活動フォト&レポート【平成29年5月】
[2017年6月22日]
ID:7906
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
「東近江重症心身障害者通園第2くすのき」新築工事竣工式が挙行されました。
今回竣工されました「第2くすのき」は、東近江圏域2市2町の障害をお持ちのかたがたの日中活動の場である生活介護事業に加え、東近江圏域では初となる重症心身障害者の方のための短期入所、放課後等デイサービス事業、さらには災害時の避難施設を兼ね備えた施設です。この施設は在宅で過ごす重症心身障害者にとって生活支援の拠点になるものであるとともに、この地域の福祉と医療の連携体制の構築の一翼を担っていただけるものと大いに期待しています。
新年度を迎え、市幹部職員とともに湖東支所と蒲生支所を巡回しました。湖東支所では、地域間のコミュニティバス再編、公共施設の管理運用や道路、橋梁整備について、蒲生支所では、道路整備、蒲生スマートICやガリ版伝承館の周辺整備などにについて話し合い、理解を深めました。
新年度を迎え、市幹部職員とともに五個荘支所と能登川支所を巡回しました。五個荘支所では中山道や日本遺産に認定された重要伝統的建築物群保存地区の更なるPRの強化、住民参画型のイベントや事業の展開について、能登川支所では、ホンモロコなどの特産品のPR、道路・駅前周辺整備や水害対策などについて話し合い、理解を深めました。
新年度を迎え、市幹部職員とともに永源寺支所と愛東支所を巡回しました。永源寺支所では、雪害対策や交通安全対策について、愛東支所では、人口減少社会における地域コミュニティのあり方などについて話し合い、理解を深めました。
市内小学校通学路点検として、東近江警察署長、滋賀県東近江土木事務所長などにも参加いただき、蒲生東小学校と八日市南小学校の通学路点検を実施しました。
東近江市では、通学路点検を一過性のものとせず、継続的に通学路の安全対策に取り組むため、平成26年度に策定しました「通学路交通安全プログラム」に基づき、関係機関の連携を密にし、子どもたちが安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。
本年度は5月15日を皮切りに市内小中学校の通学路点検を順次行っており、今後、点検結果をふまえ、必要な安全対策を講じていきたいと考えています。
第124回近畿市長会総会が兵庫県淡路市の淡路夢舞台国際会議場で開催されました。
近畿市長会は近畿地方の市長が一堂に会する年1回の機会です。
会議では、今年度の事業計画等を審議した後、国への要望事項について協議しました。
中嶋喜代志副市長の退任式を市役所新館で行いました。
中嶋副市長は平成25年5月21日の就任以降、豊富な行政経験を生かしてさまざまな行政課題の解決に取り組まれるとともに市政伸展に多大の貢献をいただきました。
これまでの中嶋副市長の尽力に心から敬意と感謝の意を表するとともに、今後の活躍を期待しています。
滋賀県トラック協会主催のエコ・セーフティドライブコンテストがクレフィール湖東で開催されました。
滋賀県トラック協会は、輸送の安全確保をはじめ、グリーン・エコプロジェクトとしてエコドライブ普及推進セミナーの開催や県内各地の湖周道路等の清掃活動を実施されるなど環境保全に対しても積極的にお取組みいただいております。また、こうした大会を通じて人材育成にも力を注いでおられることに感謝を述べ、大会参加の皆様にはドライバーとしての自身と誇りを持って競技に臨んでくださいと激励の挨拶をしました。
わんぱく相撲滋賀県大会が湖東第三小学校で開催されました。
今年は第30回の節目の年で、県内から多くの子どもたちが参加されました。
子どもたちには、日頃の練習の成果を発揮し、よい結果をあげてくださいと伝えるとともに、いろいろなことにチャレンジして、元気に成長してくださいと激励しました。
八日市ライオンズクラブ認証状伝達55周年記念式典がホテルニューオウミで開催されました。
昨年末に55周年記念事業として、布施公園内「観知溜館(みちるかん)」の改修と県立八日市南高等学校の花緑デザイン科と会員の皆様による「野草園」の整備を行っていただきました。また、東近江少年センター「あすくる東近江」に防犯パトロール用の青パトをして寄贈いただきました。今後ともライオンズクラブの崇高な精神による社会奉仕活動により、さまざまな面で本市のまちづくりを後押ししていただきますようお願いしました。
太郎坊・阿賀神社お田植大祭が太郎坊宮神饌田で行われました。
このお田植大祭は、今年の五穀豊穣と諸業繁栄を祈念する祭儀です。
今年は一時途絶えていたお田植え踊りが地元の方の協力により復活され、音頭に合わせて、地元の小学生や滋賀学園高等学校の皆様が色鮮やかな早乙女姿で一株一株願いを込めながら早苗を植えていかれる、そのゆかしさは格別でした。
国道8号(東近江区間)整備促進期成同盟会定期総会が近江八幡文化会館で開催されました。
国道8号(東近江区間)は、国土の基幹的な道路にもかかわらず、生活道路の機能も有しており、沿線の企業や地域住民にとっては大変重要な路線です。しかしながら、慢性的な交通渋滞が発生しているだけでなく、交通事故も多いことや歩道が整備されていない区間もありますことから、早急に整備していただけるよう、更なる要望活動に取り組む決意を副会長として述べさせていただきました。
今年度第1回目の総合教育会議を市役所本館で開催しました。
まず、新教育委員会制度について新制度に基づき任命した藤田教育長をはじめ、新体制のメンバーのもとで理解を深めました。また、「市立小中学生の学力について、全国学力・学習状況調査結果から」、また、「新学習指導要領の全面実施に向けて~外国語教育のこれから」について意見交換を行いました。
地域連携サポートプランの提案書交付式が市役所本館で行われ、国土交通省近畿運輸局の若林局長から提案書の交付を受けました。
これは昨年9月に近畿運輸局と「地域連携サポートプラン協定」を締結し、地域公共交通の課題について、市の現状把握や意見交換を進めてきた結果、本市が抱える公共交通の課題解決に向けた提案書を交付していただいたものです。
市といたしましては、この提案書を本市の地域公共交通の維持・活性化を通じたうるおいとにぎわいのまちづくりを進めるための大きなきっかけとし、市民の皆様がいつまでも安心して住み続けたいと思うことのできるまちづくりを進めていきたいと思います。
東近江地区安全運転管理者協会通常総会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
市においても、第10次東近江市交通安全計画を策定し、交通事故のない社会『東近江市』を目指して、日々交通安全運動などの啓発活動に取り組んでいますが、こういった取組は協会をはじめ各方面のかたがたと協力して進めていくことが肝要と考えており、引き続き互いに連携して交通安全に取り組んでいきたいと思います。
ごみゼロ大作戦を湖東地区で開催しました。
ごみゼロ大作戦は、5月30日が「ごみゼロの日」と定められているのにあわせて毎年一斉清掃活動を実施しているものです。
企業、各種団体等から約130名の皆様に参加していただき、およそ1時間の作業で、軽トラック4台分のごみを集めていただきました。
本市における不法投棄件数は、皆様のおかげで近年少しずつ減少していますが、依然としてポイ捨て等が後を絶たないのが現状です。ごみゼロ大作戦のような活動が日々の清掃意識の高まりへと繋がることを願っています。
富士ゼロックス株式会社から『西堀個人日誌』の複製品を寄贈していただきました。
『西堀個人日誌』は、西堀榮三郎氏が南極から戻られてから出版された『南極越冬記』の元となったもので、今から60年前に書かれたものです。長い年月を経たことによる色合いの変化や汚れなども完全に再現され、まさに本物と見間違う程に精度の高いものとなっています。6月3日から探検の殿堂で始まっている南極展で『オープン展示(露出展示)』という形で公開していますので、市民はもとより南極に関心のある多くのかたがたに、実際に手に取って見ていただきたいと思います。
東近江市防災会議を市防災危機管理センターで開催しました。
今年度の水防計画及び地域防災計画について説明し、活発な議論を交わしました。また防災情報告知放送システムの整備について、現状と今後のスケジュール等を報告しました。
防災会議に引き続き東近江市総合防災訓練実行委員会を開催しました。
防災訓練は、基本の訓練が重要であり、その積み重ねが災害発生時の行動にあらわれるものであると考えます。また、参加団体相互の連携を強化する意味合いも強く、非常に意義のあるものです。
今年の総合防災訓練は、9月3日(日)にひばり公園を主会場として開催する予定です。