活動フォト&レポート【平成30年7月】
[2018年11月20日]
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第12回目の東近江市消防操法大会を滋賀県消防学校で開催しました。
各方面隊からポンプ車の部に2隊、小型ポンプの部に8隊の消防団員が出場されました。みなさん日頃の練習の成果を発揮され、見事な操法を披露していただきました。
一般社団法人東近江市観光協会事務所を市役所東庁舎内に移転し、開所式が行われました。
観光は重要政策であるとの認識のもと、観光協会と行政が連携を図り、さまざまな施策について観光協会の皆様とともに取組み、本市のまちづくりにつなげていきたいと考えています。
7月1日の「びわ湖の日」に合わせ、東近江市さわやか環境づくり協議会、美しい湖国をつくる会東近江支部と市が主催で一斉清掃を行いました。各種団体、企業、漁業組合から大勢の方に能登川漁港へ集まっていただき、琵琶湖岸、水車とカヌーランド、伊庭内湖周辺の清掃を行いました。
市民のみなさんと手を取り合って素晴らしい自然環境を備えた「母なる琵琶湖」を子々孫々へ守り継いでいくことが今を生きる私たちの使命と考えています。
滋賀県市長会の市長研修で岡山県真庭市と総社市に出張しました。
初日の真庭市では、真庭市における里山資本主義についてお話を伺い、バイオマス発電所等を視察させていただきました。
2日目の総社市では、障害者千人雇用についてお話しを伺いました。その後、国立療養所長島愛生園を視察しました。
この研修で得たものを今後の市政運営に生かしたいと思います。
本市の姉妹都市であるカナダのテーバー町から友好親善使節団14名が来市されました。
滞在期間中、使節団の皆さん方が安全に元気で楽しく過ごしていただけること、そして皆さんが一人でも多くの東近江市民と交流を深め、友情の絆をより強くしていただきたいとお願いしました。
全国市長会経済委員会及び全国市長会理事・評議員合同会議が東京で開催されました。
経済委員会では、国土交通省の大臣官房参事官や中小企業庁の小規模企業振興課長等から各種事業についての説明や事例紹介を含めた講演に耳を傾け、情報収集のよい機会となりました。
県民体育大会東近江市選手団結団・壮行式がみすまの館で行われました。
選手の皆様に、チームメイトや家族、地域の皆さんからの応援を忘れず、大会当日まで健康管理をしっかり行っていただいて、日頃の練習の成果を存分に発揮し、立派な成績を収めてくださいと激励しました。
中路融人記念館へ中路あさえ様と藤井協成会様から絵画と額縁を御寄附いただくということで、てんびんの里文化学習センターで寄附の贈呈式を挙行しました。
中路様からは、230点にも上る中路融人画伯の大変貴重な絵画と寄附金を寄附いただき、藤井協成会様からはその絵画の額縁を寄附いただきました。
作品や額縁は、今後の企画展示や研究に活用させていただき、また、寄附金も中路融人記念館の運営に充てることで、施設として更なる充実を図っていきます。
木地師文化フォーラムを木地師やまの子の家で開催しました。
櫻井氏と筒井氏の基調講演や足踏轆轤の実演等が行われました。豊かな森林資源を生かして日本の産業や文化の振興に貢献してきた木地師の歴史的価値と全国に広がるネットワークを再評価し、その意義を後世に伝え、木の文化、森の文化の大切さについて考えていくことができればと思います。
東近江市平和祈念式典を愛東コミュニティセンター大ホールで開催しました。
戦後73年という歳月を経て、戦争の記憶は薄れ、形あるものは失われつつあります。戦争の悲惨さや苦しみを、世代を超えて伝えていくことは大切なことでありますが難しい課題でもあります。
本市におきましては、今年4月、出征する兵士のために寄せ書きがされた「日章旗」が遠く離れた外国の地から御遺族のもとに返還されました。「日章旗」が返還されたことの真の意を真摯に受け止め、先の大戦から学びとった多くの教訓や悲惨な戦争の記憶を風化させることなく、今を生きる世代から未来を生きる世代へと継承していくことが私たちに課せられた重要な使命であると考えております。
英霊にこたえる会東近江支部総会が愛東コミュニティセンター大会議室で開催されました。
会員の皆様の日頃の顕彰活動、世界平和に対する啓発や学習活動等に感謝いたします。皆様の活動は、戦争を知らない世代に戦争の残酷さや悲惨さを語り継ぎ、将来にわたって平和を確立していくことにも繋がると思います。
第49回八日市聖徳まつりが八日市駅前で開催されました。
「江州音頭総おどり」では、市内の企業や官公庁、地域のまちづくり団体やサークルなど、26団体、総勢700名の皆様が参加されました。フィナーレの花火も天候に恵まれたおかげで非常に美しく夏の夜を彩りました。
江州音頭発祥の地、八日市にふさわしい夏の風物詩です。
鈴鹿国定公園指定50周年記念式典が御在所山山上公園で開催されました。
次世代を担う、永源寺緑の少年団、菰野町みどりの少年隊による記念宣言がなされ、私も一緒に記念植樹を行いました。素晴らしい自然を守り、育て、生かすことをあらためて誓う一日となりました。
高島屋京都店との地域活性化包括連携協定調印式を市役所本館で行いました。
今まではふるさと寄附の返礼品の選定や開発で連携してきましたが、連携をさらに特産品の販売促進や災害対策に拡大、強化し、市の活性化につながることを期待しています。
東近江市役所が立地する八日市緑町周辺の公共機関、民間企業で構成する緑会の総会と研修会を開催しました。
緑会は構成団体相互の親交を図ることを目的に、昭和57年2月に発足して以来35年以上もの長い歴史があります。
庁舎や事業所周辺の環境美化活動として行う花いっぱい運動と官庁街周辺の一斉清掃に取り組んでおり、台風時期の前に、落ち葉やごみ拾いをすることで洪水の防止などにもつなげていきたいと考えています。
総会後は、研修会を開催し、農業水産課から今年4月に設立した(株)東近江あぐりステーションについて研修を受けました。
東近江地域農業センター設立40周年記念 東近江地域農業者の集い並びに集落営農サミット2018が八日市文化芸術会館で開催されました。
東近江地域農業センターは、昭和54年に中部農業管理センターとして発足されて以来、東近江地域の農業・農村の発展、活性化に尽力され、40年の歴史を積み重ねてこられました。その間、農業・農村を取り巻く環境は大きく変化し、現在においては、農業従事者の高齢化に伴う農家戸数の減少や後継者不足、耕作放棄地の増大等の課題に加え、農産物の価格低迷、生産資材の高騰など大変厳しい状況となっています。
農業が次なるステージへと転換期を迎えている中、農業者や地域の皆さんの主体性と創意工夫の発揮が、今までに増して重要となってきています。
本日のこの大会が農業者の皆様の繁栄と、新たな東近江地域農業の発展につながることを期待しています。