4月の様子
[2023年6月21日]
ID:15994
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新年度がスタートして1カ月が過ぎました。入園や進級をして新しい環境になりましたが、子どもたちは少しずつ慣れ、好きな遊びや安心できる場所を見つけて過ごせるようになってきました。
今月は、ひまわり幼児園、八日市寺小規模保育事業所、能登川あおぞら幼児園、八日市幼稚園の様子をお伝えします。
4月初めは、新しい部屋や保育者、友達に戸惑ったり、泣けてきたりしていた子どもたちも次第に慣れ、好きな遊びを楽しむようになってきました。
室内ではお絵描きやシール貼りが人気です。いろいろな色で描く子、同じ色で描く子、大きく描く子など一人一人違った表現を楽しみ、「先生見て!」と保育者に見てもらって喜ぶ子どもたちです。
毎日にぎやかに過ごしています。園庭でボール遊びや砂遊び、築山のぼりなどをして遊んでいます。さわやかな風に乗って元気よく泳ぐこいのぼりに向かって、「こいのぼりさーん」と手を振る子どもたち。こいのぼりのように元気に楽しく遊ぼうね。
里山保育で法堂寺遺跡公園へ探検に出掛けました。今までも散歩や遠足で遊びに行ったことのある公園ですが、探検カードを手に、足元にある草花や生き物をよーく観察してみると、いつもとは違った発見がいっぱい!「みーつけた!」と友達や保育者とたくさんの発見を楽しみました。
3歳児の子どもたちが初めての園庭遊びの日、お家の人と離れて大泣きしていた子どもたちですが、戸外に出ると涙が止まり砂場遊びを楽しみました。バケツに砂を入れたり、砂の上で電車を走らせたりして思い思いに砂遊びを楽しみました。