活動フォト&レポート【令和5年2月】
[2023年3月9日]
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レイラック滋賀FCの新体制発表記者会見が市役所本館で開催され、ホームタウンの市長として出席しました。
新体制として、新たな監督やヘッドコーチ、新加入選手を迎えられ、チーム名を「MIOびわこ滋賀」から「レイラック滋賀FC」に改称されました。チームのスローガンにもあるように「Stay Hungry、Stay Football Crazy !」失敗を恐れることなく、勝利への飽くなき執念とフットボールの熱い戦いで、Jリーグ昇格に向けて頑張っていただきたいと激励しました。
国営施設機能保全事業「日野川地区」事業完了報告会があかね文化ホールで開催され、日野川流域土地改良区の副理事長として出席しました。
日野川地区は、水稲、野菜、果樹等を中心とした県下有数の農業地帯として発展してきましたが、長い年月の経過とともに施設の老朽化が進み、設備の機能低下の進行とともに、維持管理費の増大が課題となっていました。これらの課題解決を図るため、国営施設機能保全事業において、10年の歳月をかけてダムや頭首工、揚水機場等の整備改修が完了しました。安定的な農業経営に不可欠となる農業水利施設の整備が行われたことで、今後ますます日野川地区や東近江市の農業が飛躍するものと確信しています。
「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」主催による「近江ヒストリア講座 白洲信哉の近江山河抄 其の三「百済寺・石塔寺編」」が八日市文化芸術会館で開催され、開催地の市長として出席しました。
講座のテーマである百済寺・石塔寺は、本市が誇る古刹であるとともに、聖徳太子ゆかりの社寺です。本市では、令和3年に近隣市町と連携して聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会を発足し、東近江地域の聖徳太子ゆかりの社寺などの魅力を発信してきました。
今後も、他市町等と広域で連携を行い、地域の歴史と文化を大切にした取組を推進していきたいと考えています。
永源寺地区の地域おこし協力隊として3年間活動してこられた家田俊平さんの修了式を市役所本館で行いました。
家田さんは、林業技術の習得や森林整備等に積極的に取り組んでこられました。昨年には、高所作業が使えない寺社仏閣等で建物を傷つけないように樹木を管理する技術を活用し、百済寺で樹上伐採を実施されました。
今後も、地域おこし協力隊の先輩として取組に携わっていただくとともに、地域の歴史・文化の担い手になっていただきたいとお願いしました。
東近江市地域経済懇談会をクレフィール湖東で開催し、本市の商工業、農業、金融、報道各界を代表する皆さんと、本市の更なる発展に向けて意見交換を行いました。
20年、30年先の将来に若い世代が夢を描くことができるよう、都市と農業農村の基盤を整え、農業をはじめ商工業等の産業の成長や地域経済の活性化に取り組み、未来志向で強く豊かなまちづくりを実現したいと考えています。
懇談会では、地域活力を引き出し、将来にわたる地域の活力を維持できるよう、その力を結集していただきたいとお願いしました。
中北薬品株式会社と「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を締結することになり調印式を行いました。
本市では、安全安心なまちづくりの実現に向け、さまざまな施策に取り組んでいますが、大きな災害が発生した場合には、行政だけの力では十分に対応できない事態が想定され、災害時の協定を締結している各機関との連携、協力が不可欠と考えています。今回の協定締結により、大規模な災害や危機事案が発生した場合に、必要な医薬品や生活物資などを迅速に供給していただけることになり、非常に心強く感じています。
株式会社奥田工務店様と株式会社滋賀レイクスターズ様から幼児向けのバスケットゴールリングセットを寄贈していただきました。
奥田工務店様と滋賀レイクスターズ様が、子どもたちにバスケットボールに親しんでほしいと進められた取組の一環で、市内の幼児園等に合わせて20台を寄贈していただきました。
寄贈していただいたバスケットゴールリングセットは、大切に使わせていただきます。
今春、東近江市から7名の自衛官及び防衛医科大学校生が誕生することになり、激励会を市役所本館で開催しました。
自衛官や看護師という職業は、心身ともに頑強であるとともに高い志が求められる仕事であり、今後、厳しい訓練も待っていると思います。また、ふるさとを離れ、不慣れな環境の中での生活は大変だと思いますが、くれぐれも健康に留意して頑張っていただきたいと激励しました。
昨年末から神戸市で開催された第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会において、藤枝順心高等学校(静岡県代表)の優勝に貢献された本市出身の中井佑姫奈選手が、優勝報告に来てくださいました。
おめでとうございます。今後の更なる御活躍を期待しています。
八宮こども園の創立10周年記念式典が能登川コミュニティセンターで開催されました。
八宮こども園は、自然に触れ、豊かな感情を育むことができる乳幼児期にふさわしい生活環境の場を作り上げてこられ、月1回の神社への参拝や4、5歳児の英会話教室など、特色ある保育に取り組まれています。
今後も、「自然を大切にする気持ち、人を尊敬する気持ち、感謝する気持ちを持った温かい人づくり」の実現に向けて、子どもたちを心身ともにたくましく育んでいただきますようお願いしました。
八日市公設地方卸売市場で「おいでやす日曜市」が開催されました。
新鮮な魚介類、野菜、果物の販売や、カニのふるまい汁があったほか、市場開場40周年を記念して豪華景品が当たる大抽選会も行われました。大勢の皆さんに来ていただき、公設卸売市場のPRを行うことができました。
クリーンぬのびき広域事業協同組合様から、創立20周年記念として仮設トイレ12基を寄贈していただけることになり、八日市布引ライフ組合の管理者として寄贈式に出席しました。寄贈していただいたトイレ12基の内、3基は手洗設備内蔵で、軽トラックの荷台に乗り、移動車載型としても利用できます。災害時には避難所等で有効に活用させていただくほか、災害啓発の一環としてイベント等で利用させていただく予定をしています。
ありがとうございました。