活動フォト&レポート【平成29年7月】
[2017年12月4日]
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滋賀県母子福祉のぞみ会の主催による「親と子のスポーツ大会」が布引運動公園体育館で開催されました。
この大会は、ひとり親家庭の親子が触れ合う時間を過ごすとともに、親同士の交流を深め、情報共有やネットワークづくりを目的に開催されているものです。
東近江市においても安心して子育てできる環境づくりは急務であり、幼児園の整備をはじめさまざまな子育て支援策に取り組んでいるところです。今後も、ひとり親家庭への支援をはじめさまざまな子育てのニーズに応える、きめ細やかな福祉の増進に努めていきます。
南川喜代和副市長へ辞令を交付し、副市長就任式を市役所新館で行いました。
南川副市長は、「辛い時も苦しい時も多くの人と議論を交わして乗り越えて行きたい。仕事は組織でするもので、個々の力が集まって組織として機能しなければさまざまな施策はうまく進まない。これらを念頭に、市長のサポートが十分できるよう、一生懸命努めます。」と述べました。
南川副市長は、昭和56年4月に八日市市に奉職。東近江市財政課長、企画部次長、企画部長、政策監を歴任。
社会を明るくする運動メッセージ伝達式が市役所本庁舎正面玄関で開催されました。
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築く運動として全国的に展開されています。
本市ではミニ集会や小・中学生の作文コンクールなどに取り組むこととしており、皆さんに協力をお願いしました。
7月1日の「びわ湖の日」に合わせ、東近江市さわやか環境づくり協議会、美しい湖国をつくる会東近江支部と市が共催で一斉清掃を行いました。各種団体、企業、漁業組合から約280人の方が能登川漁港に集まっていただき、琵琶湖岸、水車とカヌーランド、伊庭内湖周辺の清掃を行いました。
この素晴らしい自然環境を備えた「母なる琵琶湖」を子々孫々に守り継いでいくことが今を生きる私たちの使命と考えていおり、本日の活動がその一つのきっかけとなることを願っています。
滋賀県市長会の市長研修で岩手県北上市と秋田県仙北市と大仙市を訪問しました。
初日の北上市では、国体先催県の施設整備状況等についてお話を伺った後、北上市総合運動公園と北上市陸上競技場を視察させていただきました。
2日目の仙北市と大仙市では、「仙北市地方創生・近未来特区」と「大仙市まち・ひと・しごと創生総合戦略」についてお話しを伺いました。
この研修で得たものを、2024年に滋賀県で開催される第79回国民体育大会や今後の市政運営に生かしたいと思います。
東近江市平和祈念式典を愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射実験や、いわゆるイスラム国によるイギリスやフランスなどをねらったテロなど平和を脅かす状況が依然として存在しており、私たちはこの事実を真摯に受け止め、戦争の惨禍と平和の尊さを風化させることなく未来を担う次世代へ伝えていかなければなりません。
英霊にこたえる会東近江支部総会が愛東コミュニティセンター大会議室で開催されました。
戦争を知らない世代が国民の8割を超えるに至った今日こそ、尊い犠牲を決して無にすることなく、戦争の悲惨さをこれからも若い世代に語り継ぎ、戦争を二度と繰り返さない世の中にしていくことが今を生きる我々の責務であると痛感しております。本日を機になお一層、恒久平和の実現に向けて努力していく決意です。
名古屋滋賀県人会創立40周年記念大会が中日パレスで開催されました。
名古屋滋賀県人会は滋賀県にゆかりのある愛知県在住の皆さまの憩いの場として昭和53年に発足され、今年で40周年を迎えられました。
東近江市出身の方も大勢参加されており、皆様に市政報告や観光PRをさせていただきました。
(仮称)市立中野・みつくり幼児園新築工事の起工式を挙行しました。
この新築工事は中野幼稚園とみつくり保育園を統合する認定こども園として建築するものです。国では子ども子育て支援制度が進められる中、本市においても安心して子どもを産み育てられるまち、子どもが明るく健やかに成長できるまちを目指して取組を進めています。
そうした中、今般の施設整備では、本市の中心市街地で未利用となっていました旧八日市南小学校跡地を有効活用し、若い人たちの妊娠や出産、子育てなど切れ目のない支援を行うとともに、子どもたちがすくすく育つ環境を構築するため、認定こども園と保健センター・子育て支援センターを複合的に整備するものです。この新施設を活用し、保育の量的拡大と待機児童の減少を図っていきます。
県民体育大会東近江市選手団結団・壮行式が湖東コミュニティセンターで行われました。
選手の皆様には、「チームメイトや家族、地域の皆さんの応援を忘れず、大会当日まで健康管理を怠らず、試合に臨んでください。また、日頃の練習の成果を存分に発揮され立派な成績を収めてください。」と激励しました。
(株)村田製作所八日市事業所C2棟増築工事竣工式が挙行されました。
この増築工事は、更なる需要拡大へ対応できる体制を構築されるとともに、これまで以上に迅速な新製品の立ち上げを可能にするため、製品ニーズに即応できる生産体制を整えられたものです。今後もこの地で企業活動をますます活発なものとされますことを期待しています。
第2回扇興杯女流囲碁最強戦前夜祭がクレフィール湖東で開催されました。
扇興杯は、5つ目の女流タイトルトーナメントとして開催されるものです。この大会を通じて、市内において囲碁文化を大切にする精神が養われることを期待しています。
第12回東近江市ドラゴンカヌー大会が能登川水車とカヌーランドで開催され、地元自治会や企業等から計68チームが参加されました。
2024年の滋賀県で開催される国体のカヌー競技の会場として能登川水車とカヌーランドが内定されています。今後、この大会を1つの契機として、市内においてカヌー競技がますます盛り上がることを期待しています。
びわ湖京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会理事会と総会がアピアホールで開催されました。
びわこ京阪奈線は、滋賀県の東の玄関口である米原から湖東、東近江、甲賀といったモノづくりが盛んな地域をけいはんな学研都市や大阪湾ベイエリアと結ぶ鉄道構想です。副会長として今後も実現に向けて活動してまいります。
第48回八日市聖徳まつりが八日市駅前で開催されました。
「江州音頭総おどり」では、市内の企業や官公庁、地域のまちづくり団体やサークルなど、26団体、総勢530名の皆様が参加されました。フィナーレの花火も天候に恵まれたおかげで非常に美しく夏の夜を彩りました。
江州音頭発祥の地、八日市にふさわしい夏の風物詩です。
東近江地域農業者の集い・東近江地域集落営農サミット2017があかね文化ホールで開催されました。
有限会社夢前夢工房代表取締役衣笠氏の基調講演や魚のゆりかご水田協議会からの話題提供、世界農業遺産認定に向けての滋賀県の取組についての情報提供等があり、今後の地域農業の発展のきっかけになるものばかりで、地域農業を盛り上げていただく一助となったと思います。
第23期東近江市農業委員会初総会を市役所新館で開催しました。
昨年4月の法改正により、農業委員の選出方法が従来の公選制から市長が議会の同意を得て任命する制度に変わり、定数についても40名から22名とほぼ半減となりました。
農業委員に寄せられる期待がますます高まる中、今後も市とともに、豊かな恵みを生み出し続ける農業・農村を良好な姿で次の世代に引き継げるよう、農業・農村振興の取組を進めいただくようお願いしました。
東近江市役所が立地する八日市緑町周辺の公共機関、民間企業で構成する緑会の総会と研修会を開催しました。
緑会は構成団体相互の親交と協調を図ることを目的に、昭和57年2月に発足して以来35年以上もの長い歴史があります。
庁舎や事業所周辺の環境美化活動として行う花いっぱい運動と官庁街周辺の一斉清掃に取り組んでおり、台風の時期の前に、落ち葉やごみ拾いをすることで洪水の防止などにもつなげていきたいと考えています。
総会後は東近江市歴史文化基本構想と日本遺産の活用についての研修会を開催しました。
輝きCUP第12回日本ヤングクラブバレーボール男女選手権及び第7回小学生ヤングクラブU-12バレーボール交流大会が布引体育館をメイン会場に市内各地の体育館で開催されました。
全国各地から来られました90チームの選手の皆様へ歓迎と激励の挨拶をさせていただきました。