいきいきと心豊かに生活するための土台でありとても大切ですし、市民の皆さんにも繰り返しそのことを伝えていくことがたいへん重要であると考えます。健康推進員の皆様の御協力のもと、健康寿命延伸に向けて一緒に取り組んでいきたいと考えています。
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ湖東スタジアム初戦で挨拶をさせていただきました。
ルートインBCリーグは、「野球を通じて、地域に夢と感動を与える」を活動指針とし、野球事業による地域活性化やプロ野球選手を夢見る若者の育成・指導などを通して地域に溶け込み、「ふるさとのプロ野球」としてのリーグ運営を目指しておられます。
このBCリーグに滋賀ユナイテッドベースボールクラブが参画されたことによって、地域の子どもたちがプロ野球を身近に感じ、より頑張るためのきっかけになってほしいと思っていますし、近い将来、この地域から日本を代表するようなプロ野球選手が誕生することを心から願っています。
株式会社アテクト開所式が挙行されました。
この度の東近江市への移転は、東大阪市からの全面移転を行い、新たな製品ニーズに即応できる生産体制を整えられたものです。
本日の開所を契機として、この地で企業活動を一層活発なものとされますことを期待し、本市を新たな生活の拠点として末永いお付き合いをお願いしました。
東近江市農業委員会定期総会を市役所新館会議室で開催しました。
本市は近畿最大の農地面積を有し、水稲・麦・大豆のほか、地域の特色を活かした多様な農業が営まれていますが、現在の農業を取り巻く環境は農業従事者の高齢化等の課題をはじめ大変厳しい状況が続いており、加えて30年問題、行政による生産数量目標の終了する時期を間近に控えているところです。
本市では、昨年度に「東近江市農村振興基本計画(アグリプラン)」を策定し、新しい時代に対応した地域農業の発展を図る中、各地域の農業はかけがえのない貴重な財産であり、子や孫にしっかりと引き継いでいかなければなりません。農業委員の皆様にはその架け橋として、その豊富な経験と知識を活かしていただきたいとお願いしました。
政所茶生産振興会設立総会が鈴鹿の里コミュニティセンターで開催されました。
政所茶の歴史は古く、本山永源寺の第5代越渓秀格禅師(えっけいしゅうかくぜんじ)が政所地先の水質・地質が茶の栽培に適していることを見つけ、村人に栽培を奨励したことから始まったとされています。その後、茶摘み歌で「宇治は茶所、茶は政所」と歌われるなど、宇治と並ぶ茶どころとしてその名を全国に知られる産地となりましたが、明治13年に28tあった荒茶生産量は、平成26年度には0.9tとなり、産地としての維持が厳しい状況にあります。
本日、地元生産者の皆様方が主体となり、政所茶生産振興会を立ち上げ、政所茶の維持発展に尽力されるということに大きな期待を寄せているところです。
市としても政所茶を市を代表する特産品の一つとして発展できるよう支援していきたいと考えています。
富士シート株式会社との基本協定書調印式を市役所本館で行いました。
今回進出していただく大塚町は、平成25年12月に開通しました名神高速道路蒲生スマートインターチェンジから近距離に位置し、アクセスが非常に良い地域です。全国各地で地方創生の名のもと、地域間競争が激しさを増す中、新しいまちづくりの礎となる時期に、この地に進出を決定していただいたことは、地域の経済や雇用に大きなインパクトを与えることとなり、東近江市の活性化につながるものと大変期待しております。
八日市公設地方卸売市場を視察しました。
午前6時から地場野菜の競りの様子を見学した後、同行した部長会議メンバーとともに、市場の現状と展望について話を聞きました。
今年度も市場まつりを2度開催するなど、市民の皆様にも親しんでもらえる施設運営を目指します。
村田製作所八日市事業所しゃくなげ園を見学させていただきました。
滋賀県の県花であるしゃくなげの植栽は1989年に始まり、今では第1から第3しゃくなげ園まであり、約12,500平方メートルの敷地に900本・200種以上のしゃくなげが育てられています。手入れが行き届き、色とりどりのしゃくなげが咲き誇る様子は素晴らしく、無料開放時に多くの皆様に御覧いただきたいものです。