鈴鹿10座バイオトイレ
[2023年3月27日]
ID:10148
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バイオトイレは、排泄物をバクテリアで分解し、処理された水を洗浄水として利用します。洗浄水は24時間循環するため、常に便器に水が流れており、外部に水を流さないことから、周辺環境の保全や水資源を考えたトイレです。また、建物は東近江市産木材を使用しています。
バイオトイレ外観
バイオトイレ建屋内部
環境保全協力金(バイオトイレ)
ひとり1回100円を目安にご協力をお願いします。
トイレ維持管理や登山道整備等に使わせていただきます。
(このバイオトイレは、鈴鹿10座のすばらしさが理解され、将来にわたり保全されるとともに地域活性化につながるよう「鈴鹿10座の保全・活用プラン」に基づき設置しました。)
・竜ヶ岳表道登山口まで徒歩0分
バイオトイレ外観
バイオトイレ建屋内部
君ヶ畑町790番地1(君ヶ畑ミニ展示館横)
バイオトイレ外観
バイクスタンドあり
バイオトイレ建屋内部
鈴鹿10座小又谷バイオトイレは冬期閉鎖します。
閉鎖期間 12月1日から3月20日頃まで
※道路状況や気象状況により閉鎖期間を変更する場合があります。
・T字尾根(御池岳)登山口まで徒歩10分
・ノタノ坂(御池岳)登山口まで徒歩0分
・使用後の操作は必要ありません。(バクテリアで分解された水が、洗浄水として常時循環しています。)
※水が循環していない場合は、トラブルが発生している可能性があるため使用しないでください。
・故障の原因になりますので、トイレットペーパー以外の物は、便器の中に入れないでください。
・タバコの吸殻は絶対に入れないでください。(バクテリアが死んで分解されなくなります。)
・汚した場合は、各自で拭き取り等をお願いします。