活動フォト&レポート【平成31年3月】
[2019年6月4日]
ID:10495
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
滋賀学園高等学校卒業証書授与式が同校体育館で挙行されました。
卒業生の皆さんは、思い出多き学び舎を巣立つことになりますが、いつも温かく見守り、御指導くださった教職員の皆さんへの感謝とともに、この3年間、陰に陽に支えてくださった家族の皆さんへの感謝の気持ちを大切にしてもらいたいと伝えました。
また、高校生活で培ったチャレンジ精神のもと、自分の夢に向かって、失敗を恐れず、自分の力を信じて、自分らしく生きながら、ふるさとである東近江市を将来にわたり応援していただきたいと思っています。
御卒業おめでとうございます。
東近江地域農政連絡協議会の農政フォーラムが県立男女共同参画センターで開催されました。
東近江市では、米・麦・大豆中心の農業経営から野菜等の高収益作物に転換し、安定収入が得られることで後継者が育ち、産業として自立した力強い農業を育成していくため、昨年4月に地域の野菜を地域の小売店等で販売していく新たな農作物の地域内中規模流通の仕組みを実践する地域商社を設立しました。今後、さらに行政・JA・地域商社が連携を深め、より一層地域農作物の生産振興を図ると共に、農家所得を向上させ、水田において高収益な野菜の作付けを増やすことで、儲かる農業の実現を図りたいと考えています。
農業者や地域の皆さんの主体性と創意工夫の発揮が、今までに増して重要となる中で、その先頭に農政連絡協議会の皆様が立っていただくことを期待しています。
東近江市長杯少年サッカー大会開会式・レセプションが八日市ロイヤルホテルで開催されました。
東近江市サッカー協会の皆様には、日頃子どもたちがサッカーに親しむ環境づくり、サッカーを通して仲間と助け合う心、コミュニケーション力を養う機会を提供していただくなど、青少年の健全育成に御尽力をいただいています。
本大会には、県内外から総勢48チームの皆さんが参加されています。本大会が、出場される選手の皆さんの競技力向上の一助となり、将来、滋賀国民スポーツ大会での活躍や、Jリーガー、そして日本代表に選出される選手へと育ってくれるきっかけになることを期待しています。
東近江市消防団の春季火災防御訓練を開催しました。
今年度は、八日市地域を対象地域とし、建部瓦屋寺町の麓の消火栓から山頂付近の瓦屋禅寺まで、約11台の消防団車両による遠距離中継送水訓練を行いました。
本市の火災発生件数ですが、平成29年は37件、平成30年は50件であり、対前年比で13件増加しました。増加している火災の出火の原因は、放火の疑いが高くなっております。消防団全体が相互に連携を深め、火災予防や啓発活動についても取り組んでいただくことが重要であると考えます。
付近の住民の皆様には、早朝から御協力をいただきありがとうございました。
淡海書道文化専門学校の卒業式が挙行されました。
現代の暮らしは、パソコンやスマートフォンなど便利な電子機器があふれ、日頃文字を書くことが少なくなっています。そのような中、「書は人なり」と言われますとおり、文字は意味を伝えるだけでなく、その人の誠意や感情を伝え、見るものに感動をも与えるものです。
卒業される師範科21名、研究科18名の皆様は、由緒ある淡海書道文化専門学校の卒業生として誇りと自信を持ち、書の持つ文化を大切にしながら、自らの道をしっかりと歩んでいただきたいと激励しました。
2019シーズンMIOびわこ滋賀キックオフパーティーが開催されました。
昨年は、過去最高順位となる7位でシーズンを終えたMIOびわこ滋賀。今後も練習で磨かれた力と技を存分に発揮してもらい、より一層強固なチーム作りを進め、昨年の成績を上回ることはもちろん、Jリーグへの道を切り開いていただくことを願っています。
五個荘竜田町の自治会館竣工式が開催されました。
新たに整備された自治会館は、バリアフリー化や男女別・多目的のトイレが設置され、高齢者や女性にとって優しく利用しやすい施設として、災害時には、一時避難場所や防災ステーションとしての機能も期待されます。随所に地域の皆様が集い活用するのに便利な工夫がなされているなど、地区住民の皆様には心強く楽しみな自治会館になったものと感じています。
東近江市立聖徳中学校の卒業式が挙行されました。
卒業される生徒の皆さんに、「中学校での3年間、東近江市の豊かな自然と歴史・文化を肌で感じながら勉学にスポーツに精励され、確かな学力と健やかな心身を育まれたことと思います。今後、それぞれの進路を歩まれる中で、この学舎で得たことを十分に生かし、また自分の生まれ育ったまちは素晴らしいまちであるという誇りを常に忘れず、自らの可能性を信じて精一杯頑張っていただきたい。」と激励しました。
びわこ学院大学並びにびわこ学院大学短期大学部の卒業証書・学位記授与式が挙行されました。
卒業生の皆さんには、大学で習得されました知識や経験、そして何よりも多くの人との出会いを心の糧として、自らの可能性を信じ、社会という大きな舞台において、なお一層活躍していただきたいと思っています。また、この思い出の地、東近江市を大切にしていただき、卒業後も本市に住み続け、本市のまちづくりに参画していただけけることを期待しています。
御卒業おめでとうございます。
西堀榮三郎氏の功績を偲ぶため「E・Eネパールプロジェクト実行委員会」の皆さんがネパールを訪問され、現地での取材やさまざまな方との交流を行い、西堀榮三郎氏の軌跡をたどった貴重な映像番組の試写会が、探検の殿堂で開催されました。
西堀榮三郎氏は、世界で初めて山岳登山にアマチュア無線を導入され、未知の領域であったヒマラヤ山脈マナスルなどの初登頂の成功に導き、我が国のヒマラヤ登山に大きく貢献をされました。また、日本初の南極観測隊に参加し、第一次越冬隊長として活躍されました。
探検の殿堂においては、西堀榮三郎氏の業績や理念の発信を行うとともに、子ども達を対象としたロボット教室を開催しプログラミング学習などの科学分野の拠点としても幅広く活用をしてまいりたいと考えています。
八日市商工会議所の永年勤続優良従業員表彰式が開催されました。
43名の表彰を受けられた皆様に、本日の受賞を「誇り」とし、これからも更なるスキルアップに努められ、その能力を各事業所で十分に発揮されるとともに、今後を担う後輩の育成・指導にも御尽力をいただきたいとお祝いの言葉を伝えました。
能登川南小学校の卒業式が挙行されました。
卒業生の皆さんに、東近江市は鈴鹿の山々から琵琶湖まで森、里、川、湖がつながり、歴史と文化と伝統に満ちあふれています。皆さんにはぜひ、自分のふるさとは自分たちの力で光り輝くまちにするのだという意気込みを持ち、地域の人たちに希望を与えてくれる中学生となることを心から期待していますと激励しました。
統營文化院文化交流使節団の皆様が表敬訪問されました。
本市と統營文化院は「凧揚げ」という共通の風習をきっかけに交流が始まり、2001年に行われた旧八日市市教育委員会との文化交流協定の締結から、今日まで交流が続いております。多くの人々の交流を通して、友好親善と相互理解の絆を深めて参りました。
今後とも、文化や芸術、スポーツなどさまざまな分野で交流が広がり、両市の友好の絆が一層深まることを願っております。
東近江市スポーツ協会表彰式がてんびんの里文化学習センターで開催されました。
次代を担う子どもたちの健全な育成に力添えをいただいた皆様や、活躍をいただいた優秀選手賞の皆さんへの表彰が行われました。また、市民体育大会の表彰も行われ、多くの皆様がスポーツに親しまれることは大変有意義なことであると感じました。市としましても、競技力向上をはじめ、健康づくりや交流の輪を広げていただくことを目的とした生涯スポーツの推進に努めてまいりたいと考えております。
能登川あおぞら幼児園整備工事の竣工式を挙行いたしました。
地域の皆様には、慣れ親しまれた幼稚園が認定こども園にかわることで、送迎車両の増加など不安もある中、より良い教育・保育環境のためにと理解をいただきました。
整備に当たっては、既存園舎を生かし、それぞれの棟の形や屋根の形状を変え、積木を組み合わせたようなイメージで配置し、色合いは、増築棟をピンク色、エレベーター棟など中心部を青色、既存園舎をクリーム色とし変化を持たせております。
新しくなった施設で、四季の移り変わりを感じながら、園児が毎日楽しんで通園してくれることを願っております。
近畿地水株式会社創業30周年記念事業として、浅井戸30箇所の寄附をいただきました。
水は、私たちの暮らしに欠くことのできないものであり、震災時に上水道が被災し、復旧するまでの期間は給水活動が必要となります。今回、寄附をいただいた浅井戸は、市内の指定避難所を中心に設置していただくことになります。市民の安全安心を守るため、災害対応等に活用させていただきます。
平田コミュニティセンター改築工事の竣工式を挙行いたしました。
新しいコミュニティセンターは、150名を収容できるホールや、誰もが気軽にくつろげるロビースペースを備え、乳幼児が安心して遊べるデッキスペースからは雪野山が一望でき、四季の移り変わりを感じていただけるなど、地域のニーズに対応した施設となりました。地域の皆様から末永く愛され信頼される施設として発展することを願っています。
東近江市職員退職者送別式を市役所新館で開催しました。
総勢69名の退職者の皆さんには、永年のお勤めいただいたことへの感謝と、これまでの経験を活かして地域の中で更なる活躍をしていただき、今後も市が進める協働のまちづくりの一翼を、それぞれのお立場で担っていただくよう送別の挨拶をしました。