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活動フォト&レポート【令和4年2月】

[2022年3月8日]

ID:14287

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令和4年2月1日(火)

垣見隧道(通称)開通式

新しい隧道の入り口

 垣見町にある通称垣見隧道の開通式を挙行いたしました。周辺自治会や能登川地区の皆さんには、工事に伴う騒音や規制等への御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。
 昭和51年に築造されたかつての隧道は、緊急車両や大型車が通れず、一般車両もすれ違うことが困難な状況でありました。私は、この道路の必要性や重要性を強く感じ、都市計画道路中学校線として事業着手することを決断し、平成26年頃から本格的に工事を進め、ようやく開通を迎えました。
 新しい隧道は、緊急車両の通行をはじめ、車両のすれ違いがスムーズになり、通行される方の安全性と利便性が大きく向上しました。また、緑豊かな鈴鹿の山々から美しい琵琶湖までつながる道路として、本市の発展に大きく寄与するものであると期待しています。

令和4年2月3日(木)

滋賀県市町村職員研修センター議会定例会

挨拶をする市長

 滋賀県市町村職員研修センターの議会定例会が開催され、理事長として出席しました。
 本研修センターでは、構成市町の人材育成を目的として、階層別の一般研修、担当別の実務に直結した専門研修、その時代に合わせた必要な課題を取り上げた特別研修などを実施しています。研修を受けることで市町職員の能力アップはもとより、各市町の研修生に議論や情報交換の場の提供をすることで、県内市町全体の行政水準を底上げし、それぞれの住民に対する行政サービス、住民福祉の向上に寄与することを目指しています。
 今回の議会では、来年度の研修計画や予算について議論を行いました。

令和4年2月7日(月)

「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」入賞報告

入賞報告を受ける市長

 昨年11月23日にエディオンアリーナ大阪で開催された「第15回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、本市を拠点に活動する桜塾スポーツ少年団の選手4人と昇心塾の選手1人が入賞され、入賞報告に来てくださいました。おめでとうございます。

令和4年2月9日(水)

災害時等における移動式宿泊施設の提供に関する協定調印式

協定書に調印した市長

 株式会社デベロップ様と「災害時等における移動式宿泊施設の提供に関する協定」を締結することになり調印式を行いました。
 近年は、毎年のように全国各地で地震や風水害、土砂災害などの災害が発生しており、いつ起こるかわからない災害に備えて、更なる地域防災力の向上が必要であると思っています。特に、大規模な災害や事故が発生した場合において、行政は負傷者の対応や避難所の開設、災害復旧など多くの緊急的な業務を行う必要があるため、今回の協定締結によって、株式会社デベロップ様の移動式宿泊施設を大規模災害時に提供していただけることとなり、非常に心強く感じています。

令和4年2月17日(木)

東近江市国民健康保険事業運営協議会

委嘱状を手渡す市長

 東近江市国民健康保険事業運営協議会が市役所新館会議室で開催され、委員の皆さんに委嘱状の交付を行いました。
 国民健康保険は、国民がいつでもどこでも安心して医療を受けられる国民皆保険制度です。しかし、被用者保険に比べて、「年齢構成が高く、医療費水準が高い」「所得水準が低い」「保険料の負担が重い」といった構造的な課題を抱えています。
 このような課題を解決するため、平成30年度から国民健康保険の都道府県単位化が始まりました。第2期滋賀県国民健康保険運営方針には、令和6年度以降のできるだけ早い時期に、県内のどこに住んでいても、同じ所得、同じ世帯構成であれば同じ保険料となる保険料水準の統一について検討を進めることなどが明記されています。
 委員の皆さんには、適切な保険制度の運営、市民のための保険制度の維持に向け、また、被保険者負担の公平性を確保するため、議論を深めていただきたいとお伝えしました。

令和4年2月21日(月)

東近江市自衛官募集相談員委嘱式

自衛官募集相談員の皆さんと市長

 本市の自衛官募集相談員の委嘱式が市役所本館で開催されました。
 近年、少子化などで自衛隊に入隊する若者が減少していることから、募集対象者の年齢の上限を引き上げるなどの対策を講じているものの、自衛官の採用はまだまだ厳しい状況が続いています。国民の平和と安全を守る気概を持つ若者を育てることは非常に大切なことであります。地域と深いつながりを持つ相談員の皆さんには、自衛官を志す者を一人でも多く輩出できるよう、お力添えをいただくことをお願いしました。

東近江市自衛隊入隊者激励会

色紙メッセージを手渡す市長

 本年は東近江市から4名の自衛官が誕生することになり、自衛隊入隊者の激励会が開催されました。
 自衛隊は国土防衛という任務とともに、昨今、激甚化する自然災害に対する救助活動、新型コロナウイルス感染症の収束に向けての活動、国際緊急援助活動などあらゆる方面で活躍していただいています。安全保障環境が厳しさと不確実性を増している中、自衛隊の存在は、私たち国民にとって非常に頼もしく必要不可欠な存在であります。
 入隊する皆さんには、今後厳しい訓練も待っていると思いますが、高い志を持ち健康に留意して頑張っていただきたいと激励しました。

入隊者と相談員の皆さんと市長

令和4年2月23日(祝)

永源寺地区まちづくりフォーラム

挨拶をする市長

 永源寺地区まちづくりフォーラムが永源寺コミュニティセンターで開催されました。 
 地域住民が集い、永源寺地域の誇れるところ、こうなったら良いと思う事などをディスカッションし、暮らしやすく住みやすい地域づくりを考える機会として、「~地域医療の展望~住み慣れた地域で暮らし続けていくために」をテーマに、永源寺診療所の花戸所長らの講演や意見交換が行われ、実りある時間となりました。

令和4年2月24日(木)

「SCBふるさと応援団」に係る寄附金贈呈式

寄附金を受け取る市長

 この度、信金中央金庫様の記念事業として地域創生スキーム「SCBふるさと応援団」を創設され、本市の地方創生の取組に対し、多大な御寄附をいただきました。
 本市の中心市街地に新たな人の流れを創り出すという取組提案を、地元の湖東信用金庫様に推薦していただいたことにより、今般の御寄付につながりました。誠にありがとうございます。
 御寄附いただいた貴重な浄財を有効に活用させていただき、市民の皆さんに喜ばれる取組につなげていきたいと考えています。

オンラインでの会談の様子

令和4年2月26日(土)

国道8号彦根―東近江ルート計画案手交式

手交式に立ち会う市長

 国道8号彦根―東近江区間のバイパス整備について、ルート計画案が策定され、近畿地方整備局から滋賀県知事へ計画案が手交されることになり、沿線市町の市町長と共に手交式に出席しました。
 国道8号彦根―東近江の沿線には店舗や工場が多く、慢性的な渋滞が続いていることから、渋滞解消に向けて事業が順調に進むことを願っています。

令和4年2月27日(日)

戦争遺留品返還式

挨拶をする市長

 戦争遺留品返還式がアヤハレークサイドホテルで開催されました。
 この度、本市の布施様をはじめ戦地に赴かれた県内3名の方の日章旗が御遺族に返還され、改めて戦争の無い平和な世界を築くことの大切さを実感しました。そして、滋賀県遺族会をはじめとする関係団体の皆さんによる長年にわたる御英霊の顕彰、御遺族の援護と福祉の増進、世界の恒久平和確立に寄与する活動に対し、敬意と感謝の気持ちをお伝えしました。

返還された日章旗と御遺族の皆さん

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課
電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615   ファクス: 0748-24-1457

組織内ジャンル

企画部秘書課 (本館3階)

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