平成30年度東近江市業務改善運動「eとこドリップ大作戦」の取組を紹介します
[2019年3月18日]
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今年度は、7月から11月までを取組期間とし、101チームが105事例に取り組みました。
その中から優秀事例7チームによる庁内報告会を開催しました。
平成31年1月に開催した庁内報告会「e‐1(イーワン)グランプリ」
事務所内に職員が不在時に周知する伝言メモや折り返しの電話が必要なメモを貼り付けるコーナーを設置することで、市民の方を窓口まで円滑に誘導し、迅速な応対につなげた事例
福祉総合支援課「ふくそーのお客様応対大作戦!!」の発表
外部機関への照会回答期間を短縮する方法を構築し、事務の効率化に取り組んだ事例
建築指導課「回答時間短縮大作戦!」の発表
本市の取組を広く発信し、他自治体との情報共有を図ることにより、更なる市民サービス向上に取り組むため、全国の発表会に参加しました。
平成31年2月に愛知県豊橋市で行われた発表会
福祉総合支援課の取組を全国に発信しました
業務改善運動では、職員が身近な業務に着目し、発見した問題を組織の課題と捉え、改善を加えることで市民サービス向上に取り組んでいます。
この運動自体にも改善による磨きをかけながら、今後も全庁的な市民サービス向上を目指します。