多胎児(双子など)家庭への支援事業を紹介します
[2022年8月1日]
ID:15033
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子育てのお手伝いをしてほしい人と子育てのお手伝いをできる人が会員登録をし、会員同士が有料で援助し合う事業です。支援内容には、子どもの預かりや園などへの送迎のお手伝いがあります。同一の協力会員に兄弟姉妹を預けると2人目から半額になります。
詳しくは、ファミリー・サポート・センター事業(別ウインドウで開く)を確認してください。
多胎児家庭サポート事業 | ファミリー・サポート・センター事業 | |
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担 当 課 | 健康推進課(保健センター)電話:0748-23-5050 | 子育て支援センター 電話:0748-22-8202 |
目 的 | 産前・産後で育児などの負担が多い多胎妊産婦への負担感や孤立感の軽減を図る。 | 子育てのお手伝いをしてほしい人と子育てのお手伝いができる人がお互いに助け合う。 |
利用対象 | 本市に住所を有する多胎児を妊娠中の人または多胎児を育てている保護者 | 本市に在住、在勤または在学しおおむね12歳までの子どもをもつ人で、ファミサポの依頼会員または両方会員として登録した人(妊娠中でも登録は可能(出産後の利用) |
支援内容 | 事前申請必要 外出時の補助や、日常の育児に関する介助を行う。 【家事援助】 ・食事の準備および後片付け ・生活する部屋の清掃および整理整頓 ・衣類の洗濯 【育児援助】 ・こどもの食事および授乳介助 ・おむつ交換支援 ・沐浴介助 ・乳幼児健診の受診や東近江圏域の通院などの介助(交通費は利用者負担。利用時間の算出方法が違います。確認してください。) | 【援助内容】 |
利用方法 | 事前申請必要 | 事前打ち合わせ、顔合わせあり。 |
利用料金 | 無料 | 子ども1人につき 700円/時間(平日7時~19時) 800円/時間(上記以外の時間、土・日曜日、祝日および年末年始の7時~19時) 900円/時間(上記以外の時間) ・同一の協力会員に兄弟姉妹を預け場合は2人目から半額 ・ひとり親家庭は事前申請で利用助成あり。200円/時間の助成、1カ月10枚(チケット)2,000円を上限 ・ファミリーサポートの預かりは無償化対象保育サービスに含まれるため、事前申請制で保育の必要性がある人は月額上限まで無償(前月の5日までに申請) ・市外への車での送迎などに要したガソリン代については依頼会員と応相談 ・公共交通機関を利用した場合は、交通費を実費となります。 |
利用可能期 間 | 多胎児が3歳の誕生日の前日まで、および3歳6カ月児健診受診日 | おおむね12歳まで |
利用回数 | 1回利用時間は1時間単位、1回2時間まで (ただし、外出援助は4時間まで利用可) 1週間に5回まで、期間内に1世帯100時間まで | 上限なし |
多胎児を妊娠した人には、妊婦健康診査基本受診券を5回分および、超音波検査を2回分追加して補助しています。母子手帳交付時に交付します。
多胎児妊婦や多胎児親子の交流会です。同じ悩みを持った保護者と子育てを楽しむコツやアイデアを話し合ったり、情報交換したりします。この事業には、妊娠中から参加できます。詳しくは、多胎児親子・多胎児妊婦の交流の場「おひさま広場」について(別ウインドウで開く)を確認してください。
4カ月児健診時に絵本をプレゼントしています。多胎児や兄弟が過去のブックスタートで同じ絵本をもらった人は、希望により絵本を交換できます。詳しくは、ブックスタート事業 ~子どもたちに絵本をプレゼント~(別ウインドウで開く)を確認してください。