活動フォト&レポート【令和4年12月】
[2023年1月30日]
ID:15529
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東近江市立市原小学校の創立150周年記念式典が市原小学校で開催されました。
市原小学校区は、以前から他の地域に先駆けた学校給食の実施やプール建設など、教育振興に対して熱心に取り組んでいただいています。今回、創立150周年を迎えられましたのも、教職員の皆さんの御努力や、地域の皆さんの教育振興に対する深い御理解と御協力の賜物と感謝しております。
今回、150周年を記念して「くすのきの詩」を作成されました。今後も、児童の皆さんが心豊かでたくましく成長されるよう願っています。
東近江市民生委員児童委員退任式及び委嘱状伝達式を八日市文化芸術会館で開催しました。
今回の一斉改選によって、退任される方には、地域の身近な相談役として御苦労されたことも多々あったと思いますが、日々研鑽を重ねられ、重要な役割を全うしていただいたことに対し、感謝の気持ちをお伝えいたしました。また、新たに就任される方、再任される方には、大役を引き受けていただいたことへのお礼とともに、地域の見守り、地域福祉の向上に尽力していただくようお願いいたしました。
人権週間一日人権擁護委員委嘱式を市役所新館で開催しました。
人権擁護委員の皆さんは、日頃から街頭啓発や人権相談、人権の花運動などさまざまな活動に取り組まれ、人権意識の高揚に尽力していただいています。
12月4日から始まる「人権週間」は、家庭や職場、学校において、家族や友人などと一緒に人権を考える良い機会です。今後、市としても、市民が主役となる「人権文化の花咲くまち」を目指して、差別や偏見のない明るい社会の実現への取組を推進していきたいと考えています。
また、委嘱式の後には、一日人権擁護委員として街頭啓発に参加しました。
太郎坊宮のお火焚大祭が執り行われました。
このお火焚大祭は、全国各地から奉納された護摩の木を焚き上げる祭儀で、太郎坊宮で最も大きく、また一年を締めくくる祭儀であります。修験者により焚き上げられる御神火は天高く昇り、参拝者の皆さんとともに、御神煙を身に受け、身も心も清らかとなり、家内安全や無病息災、交通安全といった諸願成就、心身守護の御神徳をいただくことができます。
当日は、今もなお続く新型コロナウイルス感染症の収束を祈念するとともに、令和5年が本市にとって素晴らしい発展の一年になることをお祈りしました。
株式会社モンベル様と、森里川湖の多様で豊かな地域資源を持続的にいかしながら、相互の連携を強化し、アウトドア活動などの促進を通じた地域の活性化と市民生活の質の向上に資するための包括協定を締結しました。
本市は、森里川湖の多様な自然環境を保全、活用するために、100年の森づくりビジョンやエコツーリズム推進全体構想を策定し、政策を進めているところです。
今回、モンベル様と多方面に及ぶ7つの項目に関して連携と協力を包括的に進めることは、本市のまちづくりにとって非常に有意義であると考えております。
日本ラチーノ学院甲津畑インターナショナルスクールの卒業式が永源寺コミュニティセンターで挙行され、高等部19名、中等部17名、幼児部6名の皆さんが卒業されました。
ラチーノ学院が本市の甲津畑小学校跡に開学され8年が経ち、甲津畑の皆さんとの交流は、子どもたちにとって貴重な学びの場となっています。また、地元の皆さんも地域を挙げてラチーノ学院を支援してくださっています。このような良好な関係が築かれていることは喜ばしいことであり、同学院の皆さんが大切な存在として評価されている表れであると思います。
御卒業おめでとうございます。
サントリーフラワーズファーム株式会社様が最先端の園芸施設「イノベーションフィールド」を竣工されました。
近畿最大の耕地面積を持つ本市では、地域で収穫した農産品を地域内で消費し、儲かる農業の実現に向けた取組を進めています。
今回整備された「イノベーションフィールド」は、花と野菜の新たな開発・生産拠点として戦略的に整備されたものであり、本市が目指す儲かる農業の実現にとって大変意義のあることだと大いに期待しています。
滋賀学園高等学校の駅伝チームの皆さんが5年連続15回目の全国高等学校駅伝競走大会へ出場されることを受け、市役所新館で激励会を行いました。
駅伝は、ひたむきに前を向いて走り続ける姿や、自分の力を出し切り仲間へ襷をつなげる姿が胸を熱くし、人の心を惹きつける魅力を持っています。
出場される選手の皆さんには、積み重ねてきた練習を信じて誇りと自信を持ち、これまで指導してくださった監督はもちろん、御家族、地域の皆さんなど支えていただいた多くの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、力一杯走っていただきたいと激励しました。
今年度第2回目の東近江市総合教育会議を市役所新館で開催しました。
今回の会議では、今年度の全国学力・学習状況調査の結果から、「東近江市の小中学生の学力」と「学力向上に向けた取組」について協議しました。
本市では、子どもたちが意欲的に学び続ける姿を目指し、教員に向けた研修会の実施や子どもが主体となる授業づくりへの指導助言を行うなど、さまざまな取組を進めています。
本日は、その取組内容について教育委員の皆さんと情報共有をしました。
八日市南高校の花緑デザイン科3年生から手作りの松竹梅の寄せ植えを寄贈していただきました。この取組は、毎年行っていただいており、丹精こめて制作された寄せ植えを寄贈いただくとお正月が間近だと実感します。市民の皆さんにも披露させてもらうため大切に育て、毎年1月中旬に市役所新館総合窓口及び東庁舎玄関口に設置しています。
ライティングベル・イン・能登川の点灯式が林中央公園で開催されました。
能登川地区の冬の風物詩ともいえるこのイベントの開催は、実行委員会の皆さんをはじめ多くのボランティアの皆さんが、長期間にわたり準備に汗を流していただいた賜物であります。今年で19回目を迎え、地域への愛着を育み、地域に根付いてきた素晴らしい取組であると感じています。このような各地区の個性をいかした取組やイベント等に、市としても支援をし、地区の発展やにぎわいのあるまちづくりにつなげていきたいと考えています。
市辺地区まちづくり懇談会が市辺コミュニティセンターで開催されました。
市辺地区では、コロナ禍によりさまざまな地域イベントや交流事業等が中止及び縮小を余儀なくされてきた中で、自治会や地域のにぎわいを取り戻す方策等について議論を行いました。
本市では、今までも自治会を対象とした新型コロナウイルス感染症拡大防止のための交付金支援を実施してきましたが、今年度新たに「東近江市自治会活動再開支援交付金」を創設しました。まちづくりの基盤となる各自治会に活気を取り戻していただくことが、市のにぎわいにつながると考えていますので、今後も共に考えていきたいとお話ししました。
一般社団法人近江鉄道線管理機構の設立総会が市役所新館で開催されました。
本機構は、滋賀県と沿線10市町で構成され、令和6年度に上下分離方式に移行する近江鉄道線の線路や駅舎といった施設の保有及び管理を担います。
近江鉄道線の安定的な運行体制の実現に向けて、滋賀県及び沿線市町が一体となって取り組んでいきたいと考えています。
消防団の皆さんによる年末恒例の特別警戒を実施していただくに当たり、激励式を開催しました。
コロナ禍の中、消防団活動では、火災や災害出動はもとより、火災防御訓練、ポンプ操法訓練、更には方面隊や分団での訓練など、創意工夫しながら一年を通じて取り組んでいただきました。
今年の東近江市内における火災の発生件数は、11月末までで41件となっており、昨年の同時期と比べて8件増加しています。年末は、気ぜわしく火災や事故の発生につながると言われています。消防団の力で、市民の皆さんが安全安心な年末年始を過ごすことができるよう尽力していただくことをお願いしました。