活動フォト&レポート【令和5年8月】
[2023年9月7日]
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滋賀県電気工事工業組合様からポータブルワイヤレスアンプ・マイクを寄贈していただくことになり、市役所本館玄関前で寄贈品贈呈式を行いました。同組合様からは、毎年電気製品を寄贈していただいています。市民の安全安心を守るため、防災活動に有効に使用させていただきます。
また、「電気使用安全月間」に併せて、市内の教育施設の修繕や点検など、市内各地で奉仕作業を行っていただくことになり、出発式も開催されました。猛暑が続くなか、本年も実施していただけることに改めて感謝をお伝えしました。
緑会による官庁街周辺の一斉清掃を行いました。
この活動は、台風の時期を控え、道路や側溝の落ち葉やごみ拾いをすることで洪水の防止を目的としています。
御参加いただいた事業所の皆さん、ありがとうございました。
本市に拠点を置く女子硬式野球社会人チーム「東近江バイオレッツ」が、第14回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会で見事優勝され、優勝報告にお越しいただきました。昨年に引き続き、2年連続の優勝です。
女子野球で日本一を目指す東近江バイオレッツは「地域密着型」のチームとして、オフの日には地域イベントに参画したり、ボランティア活動をしたりするなど、地域の活性化に貢献していただいています。
優勝おめでとうございます。
県立八日市南高等学校農業教育振興会の総会が八日市南高等学校で開催され、同振興会の会長として出席しました。
同振興会は、八日市南高等学校の農業教育の振興を図り、地域農業の発展に寄与することを目的としています。
毎年12月に開催の「八南レストラン」では、「地産地消」をテーマに料理開発、食材提供、店内装飾とすべての学科の連携により開催し、毎年地域の皆さんから好評を得ております。また、昨年度は「日本学校農業クラブ全国大会」に同校の生徒が初出場されました。
今後も、地域の農業の発展と同校の農業教育の振興に力を入れてまいります。
コトナリエ・サマーフェスタ2023の点灯式がひばり公園で開催されました。
2004年に始まったコトナリエは、夏の風物詩として親しまれてきました。20年目という節目を迎え、イルミネーションを中心としたイベントは今年で最後となります。今年は、「ありがとうの気持ちがつなぐ、明るい未来に」というテーマのもと、30万球のイルミネーションによる幻想的な世界を創り出していただきました。
コトナリエをここまで育て上げていただいた実行委員会をはじめ、関係者の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました。
東近江消防チームの全国消防救助技術大会出場が決まり、東近江行政組合管理者として報告を受けました。
選手の皆さんが厳しい訓練を積まれた結果、栄えある全国大会への出場を決められたことに、たいへん頼もしく感じています。全国大会では、誇りと自覚を持って、日頃の訓練成果を存分に発揮していただきたいと激励しました。
東近江市中学校生徒会交流会を船岡中学校で開催しました。
市内9中学校の生徒会の皆さんが集まり、「居心地のいい理想の学校をつくろう!」をテーマとして取組を考え、意見交流やグループ発表をしていただきました。本日の内容を2学期の取組にいかし、更なる生徒会活動の活性化のきっかけになることを期待しています。
農地利用状況(遊休農地等)全体調査の出発式が市役所本館で開催されました。
この一斉調査は、毎年8月に農業委員会、水田農業活性化協議会、JAの皆さんに実施していただいています。
農業生産の基盤である農地は、地域における貴重な資源であり、遊休農地の発生防止と解消によって有効利用を図ることが重要です。調査結果を踏まえ、遊休農地の解消へつながる取組を継続していただくことをお願いしました。
平和祈念滋賀県戦没者追悼式及び戦争遺留品返還式が滋賀県立体育館で挙行されました。
平和祈念滋賀県戦没者追悼式では、東近江市長として献花をさせていただき、戦争による犠牲者を偲ぶとともに平和への誓いを新たにしました。
戦争遺留品返還式では、東近江市の故門阪庄平様の日章旗が、戦後78年の時を越えて返還されました。今回の返還式に立ち会えたことで、戦争の無い平和な世界を築くことの大切さを改めて感じました。戦没者の皆様に追悼の誠を捧げますとともに、御霊の安らかならんことをお祈りします。
愛知川清流会が「清流の日」として毎年8月末の日曜日に実施されている清掃活動に参加しました。
愛知川清流会では、魚類の増殖や漁場環境の保全・管理に加え、釣りや自然体験といった自然と親しむ機会を提供する等、川が持つ多面的な役割を発揮する事業に取り組まれています。
今後も地域の皆さんと手を携え、豊かな清流を守り続けていただきたいとお願いしました。
大阪府泉大津市と、相互の持続的な発展に向け、農業を通じた連携によって地域課題の解決及び地域の活性化を図ることを目的に、農業連携協定の締結及び協定書調印式を行いました。
この協定締結により、東近江市産米の需要拡大をはじめ、農業従事人口の増加や地場農産物のPR等の効果を大いに期待しています。
また、泉大津市とは、今年2月に防災・減災に関する相互間連携、地場産業の連携などによる持続可能なまちづくりなどに関する地域連携協定も締結しています。農業における連携はもとより、日頃の情報交換を密にすることで、観光、文化、産業等さまざまな分野で両市の交流が広がることを期待しています。