彫刻彫塑
[2020年10月15日]
ID:12307
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彫刻彫塑部門 審査員 :長谷川 喜男
<総評>
出品点数は、昨年と同じく5点と少なかったです。出品作は、生命観を表現するために地道に取り組んだ作品、素材を生かし量感や空間を大切にした作品がありました。ただ、工芸的な傾向になっている作品もあり、彫刻の生命観を表現することを大切にしてほしいと思いました。今後、多くの市民の皆さんが彫刻彫塑の魅力にふれられ、意欲ある作品を出品されることを期待します。