活動フォト&レポート【令和5年4月】
[2023年5月9日]
ID:16061
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近江鉄道八日市駅前観光交流施設の開所式を開催しました。
本施設は、近江鉄道八日市駅に隣接する14階建て複合ビル「シャリエ八日市駅前」の1階にオープンしました。観光案内はもちろん、市内の特産物の販売や、本市の食材を使ったメニューを提供するカフェのほか、イベントの開催等も計画しています。
観光客や市民の皆さんなど多くの方が気軽に訪れることができる東近江市の観光拠点、にぎわいの拠点として愛され、中心市街地の活性化に大きく寄与する施設となることを期待しています。
東近江市消防団の入団式を愛東コミュニティセンターで開催しました。
今年度は、新たに71名の方に入団していただきました。
消防団の活動は、地域の安全を自らの力で守っていただく、その最たるものであり、たいへん尊い活動であります。入団を決意された新入団員の皆さんには、幹部や先輩の指導のもと、消防技術を身につけ、心身ともに立派な団員となっていただきたいと激励しました。
令和5年度年度始め式と今年度の東近江市新規採用職員への辞令交付式を市役所新館で開催しました。
新規採用職員52名を含む職員に向けて「若い力や柔軟で斬新な発想を持て余すことなく発揮し、時代の変化にスピード感を持って対応できるよう、社会の動きや情勢にアンテナを高くし、自身の視野を広げてもらいたい。」と訓示を行いました。
市内の小学校・中学校の入学式が挙行され、湖東第一小学校と朝桜中学校の入学式に出席しました。
新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。
教育は、学校・家庭・地域が三位一体となって実施しなければ成果は生まれないものであると考えています。特に、家庭生活は人間形成の基盤であります。保護者の皆様には、それぞれの家庭で人として当たり前の行動が行えるように「しつけ」ということを今一度大切にしていただきたいとお願いしました。
サントリーグループと「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定締結式を市役所本館で行いました。
本事業は、使用済みのペットボトルを市が収集し、サントリー製飲料のペットボトルとして再生することで、資源を繰り返し再利用できる水平リサイクル事業です。
本取組の周知・啓発を図ることにより、市民の更なる環境意識の向上につなげるとともに、市民や事業者と一体となって地域資源循環型社会の構築に向けた取組を推進していきたいと考えています。
都市計画道路小今建部上中線(聖徳工区)の開通式を聖徳町地先で開催しました。
昨年2月に開通したJR能登川駅の垣見隧道に続いて、本市が重点的に整備を進めてきた本事業の聖徳工区開通により、中心部市街地へのアクセス向上や慢性的な渋滞が緩和し、人や物の流れがますます活性化するものと期待しています。
本市を拠点に活動する女子硬式野球社会人クラブチーム「東近江バイオレッツ」が、地域に密着した社会貢献活動に地道に取り組んでいる団体として、滋賀県市町村振興協会から「おうみ社会貢献賞」を受賞され、その報告に来てくださいました。
また、今年3月に乳ガン啓発団体と合同で開催されたイベントで集まった参加料を、女性活躍推進に役立ててほしいと寄附してくださいました。いただいた寄附金は、大切に活用させていただきます。
特定非営利活動法人P.P.P.滋賀様から、地域・社会への貢献活動として車椅子10台を寄贈していただきました。
P.P.P.滋賀様からは、令和2年度及び令和3年度にもさまざまな寄贈をしていただいています。
今回寄贈していただいた車椅子は、一時的な無料貸出のほか、市内の公共施設に配備して大切に使わせていただきます。
東近江市健康推進員協議会の総会が保健子育て複合施設ハピネスで開催されました。
健康推進員の皆さんには、地域での健康づくり活動に日々尽力していただいています。これから少子高齢化がますます進行し、次世代を担う子どもたちの食育や健康づくり、高齢者の健康づくりなどが大きな課題となっていきます。今後も健康推進員の皆さんとともに、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいきたいと考えています。
第4回聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会を太郎坊宮参集殿で開催しました。
東近江地域2市2町と聖徳太子ゆかりの11社寺、商工・観光団体で構成する本委員会は、聖徳太子が唱えた和の精神を大切にしながら、近江の聖徳太子魅力発信事業を展開してきました。今年度も引き続き、各社寺で秘仏の特別御開帳や特別御朱印の授与などを計画していただいています。本事業を通じて平和へのメッセージを発信すること、2市2町の観光や物産の振興を図ること、聖徳太子の伝承を次世代へ引き継いでいくこと、これらをしっかりと取り組んでいきたいと考えています。
東近江市布引の森の開園式を開催しました。
子どもたちにとって四季折々の里山で過ごした時間は、大人になっても心に焼き付く原風景となり、そのことが地域への愛着の源となるとともに、生きる力を育む一助になるものと考えています。
起伏のある里山が広がる布引の森では、新たな環境教育の拠点として、次世代を担う子どもたちをはじめ、多くの皆さんに里山の魅力を伝え、多様な体験を提供していきたいと考えています。
びわこジャズ東近江2023 15周年セレモニーが市役所新館駐車場で開催されました。今年で15周年を迎える本イベントは、皆様に楽しんでいただける本市を代表する春の風物詩として定着してきました。
新緑の美しいこの街並みが音楽に包まれ、ここでしか聞けない音楽と春の風を感じられる素晴らしいイベントとなりました。