活動フォト&レポート【平成30年4月】
[2018年8月23日]
ID:9235
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東近江市消防団入団式を愛東コミュニティセンターホールで開催しました。
消防団は長い歴史と伝統に培われ、郷土を愛し、風水害・地震・火災等の災害から、市民の生命・身体・財産を守るため、身を挺して消防・防災活動に従事していただいており、地域を守る消防団に寄せられる期待はますます高まってきています。
新しく入団された106名の皆さんには、幹部・先輩指導のもと、消防技術を身につけ、心身ともにたくましい立派な消防団員となられ、団員皆さん一致団結して消防団活動に精励いただくようお願いしました。
平成30年度年度始め式を市役所新館で開催しました。
新規採用職員49名を含む職員に向けて、「本年は人口減少対策の重要な年です。そして自治体の地域間競争も最終コーナーにさしかってきています。いかに人口を増やすかという施策がすべての根底にあります。その中で、職員にはプロ、専門家になっていただきたい。クリエイトする仕事は知見と想像力が無いとできません。もちろん仕事は大変ですが、一致団結してお互い助け合い、楽しみながら仕事をしていきましょう。」と訓示をしました。
東近江行政組合において管理者として平成30年度辞令交付を行いました。その後、八日市布引ライフ組合と愛知郡広域行政組合で平成30年度年度始めに当たっての訓示を行いました。
米・英両国からの日章旗返還式が滋賀縣護国神社で開催されました。
これは返還活動に取り組む米国の団体「OBON(おぼん)ソサエティ」に3枚の日章旗が寄せられ、県遺族会に身元特定の協力を呼びかけていたところ、本市と長浜市、日野町の出身の3名のものであったことが判明し、遺族への返還がかなったものです。
今日の平和と繁栄は、祖国のために命を落とされた戦没者のかたがたの尊い犠牲の上にあります。長い歳月を経て、戦争の記憶は薄れつつありますが、世界各地では民族紛争やテロなど平和を脅かす状況が依然として存在しており、私たちはこの事実を真摯に受け止め、戦争の惨禍と平和の尊さを風化させることなく未来を担う次世代へ伝えていかなければなりません。
この返還式を契機として、今後ともより一層、真の恒久平和の実現に向けて取り組むことを誓うとともに、日章旗の持ち主の御霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。
第6期地域おこし協力隊委嘱式を市役所本館で開催しました。
第6期目の地域おこし協力隊は、愛知県出身の合田容子さんと福岡県出身の三崎尚子さんです。合田さんは、五個荘地区で中山道の観光ルート確立、物産品のブランド化などで観光振興に取り組まれ、三崎さんは蒲生地区でガリ版での文芸誌制作や簡易キットの開発等によるガリ版の普及活動や販路拡大等に取り組んでいただきます。
市立布引小学校と能登川中学校の入学式が挙行されました。
新しく布引小学校に入学されたみなさんには、仲の良い友だちをつくり、クラスのみんなが助け合って楽しい学校生活を送ってくださいと話し、思いやりの気持ちを持ち、いつもみんなを元気にするような明るい笑顔で過ごしてくださいと祝辞を述べました。
能登川中学校の新入生のみなさんには、地元のまちのことに関心を持ち、勉学や部活動を通して身につけた力を生かして、自分たちの生まれ育ったまちを自分たちで光り輝くふるさとにしてくださいと祝辞を述べました。
八日市商工会議所さくらまつりが八日市商工会議所で開催されました。
残念ながら昨年に続き、悪天候に伴い延命公園ではなく八日市商工会議所での開催となりましたが、多彩な催し物や模擬店もあり、大勢の来場者で賑わいました。皆様に楽しんでいただける春の風物詩として定着しています。
まちなかマルシェが八日市駅前の空地で開催されました。
これは中心地のにぎわい創出や新たな人の流れをつくることを目的として開催されたもので、市内外から12のお店が出店され、大勢の来場者で賑わいました。
その後、中心市街地活性化の現状把握と情報共有に向けて、各種団体のかたがたと一緒に八日市駅前の現地視察を行いました。
中心市街地活性化基本計画の重要地である、飲食店や飲み屋街などが軒を並べる延命新地から本町商店街を視察しました。また、空家活用事業の対象となる空家も視察しました。現状把握を行い、今後の事業展開について理解を深め、意見を交わしました。
株式会社東近江あぐりステーション設立記者発表が市役所新館で行われました。
株式会社東近江あぐりステーションは、安定した販路として地域の野菜を地域で流通させる地域内中規模流通体制を確立し、農家の安定収入確保と地域の消費者へ地場農産物の安定供給を図ることを目的としています。市としても、この地域商社をしっかり支え、水田における高収益作物の面積拡大や一年中安定して野菜が生産できる体制をつくっていき、地域の小売店に地元の新鮮な野菜があふれんばかりに並ぶようにするために、地域商社と市・県はもちろんのこと、JAが一致団結し、それぞれが役割をしっかり果たしていくことが重要と考えています。
ももクロ春の一大事 in 東近江市 笑顔のチカラ つなげるオモイが2日間にわたって布引運動公園陸上競技場で開催されました。
ももクロ春の一大事は地域振興を目的に、全国の自治体から開催地を公募して開催されるもので、前回の開催地である富士見市の星野市長から笑顔のバトンを引継ぎ、本市での開会となりました。ステージでは、1万5千人を越える来場者の前で開会宣言を行いました。
2日間で3万2千人を超えるモノノフ(ファン)に来場いただき、当市にとっては経験の無い大型イベントでしたが、多くの関係者の皆様の御支援と御協力により、成功裡に終えることができました。この経験を生かし、魅力あるまちづくりを進めていきたいと思います。
鈴鹿10座エコツアーガイドクラブ設立記念式典が道の駅 奥永源寺渓流の里で挙行されました。
鈴鹿10座を選定し、少しずつ登山などのアウトドアアクティビティを楽しみに本市へ来ていただける方が増えてきていると感じています。そのような中、ガイドクラブの皆さんの活動は、単に山頂を目指すだけの登山にとどまらず、健康づくりや自然に親しむ機会を提供したり、市東部地域の歴史や伝統文化なども伝える大変重要な取組です。
これまで地元の方が大切にしてきた地域の資源を、地元の皆さんとともに再び磨き上げていただき、この取組を地域をあげての大きな流れにしていただきたいと思います。
びわこジャズ東近江2018 10周年記念セレモニーが市役所新館駐車場で開催されました。
びわこジャズ東近江は、中心市街地周辺を会場として、さまざまなアーティストが出演されます。びわこジャズ東近江は、2009年に始まって以来、歴代の実行委員長をはじめ、実行委員の皆様、地元企業、ボランティアスタッフなど地域のさまざまなかたがたの想いで取り組まれてきた、本市においては、なくてはならないイベントであり、まちづくりに多大な御貢献をいただいています。
今回は10周年ということで、会場もゲストも例年以上に充実されました。ここでしか聞けない音楽と春の風を感じられる、素晴らしいイベントとなりました。