活動フォト&レポート【令和5年5月】
[2023年6月16日]
ID:16219
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聖徳太子1400年御遠忌神仏習合法要が太郎坊宮で開催され、聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会の委員長として出席しました。
聖徳太子ゆかりの11社寺が参集し、日本で古来から信仰されてきた神道と聖徳太子が広めた仏教を融合した神仏習合の法要を厳粛な中において執り行うことができました。
株式会社日本興産様から本市のこども未来夢基金へ寄附をしていただきました。
この基金は、本市の次代を担う子どもたちが未来に夢と希望をもち、豊かな心を育む事業を実施するため、皆さんからの善意(寄附金)をもとに、市が同額を支出して善意を2倍にして積み立てる基金です。
今回いただいた寄附金は、子どもたちのために有効に活用させていただきます。
全国簡易水道協議会近畿ブロック会議がびわ湖大津プリンスホテルで開催され、滋賀県水道協会会長として出席しました。
近畿各府県の簡易水道協議会関係者と、各府県における水道の現状と課題について情報共有を図るとともに、さまざまな議題について審議を行いました。
5月11日から20日まで全国一斉に「春の全国交通安全運動」が展開されるに当たり、東近江地区交通安全決起大会を能登川コミュニティセンターで開催しました。
東近江署管内において悲惨な交通事故を1件でもなくすため、各種団体をはじめ地域の皆様が一致団結して取組を進めていただきたいとお願いしました。
近畿市長会総会がびわ湖大津プリンスホテルで開催されました。
本総会で役員改選が行われ、令和5年度近畿市長会長に選出していただきました。
近畿の111市が一層緊密な連携と協調を図りつつ、都市行政を積極的に推進していくために尽力していきます。
国道307号改良促進協議会の総会が水口センチュリーホテルで開催され、副会長として出席しました。
国道1号の補完道路として、また、令和6年度には新名神高速道路大津・城陽間の開通を控え、国道307号の有する機能充実への期待はより一層高まっています。国、府県と一体となって全線整備に取り組んでいきたいと考えています。
東近江市自治会連合会総会が市役所新館で開催されました。
人口減少と少子高齢化が進む中、自治会では地域の自治を担っていただいており、また、近年では空き地や空き家の管理など新たな課題も生まれ、たいへん御苦労をしていただいています。自治会連合会の皆さんに日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
滋賀県消防協会消防関係殉職者慰霊式典が滋賀県消防学校で開催されました。
消防・水防等災害防御のため、その職に殉ぜられた皆さんに思いを馳せ、心より御冥福をお祈り申し上げるとともに、住民の生命と財産を守ることが最大の責務と再認識し、消防行政の更なる充実、発展のために一層の努力を尽くしていくことを御霊前に誓いました。
東近江市商工会通常総代会が湖東コミュニテイセンターで開催されました。
東近江市商工会は、日々、市内の中小企業者と共に奔走され、本市の経済基盤を支え続けていただいており、たいへん心強く感じています。市としても、強く豊かな市を目指して全力で取り組んでいきます。
びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2023スタート式が能登川水車とカヌーランドで開催されました。
本大会のアクティビティは、琵琶湖の内湖のひとつである「伊庭内湖」からカヤックで琵琶湖に向けて漕ぎ出し、次に自転車で約21km先の五個荘地区の「ぷらざ三方よし」を目指していただき、本市の里山のひとつ「繖山・猪子山」に登るコースです。
参加される皆さんには、本市の田園風景と琵琶湖を望む絶景を楽しんでいただきたいと激励しました。
当日は天候に恵まれ、たいへん気持ちのいい一日でした。
ゴール地点である猪子山の山頂で参加者の皆さんをお出迎えしました。
名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会の総会がダイヤモンド滋賀で開催されました。
関係市町と一致結束し、一日でも早く整備をしていただけるよう全力で取り組んでいきたいと考えています。
蛇砂川改修促進協議会の総会がG-NETしがで開催されました。
安全・安心なまちづくりを進めるため関係機関との連携を密にし、一日でも早く沿川住民の不安解消に向けて整備が進むよう一致結束して努力してまいります。
東近江市地域公共交通会議を市役所新館で開催しました。
人口減少、超高齢社会が到来する中で、公共交通は市民生活に不可欠のインフラであり、事業者、自治体、地域住民が一体となって維持存続していかなければ、地域の将来発展は望めないという厳しい現実になってきています。市内の公共交通の更なる充実に向けて全力で取り組んでまいります。
能登川地区での通学路等合同点検を実施しました。
この合同点検は、通学路の安全対策を講じるため、関係機関の協力のもと毎年実施しています。本日は、子どもたちが登校する様子などを見守りながら危険箇所の点検を行いました。その他の危険箇所も順次点検を行い、改善改修が必要な場合は安全対策を講じていきたいと考えています。
東近江市民生委員児童委員協議会の総会が八日市文化芸術会館で開催されました。
民生委員・児童委員の皆さんは、子育てや福祉の分野、また地域での相談役として行政との橋渡しを行う活動だけでなく、防犯、消費者問題等、非常に幅広い分野にわたり活動をしていただいています。本日は、日頃の活動に対する感謝の気持ちをお伝えしました。
東近江市防災会議を市役所新館で開催しました。
近年全国で災害が多発しており、令和4年9月には山間部への集中豪雨による急激な河川増水により、奥永源寺地域で水難救助や行方不明などの事案が発生しました。いつ起こるかわからない自然災害に備えて、更なる地域防災力の向上が喫緊の課題であると認識しています。本会議では、地域防災計画の修正について審議を行いました。
一般社団法人日本CLT協会主催の、脱炭素社会実現に向けて国内産木材の利用促進と福祉施設における新たな木造工法の可能性に係る講演会が愛東コミュニティセンターで開催され、「木地師の歴史と永源寺」について講演いたしました。
本市永源寺地区の小椋谷は、令和元年度に「木地師文化発祥の地 東近江市小椋谷」として、一般社団法人日本森林学会から林業遺産に認定されました。山を資源として人々の生活に組み入れ、適正に管理していくことで、長年にわたって受け継がれてきた文化を守り、発展させていきたいと考えています。
能登川赤十字奉仕団の田附委員長が日本赤十字社社長表彰を受賞され、その報告に来てくださいました。
田附様は、50年近くに渡り、地域の奉仕団活動の活性化に尽力していただきました。永年の地域における奉仕活動や、男性団員の入団促進をはじめとした団員増強、全国に先駆けて行われた新型コロナウイルスワクチン接種会場での支援等の数々の御活動が今回の御受賞につながったということです。
御受賞、おめでとうございます。