活動フォト&レポート【平成30年6月】
[2018年11月16日]
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びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT2018を開催しました。
このイベントは、大手アウトドアメーカーが地域と連携し全国各地で開催されているもので、環境シンポジウムとカヤックやカヌー、自転車、登山を行い、心と体で自然の尊さを感じてもらう「環境スポーツイベント」です。
今年も数多くの参加者が一日かけて琵琶湖から鈴鹿山脈まで東近江市を横断しました。まずカヤックの部門では、伊庭内湖のカヌーランドを出発し、湖岸付近で折り返し、再びカヌーランドに戻りました。ここからは自転車の部門となり、自転車に乗り換え、木地師 やまの子の家を目指して約35kmを走りました。木地師やまの子の家からは歩いて天狗堂に登りました。
私も登山の部に参加し、ゴール地点で参加者の皆様を出迎えさせていただきました。頂上からの景色も好天に恵まれ、参加者の皆様にも東近江市の自然の豊かさを満喫いただけた素晴らしいイベントとなりました。
国交省栗田都市局長と面談し、能登川隧道工事について要望を行いました。続いて、財務省主計局大鹿次長と面談し、能登川隧道工事と学校施設の整備について要望を行いました。最後に文部科学省浅野施設助成課長と面談し、学校施設の整備について要望を行いました。
滋賀県選出の国会議員と滋賀県市長会との意見交換会が全国町村会館で開催されました。幼児教育の無償化などについて意見交換をしました。
「地域から森里川海のつながりの回復に取り組む首長の会」がビジョンセンター永田町で開催されました。
これは、国土全体として、森里川海の繋がりを取り戻し、そこから得られる恵みを無駄なく効果的に地域社会の活力としていくため、広く世論を喚起すると共に、具体的な仕組みづくりに向けた議論を進めていくことを旨として、全国の首長の賛同を呼びかけるものとして発足したものです。
今回は具体的な取組の発表として、東近江市の取組について発表させていただきました。
栗見出在家魚のゆりかご水田協議会生き物観察会が栗見出在家浜公園で開催されました。
近年、集落のつながりが希薄になる中、栗見出在家魚のゆりかご水田協議会では、子どもから大人まで一緒になって活動されています。今回の観察会では周辺の子どもたちも一緒になり、琵琶湖の生物の勉強会が行われました。今後も集落が一体となって、この活動が継続されていくことを期待しています。
一般社団法人詩吟朗詠錦城会八日市支部50周年記念式典が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
詩吟は、我国の伝統芸能の一つとして多くの人々に愛好され、礼と節を重んじ、人間の喜怒哀楽、自然の美しさなどを詠い、お祝いの席などでは格調高い漢詩の吟声が出席者の心をなごませます。50周年を契機に、今後もますますの飛躍と発展を期待しています。
蒲生地区まちづくり協議会主催の「ふるさと蒲生野川づくり」に参加しました。
佐久良川と日野川の二本の一級河川が流れる蒲生地区の素晴らしい風景を守ろうと、早朝から、蒲生支所前に大勢の方に集っていただきました。
次代を担う子どもたちが川に親しんでもらえるようにと頑張っていただいている姿を拝見し、大変心強く感じました。この姿を見た子どもたちは川を愛する心を育み、次世代へと伝えていただけるものと思います。
いなべ東近江ラリー2018開会式がいなべ市大安公民館で開催されました。
このイベントは地域とラリーの振興を目的として、昨年までは三重県いなべ市と菰野町で開催されてきたもので、今年は東近江市といなべ市で、いなべ東近江ラリーとして開催されました。
あいにくの小雨の中での開催となりましたが、事故もなく無事に終了しました。今後もいなべ市と協力し、観光PRを行っていきたいと思います。
第30期ひがしおうみ晴耕塾開講式を市役所新館で開催しました。
「農の転換期!新たな農業に挑む!」をテーマとして、既存の農業から儲かる農業や新しいかたちの農業について考えていただけるような企画を準備しました。情報を収集しながら新しい市場を目指し、新たな作物の作付けや工夫された農産加工品などにお取組みいただき、農業経営や地域の農業の活性化に生かしていただくことで、東近江市の農業の発展につながるものとたいへん期待しています。
今年度第1回目の総合教育会議を開催しました。
まず、藤井彦四郎邸の総檜造りの客殿や明治時代に全国長者番付に名を連ねたという外村宇兵衛氏の邸宅を見学しました。
次に会場を学習センターに移し、今後の伝統的建造物群保存地区の町並み保存のあり方やその活用について協議を行いました。