活動フォト&レポート【令和2年5月】
[2020年8月6日]
ID:12075
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富士シート株式会社様から、マスク1万枚を寄贈していただきました。
今回のマスクは、グループ会社を通じて確保されたもので、市内でマスクが不足しているとの話を聞き、地域貢献の一助になればとの思いで、市に寄贈されました。
市内の医療・福祉・介護などあらゆる分野でマスクは不足している状況ですので、必要としている施設に配布し、有効に活用していきます。
市内にある4つのJA(グリーン近江農業協同組合様、湖東農業協同組合様、滋賀蒲生町農業協同組合様、東能登川農業協同組合様)から、マスク4千枚を寄贈していただきました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大のリスクが高まっている中、4つのJA で何かできないかと考えられ、マスクを集めて市に寄贈されました。
今回頂いたマスクは、市内の福祉医療施設等で活用していきます。
小川良株式会社様からマスク12,000枚、株式会社青山様から医療用ガウン100着をそれぞれ寄贈していただきました。
今回のマスク及び医療用ガウンの材料は東近江市産となっています。
マスクは、不織布を株式会社ツジトミ様、耳ひもをスズカ繊維工業株式会社様、それぞれの会社が製造している製品を用いて小川良株式会社様が製造されました。
医療用ガウンは、材料となる不織布を株式会社ツジトミ様が製造しており、その製品を用いて株式会社青山様が縫製されました。
東近江市産マスクは着け心地が良く、しっかりしているため安心感があります。医療用ガウンは医療従事者に活用していただきます。
八日市ライオンズクラブの皆様から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、市が対応する感染拡大防止対策に役立ててもらえればと市へ現金100万円の寄附をいただきました。
八日市ライオンズクラブ瀬戸会長から、「新型コロナウイルス感染症の多大な影響を受けている人がたくさんおられます。小さなお子さんがいる家庭など支援を必要とされている皆さんへ今回の寄附金を活用していただきたい」とお話をいただき、「緊急事態宣言が解除されたが、まだまだ対策が必要であり、今回のご寄附を有効に活用させていただきます」と謝意を伝えました。
大阪ガスグループ様から未就園児の親子が集まる「つどいの広場」で利用できる「ローテーブル」と「おもちゃ」を寄贈していただきました。
大阪ガスグループでは、昭和56年から企業ボランティア活動「小さな灯」運動を展開され、その活動の一環として、地域の福祉向上に役立つ物品の寄贈活動を続けられています。
今回寄贈していただいた「ローテーブル」と「おもちゃ」は、能登川子育て支援センター「つどいの広場」に設置し活用していきます。
株式会社キムラテック様から新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、市が対応する感染拡大防止対策に役立ててもらいたいと、現金200万円の寄附をいただきました。
木村代表取締役から「市内の子どもたちのために使ってほしい。少しでも地域のために貢献できれば」とのお話をいただき、感謝の気持ちをお伝えしました。今後の感染予防対策に有効に活用させていただきます。
県知事と県内市町の首長による新型コロナウイルス感染症に関する意見交換がウェブ会議で行われました。
県知事から今後の感染症への対応について説明があり、それを受けて各首長からさまざまな意見が出されました。東近江市としても、第2波が来ることを想定したうえで対策を講じていくことや、県のリーダシップのもと、緊急事態宣言中の問題点を抽出、整理し、今後適切な対応が取れるよう取り組んでいただくことをお願いしました。