活動フォト&レポート【平成30年9月】
[2018年12月17日]
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能登川交通安全推進大会が能登川コミュニティセンターで開催されました。
能登川交通安全会の皆様には、事故のない明るいまちづくりへの取組として、早朝の街頭啓発、地域内の交通看板や飛び出し人形の設置、カーブミラーやガードレールの点検などさまざまな活動を長期にわたり展開していただいています。
市としても、きめ細やかな交通安全対策を推進し、交通事故のないまちづくりに今後とも全力で取り組んでいきます。
八日市地区敬老会がアピアホールで開催されました。
これまで社会の発展に御尽力された御功績に敬意と感謝を申し上げ、これからも健康に留意していただき、御壮健で心豊かな日々をお過ごしいただくよう挨拶しました。
五個荘金堂重要伝統的建造物群保存地区選定20年記念事業のオープニングセレモニーを近江商人博物館で開催しました。
五個荘金堂伝統的建造物群保存地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されて今年で20年の節目を迎え、さまざまな活動や事業により、伝統的な美しい町並みが守られてきましたが、少子高齢化の進行などの社会的な問題が五個荘金堂にも迫ってきています。特に空き家問題が深刻化しつつあり、使っておられない建物を維持していくことは、所有者にとって大変な負担であり、保存・継承が非常に困難な状況となっています。
この選定20年記念事業で、今までの町並み保存の歴史を振り返ることはもちろんですが、伝統的な町並みを今後どのように活用し、まちづくりに生かしていくのかを考える契機としたいと考えています。
観峰館秋季特別企画展「雪野山古墳の全貌」オープニングイベントが観峰館で開催されました。
これは、市が所有する国の重要文化財に指定されている雪野山古墳出土品218点を、公益財団法人日本習字教育財団観峰館様の御厚意により、観峰館新館特別展示室において、はじめて一括展示させていただいたものです。
本市には、日本遺産に認定された五個荘金堂地区や伊庭の水辺景観、奥永源寺の山村景観などの深い歴史と文化財として価値がある遺産が数多くあります。この雪野山古墳も地域の宝として更に磨き上げ、活用し、広く発信し続け、古墳時代を代表する古墳であることを市民の皆さんとともに内外にアピールをしていきたいと思います。
五個荘まちづくり協議会主催の五個荘中山道灯り路が開催されました。
中山道にスポットを当て無数の行灯で美しく照らし出すイベントに、10年以上取り組まれています。今年はプロジェクションマッピングを使用される自治会もあるなど、毎年創意工夫され取り組んでおられます。
参加されている各自治会のみなさんの地域に対する誇りや愛着を強く感じ、心強く思いました。
近江商人発祥の地、五個荘地区で「ぶらっと五個荘まちあるき」を開催しました。
今年31回目となる「ごかのしょう新近江商人塾」と、23回目を迎えます「ぶらりまちかど美術館・博物館」、その他多くの催しからなる東近江市の秋の一大イベントです。
今年は、五個荘金堂地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定され20周年を迎えた記念すべき年でもあり、ステージではお祝いの舞として三番叟(さんばそう)を披露いただき、近江商人屋敷では錦鯉の放流を行いました。
市保健子育て複合施設ハピネス竣工式を挙行しました。
新設しました東近江市保健子育て複合施設では、質の高い効率的な保健活動を実施し、市民の健康づくりを推進する基幹保健センターの機能だけでなく、子育て中の親子が、気軽に自由に利用できる場所の提供、来館者同士が交流を深める場として、妊娠期から子育て期にわたる総合的相談や支援事業を一体的かつ有機的に行う、子育て世帯包括支援の機能を併せ持つ施設となっています。この複合施設の愛称につきましては、一般公募した中から、施設を利用される市民が幸せになってほしいという願いから、「東近江市保健子育て複合施設 ハピネス」と決定しました。
この度の複合施設の竣工を契機として、若い世代からお年寄りまで、誰もが健康で明るくいきいきと輝きながら暮らし、「このまちで素晴らしい人生を過ごしている」ことを実感できるよう、健康寿命の延伸に取り組んでいきます。
今年度2回目の総合教育会議を市役所新館で開催しました。
全国学力・学習状況調査の結果から小中学生の学力についてとプログラミング教育及び外国語教育の推進についてを議題とし、東近江市の子どもたちの学力の現状把握を行い、学力向上についての対応について協議しました。