平成29年度東近江市業務改善運動「eとこドリップ大作戦」の取組を紹介します
[2019年3月18日]
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今年度は、8月から12月までを取組期間とし、93チームが100事例に取り組みました。
その中から優秀事例6チームによる庁内報告会を開催しました。
平成30年2月に開催した庁内報告会「e‐1(イーワン)グランプリ」
窓口プレートを用いることで、窓口での待ち時間解消と担当職員へのスムーズな引継に取り組んだ事例
障害福祉課『「対応中プレート」で迅速かつ効率のよい窓口対応!!』の発表
障害福祉課の窓口での「対応中プレート」掲示
分かりやすい案内板設置により、来庁された皆さんの担当窓口への移動の円滑化に取り組んだ事例
生活環境課『SAカウンター(スマートアシストカウンター)』の発表
案内板を設置した生活環境課の窓口
窓口に設置されている案内板
業務改善運動では、職員が身近な業務に着目し、発見した問題を組織の課題と捉え、改善を加えることで市民サービス向上に取り組んでいます。
この運動自体にも改善による磨きをかけながら、今後も全庁的な市民サービス向上を目指します。