活動フォト&レポート【令和元年5月】
[2019年8月8日]
ID:10725
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市職員採用説明会を市役所新館で開催しました。
この説明会は東近江市職員となって働くことのやりがいや魅力を広く伝えるため、昨年度から始めたものです。市民の幸せのために自ら考え行動し、最後までやり抜く志を持った人に東近江市職員となってもらえるよう、職種別に先輩職員から生の声を聞ける説明会、少人数ごとの座談会を行いました。参加していただいた皆さんには、熱心に話しを聞いていただき、大変有意義な説明会になりました。
東近江地区交通安全推進会議が日野町防災センターで開催されました。
東近江警察署が所管する東近江市、日野町、愛荘町の地域で、交通事故のない安全で住みよいまちを築くため、関係団体が互いに連携して交通安全対策を進めています。今後も活動を強化し、子どもと高齢者の安全な通行の確保や、高齢運転者の交通事故防止に関する取組を進めていきたいと考えます。
地域活性化センターと地方創生に向けた人材育成に関する連携協定を締結することになり、調印式を行いました。
地域活性化センターは、全国各地の自治体や民間企業と連携しながら、地域活性化に関する研究や情報発信、さらに地域活性化に寄与する人材の育成に取り組まれています。今回の連携協定を基として、地域活性化センターの人材育成や地域活性化に関するノウハウを活用し、本市の地方創生推進に携わる人材の育成を一層推進したいと考えています。
東近江市自治会連合会総会が市役所本館で開催されました。
自治会運営は、人口減少や少子高齢化の中、担い手や後継者の不足といった課題や、生活スタイルの変化や価値観の多様化により、地域の環境や歴史文化、暮らしを将来に引き継ぐことが難しくなってきています。このような中で、若者が生まれ育った地域の良さを再認識し、将来に希望を持って結婚し、安心して子育てができるまちづくりを進めるために、地域と行政が一体となって取り組まなければならない課題であると認識しています。
各自治会においても、地域の魅力を再認識し、将来にその地域を引き継ぐために、住みづらさとなる要因を地域住民が共有し、これからの自治会のあり方について、住民自身が継続的に考え、改善に向け地道に取り組んでいただくことをお願いしました。
東近江防火保安協会総会が東近江行政組合消防本部で行われました。
近年は自然災害がいつ発生するか分からない状況であり、行政機関としてあらゆる災害に対し、的確に対応すべく万全の対策を講じていかなければなりません。
火災や自然災害等の大規模災害に立ち向かうためには、行政機関と民間事業者、さらに地域住民が一体となって防災力のより一層の強化を図る必要があります。また、住民の皆さんが防火・防災を自らの課題としてとらえ、行動を起こしていただけるようさまざまな取組を実施し、推進していかなければならないと考えています。
東近江市文化団体連合会総会が市役所新館で開催されました。
芸術文化は、人々の心に豊かさや安らぎ、潤いをもたらしてくれるものでありますし、人と人とのコミュニケーションを深めることができます。東近江市文化団体連合会は、各地区や市域でその大きな役割を果たしていただいているものと考えております。今後も、東近江市に根付く伝統と文化の継承に力を注いでいただき、それぞれの地区の特色や個性を生かしつつ、文化と伝統の香り高い心豊かなまちづくりを進めてもらいたいと思います。
森林ビジョン策定検討会が市役所新館で開催されました。
市内の森林は、伐採・利用が可能な時期を迎えています。適度な更新を図ることで人の手が加わり、多様な植物が育ち、生物の多様性や生態系保全に繋がるとともに、将来必要とする多様な用途への木材供給にも繋がると考えられます。また、積極的に市内産の木材を利用することが、森林を守り、未来を生きる子ども達に必要となる木材の供給や良好な自然環境を残すことができます。そして、森林を木材生産だけでなく、登山、観光、健康づくり、環境教育に利用することにより、山村振興や地域の活性化にも繋がります。このような取組を踏まえ、今年度、森林・林業施策を計画的に進めていくための指針となる森林ビジョンの策定を進めてまいりたいと考えています。
えんめい短期大学30周年開講式が八日市コミュニティセンターで開催されました。
えんめい短期大学は、八日市地区に暮らす高齢者の皆さんを対象とした教養講座の一環として始まりました。人生100年時代という言葉が聞かれるようになった今日ですが、生涯にわたる学びや交流の機会は、人生を豊かにするものだと思っています。今後も末永く継続していただきたいです。
あわせて、昨年度から作成されている「八日市地区ふるさと絵屏風」についても見学させていただきました。
通学路合同点検を行いました。今年で8年目となります。
子どもたちが登校する様子を見守りながら危険箇所の点検を行います。その他の危険箇所も順次点検を行い、改善改修が必要な場合には安全対策を講じていきたいと考えております。また、通学路点検を一過性のものとせず、継続的に通学路の安全対策に取り組むため、「東近江市通学路交通安全プログラム」を策定し、本プログラムに基づき、関係機関の連携を密にし、子どもたちが安全に通学できるように通学路の安全確保を図っています。
「横断歩道利用者ファースト運動」モデル路線事業に関する協定締結式を行いました。
横断歩道利用者ファースト運動の啓発を図るため、モデル路線を指定しました。全国的にも珍しい取組です。ドライバーは、横断歩道を渡ろうとしている歩行者を見かけたら、必ず一時停止をする。歩行者は感謝の気持ちを持って横断する。まさに原点に立ち返り取り組むことが、交通事故のない明るい社会へ向けての第一歩になると考えています。
東近江市遺族会代議員総会が五個荘コミニュティセンターで開催されました。
私たちが享受している平和と繁栄は、先の大戦で失われた多くの尊い犠牲と、先人たちの懸命の努力の上に築かれたものであります。平成の時代が、戦争のない平和な時代として終わったのも、こうした先人たちのたゆみない努力があったからこそと実感しています。
また、令和の時代においても、戦争を知らない世代に戦争の悲惨な記憶、史実を正しく伝え、また平和の大切さを伝えていくことで戦争を二度と繰り返さない世の中とすることが、今を生きる我々の責務であると考えています。
第41回西日本軟式野球大会の開会式が湖東スタジアムで開催されました。
各府県予選を勝ち抜かれた代表の26チームが、湖東スタジアムをはじめ県下6会場で熱戦を繰り広げた大会であり、選手の皆さんは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい試合を展開されました。市民の皆さんも白熱した試合を観戦することにより、軟式野球の魅力をより身近に感じていただき、スポーツに対する機運を高めていただけたのではないかと思っております。
エコ・セーフティ ドライブコンテストがクレフィール湖東で開催されました。
このコンテストは、高い運転技能や知識を有する方、整備点検にも優れたドライバーの方をマイスターとして認定されるとともに、全国トラックドライバーコンテストの選考を兼ねた大切な大会であります。出場される皆さんには、ドライバーとしての自信と誇りを持って臨んでいただき、立派な成績を収められるよう激励しました。
わんぱく相撲滋賀県大会がおくのの運動公園で開催されました。
わんぱく相撲大会は全国規模で開催されている大会であり、スポーツとしての相撲を通じ、礼や努力すること、思いやり等を学び、また、大会を通して、子どもたちに夢を与えることができると思います。また、伝統ある相撲を通じて、勝つ喜び、負ける悔しさ、感謝の心など、沢山の学びを得ることができます。日本の国技である相撲が、新しい時代となっても継承される伝統の一つとして今後一層盛り上がることを期待しています。
ヘムスロイドの杜まつり2019がことうヘムスロイド村で開催されました。
ことうヘムスロイド村は、工芸を通して新しい地域文化の創造を図ろうと工芸と交流の里として、平成4年5月に開村されました。その翌年からまつりが開催され、今回で27回目となります。本年も、東は青森県から西は山口県まで全国各地から130余りの出店をいただきました。また、市内外から多くの皆様に来場をいただいている本市を代表する地域イベントの一つとなっております。
太郎坊・阿賀神社お田植大祭が開催されました。
田植えや稲刈り作業は機械化が進み、昔ながらの農作業の姿は失われつつありますが、このお田植大祭は、苗を植える時の田植え歌や田植え踊りなど「昔ながらの農作業の姿」を、末永く後世に伝えていくもので、たいへん貴重なお祭りであります。市としても太郎坊・阿賀神社と一層連携して、観光や歴市文化の振興に努めることで市の発展につなげるとともに、こうした素晴らしい伝統や行事が次世代へしっかりと受け継がれていくことを願っています。
東近江少年センター運営委員会が五個荘支所で開催されました。
青少年が日々の生活の中で幸せや豊かさを実感しながら、自らの可能性を大きく伸ばして、心身ともに健やかに成長するための環境を整えることは、私たち大人の重要な責務であります。少年センターには、子どもたちの健全な成長のため、少年補導員をはじめとする地域の皆さんや関係機関と緊密な連携を図りながら、犯罪や非行のない地域社会の実現を目指していただき、平穏な世の中になることを心から願いたいと思っています。
東近江地域勤労者互助会評議員会が八日市文化芸術会館で開催されました。
東近江地域の事業主の皆さんには、近江商人の持つ辛抱強さと先見性・先取性を底力として、今日の繁栄を築いていただいています。新しい令和の時代も、若い人が夢や希望をかなえられる時代、人々が心豊かに健やかに暮らせる時代になることを期待しています。
法務省と滋賀県による「再犯防止 三方よし 宣言」署名式が滋賀県公館で行われ、山下法務大臣との再犯防止にかかる車座トークに県市長会長として出席しました。
滋賀県では、県民が安全・安心に暮らすことができ、誰一人取り残さない社会を実現していくため、犯罪の未然防止や被害者支援、犯罪した者の立ち直りを助け犯罪や非行の繰り返しを防ぐ「再犯防止」の取組の充実を図っております。今後一層の連携を深めるため、「再犯防止 三方よし 宣言」を取り交わし、山下法務大臣と車座トークを行いました。今後も国・県・市町・民間協力者等との連携のもと、一丸となって取組を進めていきます。
東近江大凧杯親善ゲートボール大会が布引運動公園で開催されました。
スポーツは、心身ともに健康で文化的な生活を営むために、不可欠のものとなっております。スポーツを通じて共に楽しみ、連帯感を醸成することは、地域コミュニティの形成にも役立つものと認識しております。市民の皆さんがゲートボールを楽しまれることにより、体力向上や健康寿命の延伸はもとより、人と人、地域間の交流を促進し、人間関係の希薄化等の問題を抱える地域社会を再生し、地域での一体感や活力を醸成することで、魅力あるまちづくりに繋がるものであると思っています。
東近江市企業内人権教育推進協議会通常総会が八日市商工会議所で開催されました。
企業が人権啓発に取り組む意義は大きなものがあると考えております。公正な採用選考、仕事と家庭の両立であるワーク・ライフ・バランスの推進等、働きやすい職場環境づくりを進めることは、より良い人間関係を構築することができ、ひいては企業の社会的イメージの向上と優秀な人材の確保に繋がるものと考えられます。今後も人権が尊重される明るい企業・事業所づくりに努めていきます。
国道8号(東近江区間)整備促進期成同盟会定期総会が開催されました。
国道8号は、国の重要物流道路に指定されており、東近江地域にとって名神高速道路とともに重要な基幹道路となっております。しかし、慢性的な交通渋滞が発生しているだけでなく、交通事故危険区間も多いことから、早期に整備していただけるよう、要望活動に全力で取り組んでまいります。
蛇砂川改修促進協議会総会が開催されました。
近年では、地球温暖化の影響とも言われております集中豪雨や台風が大型化しており、沿川に住む住民は、河川の越水が起きないか、不安な日々を送っています。長命寺川や蛇砂川本川、八日市新川の整備事業が展開されることで、下流域に住む住民の不安が、少しは解消されるものと期待しています。
東近江市シルバー人材センター定時総会があかね文化ホールで開催されました。
シルバー人材センターは、高年齢者の健康で生きがいのある生活の実現と、地域社会の福祉の向上と活性化に取り組んでいただいております。本市としても、高齢者が豊かな知識や能力を生かし、社会を支える一員として、自主的、自発的に就業、ボランティア活動、地域活動、文化教養活動など、幅広く社会に参加・貢献していただけるよう、今後とも同センターの運営を支援してまいりたいと考えています。
東近江市地域公共交通会議を市役所会議室で開催しました。
本市においは、八日市駅周辺地域を核とした中心市街地の活性化に向けて、現在さまざまな施策を実施しているところです。近江鉄道線をはじめとする公共交通の維持存続が本市の持続的発展の鍵を握る地域の要であり、東近江地域が持つ豊かな自然の恵みと歴史が培ってきた魅力を今後、全国や世界に向けて発信していくためにも、不可欠のツールであると確信しています。
地域にとって公共交通をどう維持していくか、現状の検証も踏まえながら、地域に根ざした今後の東近江市の公共交通政策のあり方について、活発な議論が交わされました。
東近江市防災会議を市役所会議室で開催しました。
防災体制の充実については、災害をはじめとするさまざまな危機に対し、市が一丸となって対応するため、今年度から危機事案を一元的に総括する「危機管理監」を配置して危機管理体制を強化したところです。また、地域の自主防災活動が活性化し、災害に強いまちとなるよう、引き続き、自主防災組織の育成を推進してまいります。併せて、東近江市業務継続計画の見直しや職員の災害図上訓練などを通して、市職員の災害対応能力の向上と、災害時に的確な対応が図れる体制の強化にも取り組んでまいります。