活動フォト&レポート【令和6年1月】
[2024年2月8日]
ID:17029
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令和6年の仕事始め式を市役所新館で開催しました。
職員への訓示では、攻めの仕事をすること、展望を持った仕事をすること、情報を共有することを日々の職務を遂行する上で意識して取り組む必要があると伝えました。
その後、毎年恒例の年男年女となった職員を代表して男女1人ずつから、新年の抱負を語っていただきました。
蒲生地区まちづくり協議会の新年互礼会が蒲生コミュニティセンターで開催されました。
蒲生地区では、日野川・佐久良川の河川愛護活動などのふるさと美化活動やガリ版伝承館の活用など精力的に活動していただいています。また、蒲生地区まちづくり協議会におかれましては、一昨年から市辺地区まちづくり協議会と共に「蒲生野・万葉ロマンの会」を立ち上げ、船岡山や山部神社、赤人寺などさまざまな万葉歌人ゆかりの地を会場に講演会を開催されるなど、東近江市を万葉故地として市民に広く知っていただくための活動を精力的に行っていただいております。
いずれの事業も、多くの皆さんや団体の皆様が一体となり、「より良いまちにしよう」という思いで活動されており、蒲生地区まちづくり協議会の更なる飛躍を期待しています。
東近江市成人式記念式典が八日市文化芸術会館で開催されました。
出席された皆さんには、しっかりと自分の未来を見据えて進むこと、豊かな人間関係を築くことを大切にしてほしいとお伝えしました。また、伝統行事やイベントに積極的に参加し、若さ溢れるエネルギーと柔軟な発想力を地域づくりにいかすこと、故郷を愛する気持ち、いずれは東近江市に戻ってくるという気持ちを持ち続けてもらいたいこともお願いしました。
式典後は、実行委員会の皆さんと記念撮影を行い、皆さんが制作された辰が描かれた20畳敷大凧の飛揚も行われました。
八日市商工会議所の新年互礼会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
八日市商工会議所の皆さんには、本市の商工業の振興と地域経済の発展、中心市街地の活性化等に尽力していただいております。
今後も強く豊かなまちを目指して、商工会議所の皆さんと力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。
能登川地区まちづくり協議会新春のつどいがやわらぎホールで開催されました。
能登川地区においては、垣見隧道の整備をはじめ、JR能登川駅の西口や能登川東部地区の開発により、本市の「西の玄関口」としてより一層発展することを期待しています。
今後も、能登川駅の東口駅前広場の整備等、必要な施策を推進していくとともに、2025年の国スポ・障スポの開催にあわせて、関連するさまざまな事業を実施し、まちづくり協議会や各種団体等と連携しながら、うるおいとにぎわいのあるまちづくりを展開していきたいと考えています。
東近江市消防出初式を八日市文化芸術会館で開催しました。
消防団員の皆さんは、特別職公務員としての使命と誇りを胸に、日頃からそれぞれの仕事を持ちながら、消防・防災活動の最前線で市民の生命・財産を守るため、活躍していただいています。
消防団の活動は、火災予防や有事の際の出動、行方不明者の捜索、地域行事への協力など多様化しています。市民が安全で安心して暮らすことができる災害のないまちづくりに向けて今後も消防団活動に精励していただくことをお願いしました。
滋賀県首長会議が長浜市役所で開催されました。
首長会議では、魅力ある地方大学の実現と県内進学・就職の促進について、滋賀のすべての子どもたちに学びと居場所を保障するための不登校対策について、というテーマで滋賀県知事、県内市町長でさまざまな意見交換を行いました。
商工会の皆さんには、地域のニーズに応じた事業を積極的に展開していただいており、商工会ならではの活動を通じて地域振興にも大きく御貢献されていることに対し、たいへん心強く感じています。
今後も、商工業の発展及び市の活性化につながるように商工会の皆さんと共に取り組んでいきたいと思います。
人権尊重をめざす東近江市女性のつどいが五個荘コミュニティセンターで開催されました。
私たちの身の周りには、子どもや外国人、障害のある人に対する差別や偏見、インターネットを悪用した人権侵害など、さまざまな人権問題が存在しています。
誰にとっても身近なものである人権問題は、市民・団体・事業者・行政などが一体となって取り組み、人権尊重のまちづくりを進める必要があります。
今後も、互いの個性を認め合い、差別や偏見をなくしていくための取組を積極的に進めていきます。
愛の田園新春のつどいが愛東コミュニティセンターで開催されました。
愛東地区では、地域の若者をまちづくりの中心と捉え、小中学生にも活動に参画してもらう取組を進められています。子どもたちが地域に愛着を持って成長しその後進学等で地元を離れても、心のふるさととしていずれは地域に戻り活躍する、という人の循環が期待できる取組です。
皆様には、今後も愛東地区の良さを示し、地域をリードしていっていただきたいと思います。
青少年問題協議会を市役所新館で開催しました。
東近江少年センターから児童生徒の問題行動の具体的事例について話題提供をしていただき、青少年の健全育成に携わられている皆さんと活発な意見交換を行いました。
滋賀県市長会議がびわ湖大津館で開催されました。
会議では、滋賀県の産業立地戦略、産業用地開発、地域交通ビジョン、令和8年度インターハイの競技別大会実施体制及びピアザ淡海のあり方検討の進め方について、県内各市長と活発に意見交換を行いました。
今年度2回目の総合教育会議を発達支援センター及び八日市北小学校で開催しました。
今回は、特別支援教育について発達支援センター及び八日市北小学校から取組の報告と各種事業について説明をしていただき、実際に療育や特別支援教室の様子などを見学しながら、現状と課題、今後の取組について意見交換を行いました。
鈴鹿10座エコツーリズムガイド認定証授与式が市役所新館会議室で開催されました。
本市の自然を表す言葉として、「森・里・川・湖」というキーワードがあります。これら森里川湖は、鈴鹿山脈から琵琶湖に至る一級河川愛知川を通じて一つに繋がり、そこに存在する1000年以上前からの人々の暮らしや生業によって培ってきた歴史・文化・伝統など、本市の豊かな地域資源を生み出しています。
鈴鹿10座は、まさしくその原点・出発点であり、本市を支えるかけがえのない存在です。
皆様の取組が地域資源の保全・活用につながるとともに、その魅力を来訪者に伝え、感じてもらうことで地域の活性化にもつながる重要なものであると考えています。今後の御活躍を期待しています。