【魅力その1】身近に自然が楽しめるまち
[2022年8月2日]
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近畿地方で最大の穀倉地帯を形成しており、米・麦・大豆などの穀類をはじめ、キュウリ・トマト・ピーマン・キャベツなどの野菜、ナシ・ブドウ・イチゴ・スイカ・メロンなどの果物と、多種多様な農産物を生産しています。
生産された農産物は各地に出荷されるほか、道の駅など市内の直販施設などでも販売されています。
また、畜産業も盛んで、乳用牛の飼育や日本三大和牛の一つである「近江牛」の生産も行われています。
市の面積の約56%が森林で、その多くが鈴鹿山脈の山間部に存在し、湖東平野を潤す重要な水源の役割を果たしています。
鈴鹿山脈を源流とする愛知川、その支流である御池川、茶屋川、神崎川、佐目子谷川、渋川などの清流があり四季折々の風景を演出してくれる自然豊かな地域です。
本市の湖辺に位置する伊庭町の水辺景観は文化庁の「日本遺産」に認定されており、水とともに生きてきた生活の知恵と伝統が息づいています。
琵琶湖に注ぐ河口付近では、ホンモロコ・フナ・アユなどの湖魚が獲れます。
琵琶湖では、ウィンドサーフィン・カヤックなどのウォータースポーツが楽しめます。