活動フォト&レポート【平成30年10月】
[2019年2月1日]
ID:10039
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国際ソロプチミスト東近江様から本市の未就園児が集う子育て支援センターへ大型遊具と絵本を御寄贈いただきました。
子育て支援センターでは、未就園児親子が交流して遊んだり、子育ての情報交換をしながら過ごす「つどいの広場」や親子で参加する「みらいちゃんルーム」での講座をはじめ、これから多くの子育て中の親子に利用をしてもらえることと楽しみにしており、今般、御寄贈いただきました品々を十分に活用させていただき、子育て中の親子の輪が広がることを期待しています。
インドネシアのジャカルタライオンズクラブの皆様が来市されました。
皆様は、ワイヤンというインドネシアの伝統舞踊を、近江神宮で行われる「和の祭典」で披露するため訪日されました。日本の一般的な住宅などに宿泊をしてみたいというジャカルタライオンズクラブの意向を受け、市内外町の自治会が自治会館での宿泊を受け入れられたことから市役所へ表敬訪問されたものです。
滞在中は、滋賀県立大学のインドネシアからの留学生との交流や、市内での畳づくりの工場見学等をされるとのことです。
部長会議のメンバーで永源寺ダムの視察を行いました。永源寺ダムの機能や運用状況などについて職員から説明を受け、現場を確認してきました。今後の大雨の際の対応の参考にしていきたいと思います。
「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり県民大会があかね文化ホールで開催されました。
これは犯罪のない安全で住みよい地域社会を実現するため、県民一人ひとりの防犯意識の高揚を図るとともに、地域の安全を守る自主活動を促進することに併せて、毎年10月11日~20日までの10日間実施される全国地域安全運動の周知徹底と取組の強化を図ることを目的に開催されたものです。
東近江市長が滋賀県防犯協会の会長を仰せつかっております関係から、会長としての挨拶をさせていただきました。
財務省上野副大臣と面談し、能登川隧道工事と幼児施設の整備について要望を行いました。続いて、国交省田中政務官、青木都市局長と面談し、能登川隧道工事について要望を行いました。最後に林野庁牧元長官と面談し、幼児施設の整備について要望を行いました。
「神崎郡役所跡・五個荘町役場跡」記念碑建立除幕式が旧五個荘支所跡地の一角で挙行されました。
大正10年に郡役所庁舎がこの地に建設され、郡役所が廃止される大正15年までの間、郡を統括する広域的な行政機関として運営されました。また昭和30年には、旭村、南五個荘村、北五個荘村、安土町の清水鼻が合併して五個荘町が発足し、町役場として庁舎が建設されました。昭和53年に新庁舎に改築された庁舎は、平成の大合併で、平成17年2月の東近江市誕生に伴い、五個荘支所として業務を継続していましたが、平成26年にその庁舎は解体され、現在は、支所の駐車場や地域イベント等の駐車場として広く活用されています。こういった当地域の歴史を語るにも、記念碑の建立は意味深いことと思っています。
東近江市には全国に誇るべき歴史文化資産が数多く所在しており、これらを観光政策とリンクさせる施策を更に進める必要があるとともに、しっかりと保存した上で次世代に伝えていきたいと思います。
永源寺地区の市政懇話会を永源寺コミュニティセンターで開催しました。
子ども子育て環境の整備充実や自然環境の保全、まちづくり協議会の運営などについて意見交換を行いました。
県商工会議所青年部連合会創立25周年記念式典・会員大会~ひがしおうみ八日市大会~がアピアホールで開催されました。
県商工会議所青年部連合会は、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い、次世代への先導者として商工振興とまちづくりに多大な貢献をしていただいています。創立25周年という節目の記念式典を本市において開催されたことに感謝を申し上げるとともに、県内各地から御参加いただいた皆様に歓迎の挨拶を申し上げました。
平田・市辺地区市政懇話会を市辺コミュニティセンターで開催しました。
地域の活性化や道路の整備、安心安全のまちづくり等について意見交換を行いました。
市営新大森団地改築(第一期)工事竣工式を挙行しました。
この新大森団地については、県と連携して進めている市営新大森団地と県営大森団地の建替事業として、市営2棟60戸、県営2棟60戸、合計4棟120戸を建設する計画であり、平成28年に県営の1棟目が完成しており、この度、市営の1棟目の完成を無事迎えることができました。市営住宅、県営住宅の垣根を越え、高齢者や子育て世帯などが安心して暮らしていただくことにより、活力あふれる地域コミュニティが築かれることを心から願うとともに、市民生活の安定と社会福祉の増進に向け取り組んでいきたいと思います。
五個荘地区の市政懇話会をてんびんの里文化学習センターで開催しました。
空家対策や道路の整備、自然資源や歴史文化を生かしたまちづくりなどについて意見交換を行いました。
シルバー子育て支援フェスティバルが布引グリーンスタジアムで開催されました。
シルバー子育て支援フェスティバルは、高齢者と子どもたち、子育て世代の御両親の三世代の交流の場を作ることを目的として県内で開催されています。近年、核家族化が進んでいることから、三世代が交流を持つ場や家族で団らんする機会が減少しており、このような現状の中で、活力ある高齢社会を支える地域の中核的な組織であるシルバー人材センターが中心となり、三世代が楽しく交流できる場を実現されることは大変素晴らしいことと思っています。
今後とも、このような世代を超えて交流を深めることができるイベントが引き継がれていくことを期待しています。
第26回能登川ふれあいフェアがふれあい運動公園で開催されました。
秋晴れの下、たくさんの模擬店の出店と大勢の来場者で賑わいました。
イベントは「地域のつながり」をより深めることができるよい機会です。市としても、それぞれの地区の特色や個性を活かしつつ歴史・文化を大切にし、市民の皆さんと一緒になってまちづくりを進めていくことが大切であると思っています。
玉緒・御園地区の市政懇話会を御園コミュニティセンターで開催しました。
道路・河川の整備や地域防災、少子化に伴う諸問題等について意見交換を行いました。
ねんりんピック富山2018出場選手の壮行会を市役所本館で行いました。
ねんりんピックとは、60歳以上の方を対象とした健康と福祉の祭典であり、ふれあいと活力に満ちた明るい長寿社会づくりを目指して開催されるものです。出場選手の皆様には、日頃の活動の成果を存分に発揮されるとともに、世代や地域を超えて交流の輪を広め、その絆がいつまでも続くような素晴らしい大会にしてくださいと激励しました。
市地区赤十字奉仕団一日研修会が永源寺コミニュティセンターで行われました。
本日の研修会を通じて情報の交換や団員相互の交流を更に深めていただき、今後も積極的に奉仕団活動を推進していただくことを期待しています。
能登川地区の市政懇話会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
道路や交通網の整備や水辺環境の整備、防災等について意見交換を行いました。
第20回「中日新聞社旗争奪学童軟式野球大会新人戦」記念大会が長山公園で開催されました。
開会式は小雨だったため、御園小学校で行われましたが、その後は天候が回復したため長山公園で試合が行われました。
選手の皆さんに、それぞれ自分の夢を持ち、夢に向かって一生懸命取り組み、夢に近づくための努力を続けて欲しいと激励しました。
「愛ラブ五個荘」をテーマにてんびんの里ふれあい広場2018が五個荘中央公園で行われました。
この「てんびんの里ふれあい広場」は市町合併前から続くイベントの一つであり、地区自治会連合会や地区社会福祉協議会、商工会等多くの関係団体により開催されています。
前東近江市教育長の市川純代さんが瑞寶雙光章を受章されたことを記念し、ホテルニューオウミで祝賀会が開催されました。
市川さんは、強い責任感のもと約8年もの長きにわたり教育長として本市の教育の充実・発展に尽力されてこられました。今後も、これまで培われてきた豊富な経験や知識を生かして、本市の教育行政の発展のために一層のお力添えをお願いします。
瑞寶雙光章の御受章、誠におめでとうございます。
東近江市役所シティホールコンサートを市役所本館1階ロビーで開催しました。
これは滋賀県警察音楽隊と本市が共同で企画し開催したもので、今年の2月に続いて2回目の取組となります。お昼休憩の時間帯に実施し、市民の皆様や職員に大勢集まっていただき、笑顔の広がる良いコンサートとなりました。
建部・八日市地区の市政懇話会を建部コミュニティセンターで開催しました。
小学生の登下校時の熱中症対策や、中心市街地活性化、防災対策等について意見交換を行いました。