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活動フォト&レポート【令和4年9月】

[2022年10月20日]

ID:15236

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令和4年9月3日(土)

東近江創作ミュージカル2022「日出ずる国 厩戸皇子」

挨拶する市長

 東近江創作ミュージカル2022「日出ずる国 厩戸皇子」が八日市文芸会館で開催されました。
 今年は、聖徳太子薨去1400年の節目の年に当たり、「聖徳太子」をテーマにした市民ミュージカルを開催していただき、たいへん嬉しく思います。
 演じるキャストやスタッフの皆さんは、4月から練習を重ねていただいており、これまでの練習の成果を存分に発揮され、観覧していただく皆さんと一つになって大いに盛り上がることを期待し激励しました。

令和4年9月4日(日)

東近江市総合防災訓練

挨拶する市長

 東近江市防災訓練を総合運動公園多目的グラウンドで開催しました。
 今年は、御園地区・玉緒地区の住民の皆様をはじめ、30の防災関係機関が集合し、500人を超える皆さんの御参加のもと、総合防災訓練を2年ぶりに実施することができました。
 人間の力では、自然災害の発生を防ぐことはできませんが、被害を減らすことは可能です。本市としても、災害対策については充実強化を図っておりますが、被害を最小限にとどめるためには、地域による自助・共助が不可欠となります。今後も各地域において、防災・減災に取り組んでくださいますことをお願いしました。

令和4年9月10日(土)

東近江市人権ふれあい市民のつどい

挨拶する市長

 東近江市人権ふれあい市民のつどいを八日市文化芸術会館で開催しました。
 一昨年からのコロナ禍で、私たちは不自由、窮屈、寂しさを感じる日々を過ごしてきました。その中で、さまざまな人権問題が浮き彫りになりましたが、その背景にある社会構造を理解し、困難を乗り越えるために奮闘している人々の取組や生き方を知ることが大切だと考えています。
 本つどいを通して、感じていただいた「気づき」を家族や地域、また職場の仲間と共有し、「人権尊重のまちづくり」が大きく前進することを期待しています。

令和4年9月14日(水)

BeautyJapan近江大会グランプリ受賞報告

西田さんとの写真

 7月31日に八日市ロイヤルホテルで開催されましたBeautyJapan近江大会で西田有芙さんがグランプリを受賞され、受賞報告にお越しいただきました。
 11月に開催される全国大会での活躍を期待しています。

令和4年9月16日(金)

滋賀県市長会滋賀県知事への要望活動

要望する市長

 滋賀県市長会の会長として、県知事へ来年度予算に対する要望を行いました。
 「新型コロナウイルス感染症対策」、「福祉医療費助成制度の充実」、「子育て支援」、「地域交通の充実」、「河川の整備促進」、「生徒指導教員等の配置の充実」の6項目を重点要望項目としました。
 県民の命や暮らしを守り、県内経済の回復を図りながら、県民が安心して住めるまちづくりが前進するよう、県・市の連携を強化し、さまざまな行政課題に取り組んでいくことを強く要望しました。

令和4年9月17日(土)

「追及の先に…美を拓くものたち展」Part10フィナーレ オープニングイベント

挨拶する市長

 「追及の先に…美を拓くものたち展」Part10フィナーレのオープニングイベントが探検の殿堂で開催されました。
 市民の多様なジャンルの作家が集まった「東近江の芸術を愛する会」が市と10年間にわたり実施してきた本展覧会は、本市の文化芸術の振興に大きな効果を発揮したと感謝しております。
 「美を拓くものたち」というタイトルの展覧会はフィナーレを迎えますが、次に続く新たな企画提案、新たな展開が生まれることを期待しております。

令和4年9月18日(日)

東近江市公開シンポジウム 木地師と漆―未来を紡ぐ伝統文化

挨拶する市長

 本市主催の公開シンポジウム「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」を東京国立博物館で開催しました。
 本市は木地師発祥の地で、小椋谷は、平成30年に「木地師文化発祥の地」として一般社団法人日本森林学会の林業遺産に認定されています。
 当日は、台風の接近に伴い強い雨が降り続き、足元が非常に悪い中でしたが、関東近郊を中心に全国各地から約160人の方に御来場いただき、改めて木地師のネットワーク力、木地師文化への関心の高さを実感しました。
 このシンポジウムが、失われつつある我が国の伝統文化の継承と、森林の保全、木の文化の復権を目指す取組のきっかけとなることを期待しています。

令和4年9月21日(水)

秋の全国交通安全に向けた東近江地区交通安全出動式

挨拶する市長

 秋の全国交通安全に向けた東近江地区交通安全出動式が市役所本館正面玄関前で開催されました。
 滋賀県内では高齢者の交通事故の割合が高く、今年は8月末現在で全体の31.6%を占めております。その中でも歩行者の事故が多いことから、道路を利用するすべての方が、思いやりとゆずり合いの心を持っていただくことが大切であると考えております。
 「ゆずり合う 心の余裕で 事故無くそう」の交通スローガンのもとで、薨去1400年を迎える聖徳太子に扮した園児が、元気に交通安全宣言を行いました。園児たちの願いが届くよう、皆様とともに今後も継続して取組を進めてまいります。

叙勲伝達式

伝達する市長

 地方自治の発展と向上に貢献された功績により、叙勲の栄に浴された方へ、勲記と勲章の伝達を行いました。
 高齢者叙勲を受賞された日根野繁様は、能登川町議会議員を長年務められ、住民福祉の向上のために御尽力をいただき、町政発展に大きく貢献されました。
 受賞された日根野様の御功績は、本市にとって大変名誉なことであります。誠におめでとうございました。

令和4年9月23日(金)

びわ湖東近江SEA TO SUMMIT 2022開会式

挨拶する市長

 びわ湖東近江 SEA TO SUMMIT 2022の開会式が能登川コミュニティセンターで開催されました。
 本市でのSEA TO SUMMITは、3年ぶり4回目の開催となります。鈴鹿山脈から琵琶湖までの広大な面積を有し、都市部から田園風景広がる農村地域、湖辺には水郷集落がある本市での大会は、本市の森里川湖のつながりを体感していただく絶好のイベントです。
 環境シンポジウムを通じて、本市の豊かな自然環境や多様な生態系、人と自然とのつながりを考えるきっかけになることを期待しています。

令和4年9月24日(土)

びわ湖東近江SEA TO SUMMIT 2022スタート式

挨拶する市長

 びわ湖東近江 SEA TO SUMMIT 2022のスタート式が能登川水車とカヌーランドで開催されました。
 本大会のアクティビティは、琵琶湖の内湖のひとつである「伊庭内湖」からカヤックで琵琶湖に向けて漕ぎ出し、次に自転車で約50km先の三重県との県境を目指していただき、最後に鈴鹿10座のひとつ「竜ヶ岳」に登る全長約60kmのコースです。
 アクティビティに参加される皆様には、本市の森里川湖のつながりを体感していただき、広大な自然を楽しんでいただくように激励しました。

令和4年9月25日(日)

ぶらっと五個荘まちあるき

挨拶する市長

 ぶらっと五個荘まちあるきが五個荘地区で開催されました。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により3年ぶりの開催ということで、実行委員会では気持ちも新たに、皆さんに大いに楽しんでいただけるように企画を考えていただきました。
 来場していただきました多くの皆様には、白壁と舟板塀の続く五個荘の美しいまちなみ景観を散策しながら、本市の奥深い歴史、文化、伝統を感じていただきました。

お問合せ

東近江市 企画部 秘書課 (本館3階)

電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615

ファクス: 0748-24-1457

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