活動フォト&レポート【令和5年6月】
[2023年7月6日]
ID:16300
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
平田地区忠魂碑移設の竣工式が平田コミュニティセンターで開催されました。
戦没者への追悼の思いを地域で継承していくため、コミュニティセンターという地域の皆さんの目に触れる機会の多い場所にあることで、忠魂碑に込められた意味をしっかりと次世代につなぐことができると思っています。
東近江地区国営農地再編整備事業に係る要望活動を農林水産省で行いました。
農業者人口の減少や高齢化が進むなか、将来にわたって地域農業と美しい農地を存続させていくため、次世代型農業のための基盤整備と高収益作物の生産を拡大し「儲かる農業」への転換に向けた要望書を提出しました。
全国市長会議通常総会がホテルニューオータニで開催されました。
全国の市と特別区の首長が一堂に会し、「こども・子育て施策の充実強化」や、「物価高騰等を踏まえた地域経済対策の充実強化」等について決議しました。
聖徳太子1400年遠忌石馬寺秘仏本尊十一面観世音菩薩開扉法要が石馬寺本堂で開催されました。
70年ぶりに御開帳された「秘仏 本尊十一面千手観世音菩薩立像」は聖徳太子作であるという江戸時代の記録が残っているとお聞きしました。代々受け継いでこられた皆さんの並々ならぬ御努力に対して敬意を表するとともに、東近江市をあげてこの歴史的な価値を一層磨き上げていく取組が大切であると改めて意を強くしました。
湖東信用金庫様から本市のこども未来夢基金へ寄附をいただきました。
この基金は、本市の次代を担う子どもたちが未来に夢と希望をもち、豊かな心を育む事業を実施するため、皆さんからの善意(寄附金)をもとに、市が同額を支出して善意を2倍にして積み立てる基金です。
湖東信用金庫様からは、毎年のように職員の皆さんからの寄附をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。寄付金は、子どもたちのために有効に活用させていただきます。
ふるさと蒲生野川づくり河川美化活動に参加しました。
佐久良川と日野川の二本の一級河川が流れる蒲生地区の素晴らしい風景を守ろうと、早朝から大勢の方が作業に参加されていました。
地域の財産である川を地域の力で美しく守っていこうと長年活動を続けられていることは、たいへん素晴らしいことであり、市としても誇らしく、心強く感じています。今後も、この活動が息の長い活動として取り組んでいただけることを願っています。
社会を明るくする運動推進委員会を市役所新館で開催しました。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民がお互いに尊重し、支え合い、犯罪のない社会を築くことを目標に毎年展開されている運動です。
推進委員の皆さんは、青少年の健全育成や更生保護等の社会活動の最前線で日々活躍されています。今後、推進委員の皆さんとより一層連携し、犯罪のない地域社会の推進に全力で取り組んでいきたいと考えています。
グリーン近江農業協同組合通常総代会が八日市文化芸術会館で開催されました。
農業生産の効率化、省力化を加速し、「儲かる農業」の実現を目指して、今後も取組を進めていきます。
第35期「ひがしおうみ晴耕塾」開講式を市役所新館で開催しました。
今期のテーマは「未来につながる持続可能な農業の実現へ」です。
この晴耕塾が、本市の農業の発展につながることを期待しています。
東近江市観光協会定時社員総会がクレフィール湖東で開催されました。
今後も、これまで磨いてきた本市の素晴らしい地域資源をしっかりとアピールし、市と観光協会がさらに連携を深め、観光施策を前に進めて参りたいと考えています。
第8期地域担当職員任命式を市役所本館で開催しました。
この制度は、地域自治の充実と協働のまちづくりを進めるために、地域と行政のパイプ役・つなぎ役として、地域担当職員が地域のまちづくりについて共に考え、動いていくものです。また、各地区まちづくり協議会の皆さんの、地域への熱い想いがあるからこそ成り立つ制度だと考えています。
総勢87名の職員が地域の皆さんと共に考え、汗をかくことで現場感覚を磨き、地域と共にさらに成長していくことを期待しています。
八日市商工会議所通常議員総会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
八日市商工会議所会員の皆さんは、日々、市内の中小企業者と共に奔走され、本市の経済基盤を支えていただいており、地域経済の活性化と市の発展にとって欠くことのできないものと認識しています。
市としても、今まで以上に地域活性化の実現に注力していきたいと考えています。
東近江市防災減災のつどいを能登川コミュニティセンターで開催しました。
行政による防災対策はもちろん必要でありますが、市民一人一人が災害に対する正しい知識を身に付け、地域の防災力の向上を図ることが自分たちの命を守るためには重要です。「東近江市防災・減災のつどい」をきっかけに、それぞれの地域でより一層、防災・減災の活動に取り組んでいただきたいと思います。