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活動フォト&レポート【令和2年2月】

[2020年4月30日]

ID:11485

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令和2年2月1日(土)

あゆみ作業所創立40周年記念式典

挨拶をする市長

 あゆみ作業所創立40周年記念式典が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
 あゆみ作業所は、昭和54年に八日市養護学校の進路の保証をめざして開設されて以来、障害がある人の「働きたい、友達が欲しい」などの願いに応え、労働と生活を支援する取り組みを続けられています。地域と共に、障害がある人が住みよいまちづくりを進められ、地域福祉の充実に貢献をいただいているとともに、これらの取組は全国の地域福祉をリードする素晴らしいものであると感じています。

年金受給者のつどい

挨拶をする市長

 JAグリーン近江八日市地区年金受給者のつどいが八日市文化芸術会館で開催されました。
 自然豊かな本市には、世界に誇れるおいしい近江米や近江牛、豊かに実る農産物、琵琶湖の恵みの魚など、素晴らしい素材が数多くあります。また、県内随一の農業生産を誇るとともに、多くの集落営農法人や認定農業者の皆さんが地域の担い手として活躍されています。このつどいは、地域のつながりを大切にされているJAグリーン近江が年に1度開催されており、担い手の皆さんの親睦を深めるよい機会となりました。

蒲生地区まちづくりフォーラム

挨拶をする市長

 蒲生地区まちづくりフォーラムが蒲生コミュニティセンターで開催されました。
 今回のフォーラムでは、蒲生医療センターにおける指定管理者制度導入に伴い「今後の地域医療について」と題して、地域住民の皆さんへお話させていただく良い機会となりました。
 地元の皆さんの大切な医療機関として、指定管理者制度を導入し、現状を維持しながらも、新たにがんセンターを建設する事によって、重要な医療機関として継続していきます。また、指定管理をお願いする医療法人社団昴会は、能登川病院での実績があり、地域との協働にも理解があります。愛郷心がある素晴らしい住民の皆さんとともに、誰もが「ここで一生過ごせて良かった」と思えるまちづくりに邁進していただきたいと思っています。

令和2年2月3日(月)

農業委員会との懇談会

挨拶をする市長

 農業委員会との懇談会が市役所新館会議室で開催されました。
 昨今、農業・農村の現場を取り巻く状況は厳しく、農業従事者の高齢化・後継者不足、耕作放棄地の増加は大きな課題であり、農地利用の最適化も困難なものとなっています。このような中、農業委員の皆さんには、各地域で担い手への農地の集積、遊休農地対策、新規就農の支援をはじめとするさまざまな世話役活動を通じ、地域農業を支えていただいています。市としても、農業者の代表としての意見を重く受け止め、今後の農業振興政策にしっかりと努めていきたいと考えています。

令和2年2月6日(木)

近江鉄道線活性化地域フォーラム

挨拶をする市長

 近江鉄道線活性化地域フォーラム「近江鉄道線とわがまちの未来を考える」が八日市商工会議所で開催されました。
 近江鉄道線については、昨年11月に県と沿線市町が中心となって法定協議会を立ち上げ、関係組織の代表者と一緒に、維持存続していくための具体的な検証と議論を進めているところです。本市では、近江鉄道八日市駅を核とした中心市街地の活性化の取組を進めており、今後も近江鉄道線は本市の持続的発展を左右する生命線であるといえます。また、地方鉄道を主軸とした公共交通インフラの充実と、賑わいの創出を目指す都市基盤の整備は、まちづくりにおける車の両輪であります。まちの発展を担う者すべてが一緒になって、公共交通の充実とまちの賑わいの創出を総力戦で考え、行動していかなければならない時期であると痛切に感じています。

令和2年2月8日(土)

八日市商工会議所青年部創立30周年記念大会

挨拶をする市長

 八日市商工会議所青年部創立30周年記念大会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
 八日市商工会議所青年部には、創立以来、市を代表する青年経済団体の一つとして、地域の産業振興をはじめ、市政に対し多方面から尽力をいただいています。現代は、少子高齢化や核家族化が進展し、家族や地域の連帯意識が希薄となり、地域社会が大きく変化しています。そのような中で、地域の相互交流と活動を通じて、若い人たちのにぎわいを生み出すことが重要であり、八日市商工会議所青年部に期待する役割も大きなものとなっています。各々の事業所が成長し、若い原動力で、東近江市の地域経済の活性化に一翼を担っていただきたいと思います。

令和2年2月10日(月)

第5期地域おこし協力隊活動報告会

吉田隊員と並ぶ市長

 第5期地域おこし協力隊である吉田健一郎さんの活動報告会が市役所新館で行われました。吉田さんには、平成29年2月1日から3年間、八日市駅前地域で商店街の活性化に向け、集客の向上などに取り組んでいただきました。
 今後もこれまでの経験等を生かし、地域になくてはならない存在として、引き続き地域の活性化に寄与していただきたいと思います。また、3年間で築いてきた人の繋がりを大切にして自らの事業を更に飛躍させていただき、今後におきましても、人を引き付ける商店街づくりに貢献していただくことを期待しています。

令和2年2月12日(水)

車椅子の寄贈

パナソニック松愛会の皆さんと市長で車いすを囲んで

 パナソニック松愛会滋賀支部の皆様から、車椅子1台を寄贈していただきました。
 パナソニック株式会社のOB会であるパナソニック松愛会滋賀支部では、社会貢献活動の一環として、アルミ缶のプルタブを回収し、その売却益により車椅子を購入し、寄贈される活動を続けられています。平成23年3月にも、本市に車椅子1台を寄贈していただいており、今回で2台目となります。車椅子は障害福祉課に設置し、市民のみなさんが必要なときに、一時的に無料の貸出をする車椅子として活用させていただきます。

令和2年2月14日(金)

市内4JAと県・市合同懇談会

挨拶をする市長

 市内4JAと県・市合同懇談会が市役所本館会議室で開催されました。
 本市では、市内4JAからも出資をしていただき、平成30年4月に株式会社東近江あぐりステーションを設立し、契約栽培による野菜の買取と市内のスーパーに市内産の新鮮な野菜が一般棚に並ぶように取組を進めています。近畿最大の耕地面積を有する本市ですが、生産額では近畿7位となっており、米、麦、大豆中心の農業経営から野菜等の高収益作物の経営も含めた複合経営に転換していかなければなりません。今後も引き続き、大規模ほ場整備を進めながら水田において高収益な野菜の作付面積を増やし、全国のモデルとなるような安定して儲かる農業を実現していきたいと考えています。

令和2年2月20日(木)

第3回総合教育会議

挨拶をする市長

 今年度第3回目の総合教育会議を市役所新館会議室で開催しました。
 今回は、市立小中学校生徒指導上の課題と対策について話し合いました。近年、児童生徒の暴力行為のみならず、SNSトラブルや保護者等による子どもたちへの虐待行為や養育力不足からくる家庭環境不安など、さまざまな事案が本市でも起きております。また、不登校の状況においても、さまざまな要因で学校に通えない実情があります。本市では、いじめ等の問題行動の対策を行い、学校問題の早期解決を図るため、学校教育課内に学校問題対策支援室を設置し、さまざまな問題に対応しているところです。
 子どもを取り巻く環境の把握に努め、教師、保護者、関係機関が一丸となって、本市の生徒指導上の課題に早期対応ができるように組織づくりを行い、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように取り組んでいきたいと考えています。

令和2年2月22日(土)

東近江市総合戦略フォーラム

龍谷大学学長らと市長のクロストーク風景

 東近江市総合戦略フォーラムを愛東コミュニティセンターで開催しました。
 このフォーラムは、第2期東近江市まち・ひと・しごと創生総合戦略の目指す方向性について、市民の皆様と一緒に考える機会として開催しました。龍谷大学の入澤崇学長の基調講演や、入澤学長と龍谷大学政策学部の深尾教授とともに「東近江市の歴史から未来を考える」と題して鼎談を行いました。
 第1期の総合戦略については、来訪者などの交流人口や中心市街地へ訪れる方が増加するなどにぎわいの創出や企業誘致等の面で進展がみられました。一方で、少子化や若い世代の転出、合計特殊出生率の低下や企業における人手不足、第一次産業や保育の担い手不足など人口減少を抑制することが大きな課題となっています。これらを踏まえて第2期の総合戦略では、このまちに住む若者が誇りを持てるよう、このまちで夢をかなえたいと移住してくれる若者が増えるよう、更なる攻めの姿勢でまちづくりを進めていきたいと考えています。

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課
電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615 ファクス: 0748-24-1457

組織内ジャンル

企画部秘書課 (本館3階)

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