東近江市議会と立命館大学政策科学部・政策科学研究科と連携協力協定を締結しました
[2017年9月11日]
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このたびの連携は、議会諸改革に取り組む東近江市議会から、同大学政策科学部及び政策科学研究科に連携協力を提案し実現したものです。
東近江市議会は大学との交流・連携による市議会議員の更なる資質向上とそれに伴う議会活動の活性化を図ることを目指します。
同大学では、東近江市議会と交流し、活動にかかわることで学部生・院生の成長や教育研究の発展を見込まれています。
本協定は、東近江市議会活動の活性化を図るために締結された協定です。
立命館大学の知的資源や研究成果に基づいた協力を得ることで、議員資質や地域課題の調査・研究の能力を向上させ、政策立案能力の強化と議会改革の一層の推進が図られることを期待しています。
また、同大学との連携協力に伴い人的な交流も進み、将来的に幅広い連携協力となりますことを願っております。
市町村合併をはじめ自治体の改組・改革が課題となる中で、このたび東近江市議会と本学部・研究科との連携協力協定が締結されることになりました。地方議会と大学は、その社会的使命を異にしますが、それぞれの立場から今日的な課題に接近し、相互に刺激しあい、そのことを通じて市民の福祉向上、地域社会の活性化に双方が貢献できることを大いに期待しております。
<連携協力協定について>
協定名:東近江市議会と立命館大学政策科学部および立命館大学大学院政策科学研究科との
連携協定に関する協定
締結者:立命館大学政策科学部および立命館大学大学院政策科学研究科
重森臣広 学部長・研究科長
東近江市議会
河並義一 議長
連携内容:
・本学部教員を派遣しての勉強会や意見交換会の実施
・教育・研究フィールドとして東近江市を活用