活動フォト&レポート【平成29年11月】
[2018年3月1日]
ID:8568
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アメリカ・マーケット市友好親善使節団 デュアフェルト氏を偲ぶ会&市民交流会が八日市商工会議所で行われました。
まず先に行われましたデュアフェルト氏を偲ぶ会では、デュアフェルト氏の笑顔の写真を前に献花させていただきました。デュアフェルト氏は、昭和54年に結びました旧八日市市との姉妹都市提携に際し御尽力をいただき、その後、マーケット市の交流責任者として、使節団の相互派遣や本市から毎年、州立北ミシガン大学に派遣している姉妹都市奨学生の制度創設など、双方の市民交流の懸け橋として大変な御活躍をいただき、旧八日市市の名誉市民第1号として称号を贈りました。
今後は、デュアフェルト氏の想いを心に刻み、本市とマーケット市が共に姉妹都市交流を広げ、継続していく決意を新たにするとともに、故人の御冥福を心からお祈り申し上げました。
市民交流会では、ホストファミリーの御家庭を始めとした市民の皆様に出席いただき、交流を深め、友情の絆をより強くしていただきました。
2017東近江秋まつりが、市役所周辺で開催されました。市街地の活性化と地域の一体化をめざして、今年で32回目の開催となりました。東近江市の秋を代表するまつりとして今年も多くの来場者のかたがたに楽しんでいただきました。
マルシェ・フリーマーケットや各種広場がたち並ぶ「二五八祭」を中心に、地元特産物を販売する「物産まつり」、環境を考える「ECOまつり」、ちょこっとバスの乗車体験をしていただく「ちょこっとバス広場」、交通安全啓発の「交通安全ひろば」など、さまざまな催しが行われました。
東近江市市政功労者表彰式並びに教育委員会表彰式をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
今年は、市政功労者表彰として37名(内団体4)、教育委員会表彰として34名(内団体3)の皆様に御受賞いただきました。受賞された皆様は、産業・福祉、保健や防災、教育、文化・スポーツの各分野で御活躍、あるいは市に多額の浄財をお寄せいただくなど、地域社会の発展と福祉の向上、文化・スポーツ振興に多大の御貢献を賜った皆様です。
今後とも市政伸展に一層の御支援と御協力をお願いします。
東近江市農林水産まつりを市役所駐車場で開催しました。
このまつりは、大地に感謝し、収穫を喜ぶとともに、県下最大の農業生産額を誇る本市を市内外にPRする機会として催しているものです。約40店舗の模擬店では、市内で生産された新鮮な農産物や加工品を販売され、来場された皆様に東近江市のおいしい秋を堪能していただきました。
アメリカ・マーケット市友好親善使節団送別式を市役所本庁舎ロビーで行いました。
ビル・ブレイジャー団長はじめ11名の使節団の皆さんに対し、帰国後は、東近江市のまちの様子や、市民との交流について広く御紹介いただきたいと挨拶しました。また、今回の訪問を通してマーケット市の人々と東近江市民の心のつながりがより一層深まることを期待しています。
玉緒・御園地区の市政懇話会を玉緒コミュニティセンターで開催しました。
少子高齢化が進む中での今後の自治会運営や獣害対策等について意見交換を行いました。
東近江市社会福祉大会が五個荘コミュニティセンターで開催されました。
本市では、「第2次東近江市地域福祉計画」を策定し、「共に見守り支え合い豊かに暮らせるまち」を基本理念として、市民の皆様をはじめ、関係団体、行政等が一体となって、福祉分野にとどまらず、まちづくりの視点も含めた地域での共助を推進していくこととしています。
市としても地域福祉の充実に努めていきますので、今後とも地域における福祉活動の推進役として、また家族や地域の絆を深めるための支援について、参加された皆様に今後も協力していただきますようお願いしました。
社会を明るくする運動作文コンテスト授賞式を市役所新館で開催しました。
次代を担う小学生・中学生の皆さんに日頃家庭や学校での生活の中で、犯罪や非行について感じたことを作文にして、この運動に対する理解を深めてもらおうと「社会を明るくする運動 作文コンテスト」を実施しましたところ、皆さんから745点の応募をいただきました。その中から8名の作文が入選されましたので表彰状を授与しました。
作文に書かれた気持ちをいつまでも忘れることなく、人を思いやる気持ちを持った大人へと成長されることを願っています。
建部・八日市地区市政懇話会を八日市コミュニティセンターで開催しました。
八日市駅前の中心市街地活性化の進捗状況や防災対策、道路整備や河川の改修計画等について意見交換を行いました。
愛東地区の市政懇話会を愛東コミュニティセンターで開催しました。
道路の整備状況について、人口減少から派生している空家対策及び放棄田、地域農業振興のあり方について、サル対策等について意見交換を行いました。
学術フォーラム「地域発展のニューパラダイム」が東京経済大学国分寺キャンパス大倉喜八郎 進一層館で開催され、パネルディスカッションのパネリストの一人として参加させていただきました。
「地域と金融」というテーマで、一般社団法人場所文化フォーラム名誉理事吉澤保幸氏司会のもと、中井徳太郎環境省環境政策統括官、太田浩史真宗大谷派高岡教区大福寺住職、深尾昌峰龍谷大学准教授のパネリスト3名とともに、さまざまな立場と角度から環境金融、地域金融の取組について議論しました。
八日市商工会議所「秋の集い」が八日市商工会議所で行われました。
八日市商工会議所サービス業部会員による料理、楽しいステージショーやカラオケなどの催しが行われ、参加者の皆様にとって素晴らしい交流と親睦の場になったと思います。
国土交通省が奥永源寺渓流の里を拠点として実証実験を行っている自動運転サービスのマイクロバスタイプの車両に試乗させていただきました。
市では、中山間地域での高齢者の移動の手段をいかに確保するかが大きな課題であり、自動運転の車両が走行し、安心して乗降できるとともに同時に貨物も配送できる時代が来れば、地域公共交通の活性化につながると考えています。技術的検証のほか受入可能性を調査され、そうしたデータを積み重ねられた上で、一日も早く実用化されますことを心から願っています。
蒲生地区の市政懇話会を蒲生コミュニティセンターで開催しました。
日野川・佐久良川の河川整備についてや、蒲生スマートインターを活用した地域活性化について、近江鉄道桜川駅の整備や道路整備等について意見交換を行いました。
滋賀県殉職警察職員慰霊祭が滋賀県警察本部で行われました。
滋賀県防犯協会会長として参列させていただき、捜査や災害対応などの活動中に亡くなった38名の方に思いを馳せ、心から御冥福をお祈りし、献花させていただきました。
支所職員との懇談会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
市内の6支所職員から各地域の特性を生かす方策等について提案していただきました。それぞれが地域のことを真剣に考え取り組んでおり、改めて市民から一番身近な存在としての支所の重要性を感じました。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会の活動として、構成市町である彦根市や多賀町の市町長や議会議員とともに要望活動を行いました。
午前中は会長の彦根市長の代役で副会長の多賀町長とともに滋賀県庁で西嶋副知事に要望書を手渡しました。
また、午後は近畿地方整備局で幹部職員の皆さんに彦根区間のバイパスの必要性と同盟会構成市町の切実な思いを伝えてきました。
湖東地区の市政懇話会を湖東コミュニティセンターで開催しました。
道路の整備や御河辺橋の架け替え、農業経営形態の多様性の推進、高齢者等への生活支援等について意見交換を行いました。
木地師のふるさとシンポジウムを愛東コミュニティセンターで開催しました。
このシンポジウムを契機に、豊かな森林資源を生かして日本の産業や文化の振興に貢献してきた木地師の歴史的価値と全国に広がるネットワークを再評価し、その意義を後世に伝え、木の文化、森の文化の大切さについて考えていくことができればと思います。
滋賀県人権保育研究集会が能登川コミュニティセンターで開催されました。
本市では、東近江市人権施策基本計画において、「人権文化の花咲くまちづくりをめざして」をテーマに女性、子ども、高齢者、障がいのある人、同和問題、外国人等、すべての人の人権が尊重され、一人一人が輝き、自らの個性や能力を発揮できる市民主体のまちづくりを推進しています。人権保育を進めていくことで、乳幼児期から他人を思いやる心や人権を大切にする心を養い、園や家庭、地域の連携を図ることにより、現代社会の子育て課題の解消につなげていきたいと考えています。
滋賀県防災講演会が愛東コミュニティセンターで開催されました。
自然災害は毎年全国各地で発生しており、いつどこで発生してもおかしくありません。自然災害の発生を防ぐことはできませんが、被害を減らすことはできます。災害対策については、市としても、年々、充実強化を図っていますが、被害を最小限に食い止めるためには、地域の皆さまの自助と共助が不可欠です。本日の講演から、自分や家族、地域を災害から守るための新たな知識を習得していただきたいと挨拶しました。
大本山永源寺ライトアップが11月6日から27日まで大本山永源寺で開催され、19日のイベント「ともしびミニライブ」に参加させていただきました。
地域の皆様のおもてなしの心が伝わる温かい催しで、永源寺地区まちづくり協議会をはじめ多くの関係者の皆様に感謝の気持ちを挨拶に込めました。
東近江市立小中学校管理職を対象とした学校経営に関する研修会を市役所東庁舎で開催しました。
各学校長から学校の課題や取組などについて報告していただき、現状について認識を深めることができました。また、「将来を創造するひとづくり」の視点から、学ぶ力の向上と、ふるさとへの愛着や誇りを醸成する取組の推進をお願いしました。
能登川地区の市政懇話会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
能登川駅周辺の整備や、八日市と能登川を結ぶ幹線道路の整備、大水車に代表される水辺を生かしたまちづくり等について意見交換を行いました。
東近江市レディースバレーボール大会が布引運動公園体育館で開催されました。
選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮して、熱い試合を繰り広げていただき、2回目となる滋賀県での国体開催に向けて東近江市のスポーツの気運をますます盛り上げていただくようお願いしました。
東京の日本橋に10月29日にオープンした滋賀県の情報発信拠点、ここ滋賀で開催された「東近江市dayーい~もんうまいもん&日本酒バル」に東近江市商工会や観光協会の皆さんと一緒に参加しました。
市内の6酒蔵の銘酒をオリジナルおちょこで飲み比べる「Higashiomi 日本酒バル」や、ホンモロコのあめ煮や串焼き、鮒ずし、永源寺こんにゃくなどの特産品販売等、東近江市のい~もんうまいもんをアピールしました。
農林水産省を訪問し、新年度に向けて大規模ほ場整備についての要望活動を行いました。
今回は、10月の選挙で当選された地元選出の小寺裕雄衆議院議員に同行していただき、室本隆司農村振興局次長と面談しました。
本市は近畿随一の耕地面積(8,490ha)を誇り、水稲、小麦、大豆の作付が中心の農業を展開していますが、農業の30年問題に直面する中、野菜を中心とした儲かる農業への転換をめざしています。
このため、流通革命を起こす地域商社の取組を理解していただくとともに、大規模ほ場整備の事業推進に向けた要望を行いました。
中野・南部地区の市政懇話会を中野コミュニティセンターで開催しました。
道路や河川の整備、コミュニティセンターの整備、児童公園や小学校の今後のあり方等について意見交換を行いました。
おいでやす日曜市が八日市公設地方卸売市場で開催されました。
鮮魚、野菜、精肉、菓子、日用品などが並び、三重県いなべ市や南伊勢町からも出店していただき、農水産物の販売を行っていただきました。また大好評のマグロの解体ショーや抽選会に加え、チアリーディングやフラダンスなどのダンスパフォーマンスも新たに行われる中、多数の市民の皆様に来場していただきました。これを機に、ますます市場が活気づくことを期待しています。
今年度3回目となる総合教育会議を湖東学校給食センターで行いました。
今回は、本市の学校給食の概要や地産地消・食育の取組、また食物アレルギー対応をテーマとして会議を開催し、今後の更なる安全安心な学校給食の実施に向けて協議しました。会議終了後、給食センター施設の視察を実施しました。
姉妹都市大韓民国場岩面から6名の友好親善使節団が来市されました。
場岩面と本市の交流は、旧蒲生町時代に石塔が取り持つ縁で始まり、1992年の姉妹都市提携以来25年もの長い間、扶餘郡の百済文化祭や蒲生地区の石塔フェスティバルなど、お互いの祭りへの参加をはじめ、使節団の相互派遣を通じて、交流の輪を広げてきました。
使節団の皆様には、東近江市と滋賀県の歴史風景とともに、市民との交流を通じて東近江市の文化に触れていただき、多くの思い出をお持ち帰りいただきたいと挨拶しました。
五個荘地区の市政懇話会がてんびんの里文化学習センターで開催されました。
祭礼の担い手不足など伝統文化の継承の課題や、今後の多世代交流のあり方について意見交換を行いました。