活動フォト&レポート【令和6年2月】
[2024年3月8日]
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東近江市経済団体同友会がクレフィール湖東で開催されました。
本市では、経済界と行政が一体となり、地域経済の振興及びまちの活性化をけん引する組織として、昨年4月に経済団体同友会を発足しました。
20年、30年先の将来に若い世代が夢を描くことができるよう、都市と農業農村の基盤を整え、農業、商工業などの産業の成長力を高め、地域経済の活性化に取り組み、未来志向で強く豊かな東近江市を実現していかなければなりません。
当日は、将来にわたって地域の活力を維持していくために、その力を結集していただきたいとお願いしました。
独立行政法人国立病院機構東近江総合医療センターとの間で、「東近江市メディカルサポートセンターの管理運営に関する基本協定」の調印式を行いました。
独立行政法人国立病院機構東近江総合医療センターには、平成25年4月から指定管理者として地域医療を担っていただいており、令和6年4月からの新たな5年間の協定では、緩和ケアの充実や市内医療機関への医療従事者の派遣などの地域医療への貢献に関する事業、医療従事者の育成や市内医療機関とのネットワークの充実、地域コミュニティ等での医療啓発活動などにも協力して取り組むこととしています。
医療や福祉を取り巻く環境が大きく変化している中、住み慣れた地域で最後まで健康に安心して生活するためには、地域医療の充実が欠かせません。
今後も、本市の地域医療の充実に変わらぬお力添えをいただきたいとお願いしました。
第5回聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会を太郎坊宮参集殿で開催しました。
昨年の12月に執り行った「聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会記念事業」において、これまでの事業の振り返りと次世代へ向けたメッセージを発信し、聖徳太子薨去1400年に関連した取組は区切りを迎えましたが、太子にまつわる文化、伝承は永遠であり、この大切な資源を磨き上げ、次世代につなぐという我々に与えられた使命は極めて重要であります。
世界平和に向けた和のメッセージを発信することや、2市2町の観光や物産の振興を図ること、聖徳太子の伝承を次世代へ引き継いでいくことなどに引き続き取り組んでいく必要があると考えています。
レイラック滋賀FC2024キックオフパーティーがクサツエストピアホテルで開催されました。
本市はこれまでレイラック滋賀FCのホームタウンとして応援してきましたが、ホームタウンに新たに彦根市が加わったことから、皆さんとともに滋賀県にJリーグチームを誕生させる夢を実現し、2024年に滋賀県で開催される国民スポーツ大会に向け、スポーツの機運を高めて行きたいと考えています。
選手、スタッフの皆さんには練習で磨かれた力と技を存分に発揮していただき、素晴らしいシーズンとなることへの期待を述べ、激励しました。
第3回農業振興推進会議が市役所新館で行われました。
本会議では、次世代農業の目標や地域の農業戦略、生産作物のロードマップについて議論を交わし、国営東近江地区を中心とした東近江地域の農業戦略について検討しました。
今後も、地域の発展と農業振興に貢献していきたいと考えています。
今春、東近江市から1名の防衛大学校生が誕生することになり、激励会を市役所本館で開催しました。
防衛大学校では、心身ともに頑強であるとともに高い志が求められ、今後、厳しい訓練も待っていると思います。また、ふるさとを離れ、不慣れな環境の中での生活は大変だと思いますが、くれぐれも健康に留意して頑張っていただきたいと激励しました。
永源寺地区まちづくりフォーラムが永源寺コミュニティセンターで開催されました。
地域住民が集い、永源寺地域の誇れるところ、こうなったら良いと思う事などをディスカッションし、暮らしやすく住みやすい地域づくりを考える機会として、「~地域防災力の向上~いざという時に備えて」をテーマに行われました。
このフォーラムをきっかけに、更に地域の強みや特徴を生かして防災力を高め、永源寺ならではのまちづくりに邁進されることを期待するとともに、豊かな暮らしと活力ある地域社会の実現に向けて御協力をお願いしました。
おいでやす日曜市が八日市公設地方卸売市場で開催されました。
市民の皆さんに市場の存在や役割を知っていただき、安全・安心な食料品を地元の商店で買っていただくきっかけとして開催しており、カニのふるまい汁、新鮮な野菜や果物、鮮魚等の特売があり、大抽選会も行われました。
今後も市民の皆さんにより親しまれる市場を目指していきたいと考えています。