活動フォト&レポート【令和6年5月】
[2024年6月10日]
ID:17572
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東近江地区国営農地再編整備事業促進協議会総会が市役所新館で開催されました。
儲かる農業の実現のため、米・麦・大豆をベースとした営農と併せて、水田を活用した野菜作りを進めていくことも重要であります。今回のほ場では大区画化、さらに野菜づくりに適した地下かんがい施設や暗渠排水の整備等で水田の汎用化が進むと聞いており、国営ほ場整備事業に大きな期待をしているところです。
聖徳太子ゆかりの社寺による神仏習合の法要が、太郎坊宮において厳粛な中執り行われました。
行政といたしましては、地域に色濃く残るさまざまな太子の伝承や物語を東近江地域の素晴らしい観光資源として一層磨き上げ、発信し、次世代へ引き継いでまいりたいと考えております。
国道8号(東近江区間)整備促進期成同盟会総会が近江八幡市文化会館で開催され、副会長として出席しました。
国道8号は、滋賀県の第1次緊急輸送道路に指定されており、東近江地域にとって重要な基幹道路となっております。しかしながら、慢性的な交通渋滞が発生し、地域産業の振興に大きな影響を及ぼしているだけでなく、交通事故危険区間も多いことから、今後も関係機関と連携を密にし、関係市町が一致結束して早期に整備いただけるよう、最大限の努力をしてまいります。
東近江市自治会連合会総会が市役所新館で開催されました。
人口減少と少子高齢化に伴い、かつて当たり前のように営まれ、守られてきた地域の自然環境や歴史文化、暮らしを将来に引き継ぐことが困難になっており、更には空き地や空き家の管理など新たな課題に対しても自治会連合会の皆さんには御苦労をしていただいています。
地域を取り巻く環境の変化の中、より良いまちづくりを進めていくには、これまで以上に地域と行政の繋がりが重要であると考えておりますので、引き続いての御協力をお願いしました。
滋賀県消防関係殉職者慰霊式典が滋賀県消防学校で開催されました。
我が郷土の自然と生活の安寧と地域の人命・財産を守るため、その職に殉ぜられた皆さんに思いを馳せ、心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、住民の生命と財産を守ることが最大の責務と再認識し、消防行政の更なる充実、発展のために一層の努力を尽くしていくことを御霊前にお誓いしました。
5年ぶりに「エコ・セーフティ ドライブコンテスト」がクレフィール湖東を会場に開催されました。
滋賀県トラック協会の主催で行われた本コンテストは、高い運転技能や知識を有する方、整備点検にも優れたドライバーの方をマイスターとして認定されるとともに、第56回全国トラックドライバーコンテストの選考を兼ねた大切な大会です。
出場される皆様は、ドライバーとしての自信と誇りを持って臨んでいただき、立派な成績を収められますよう期待していますと激励しました。
びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2024の環境シンポジウムが能登川コミュニティセンターで開催されました。
本市でのSEA TO SUMMITは、毎回フィニッシュとなる山を変えていることが特徴です。本市には鈴鹿の山々だけでなく、暮らしに身近なところに多くの里山があり、歴史上の出来事の舞台となったところも少なくありません。今大会は、里山エリアの中から織田信長と佐々木六角の合戦の場となった箕作山を経由し、勝運の神宿る太郎坊宮をフィニッシュとするコースになっております。御参加の皆様には、また新しい本市の魅力を体感していただけるのではないかと期待しています。
SEA TO SUMMITはタイムレースではありませんので、ゆっくりと本市の自然や歴史を楽しんでいただきますとともに、体調や安全には十分留意していただき、全員が完走できますことを御祈念申し上げました。
びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2024スタート式が能登川水車とカヌーランドで開催されました。
本大会のアクティビティは、琵琶湖の内湖のひとつである「伊庭内湖」からカヤックで琵琶湖に向けて漕ぎ出し、次に自転車で琵琶湖沿い、愛知川沿いを通って五個荘コミュニティセンターを経由して、最後にハイクで箕作山から太郎坊宮を目指していただきました。
アクティビティに参加される皆様には、本市の豊かな自然と歴史を楽しんでいただきたいと激励しました。
東近江市地域公共交通会議が市役所新館で開催されました。
本市の将来発展の生命線ともいえる近江鉄道線につきましては、4月から「公有民営方式」の上下分離に移行しました。地域公共交通再生のリーディングケースとして動向が全国から注視されており、県及び沿線自治体が一丸となり、近江鉄道線の安全輸送の確立をはじめ、ICOCA導入に向けた準備を進めるなど、更なる利用促進と利便性の向上に向けた取組を進めてまいります。
東近江・愛知地区防犯自治会総会が市役所新館で開催されました。
東近江警察署管内の刑法犯認知件数は、令和4年に増加に転じ、令和5年はそれを上回る件数となっており、今一度認識を新たにして防犯活動を推進する必要性を感じているところです。1件でも多く犯罪を減らすためには、防犯自治会にお集まりの皆様の活動の継続と市民一人一人の防犯意識の向上が不可欠であります。皆様の御理解、御協力をお願いいたします。
東近江市商工会通常総代会が湖東コミュニティセンターで開催されました。
東近江市商工会は、市内の事業者と共に奔走され、本市の経済基盤を支え続けていただいております。事業者の個々のニーズに応じた経営サポートを行っていただきながら、八日市商工会議所、東近江市工業会等と共に、更なる効果的な事業を推進いただきたいと思います。本市としても、強く豊かな市を目指して全力で取り組んでまいります。
平成27年に空家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、全国的に行政による空家対策が必要とされて以降、本市は、県内でもいち早く空家等対策推進協議会を立ち上げ、東近江市空家等対策計画を策定し、今日まで空家問題に積極的に取り組んでまいりました。
令和3年度に、関係7団体の御支援を得て設立しました一般社団法人東近江市住まい創生センターは、本市の空家対策の中核を担うものです。市内の空家数は、昨年度1年間で44件減少しました。皆様の御尽力により空家対策計画に基づく取組が適切に実施されている結果と、心から感謝を申し上げます。
本市としましては、今後、10年先、20年先を見据えて施策を講じることで、更にステップアップしてまいりたいと考えております。
東近江市国スポ・障スポ実行委員会総会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
第79回国民スポーツ大会、第24回全国障害者スポーツ大会の滋賀県開催がいよいよ来年となりました。全国トップレベルの競技が行われ、また観戦することで本市の生涯スポーツの振興を期待しておりますとともに、市外から訪れる方たちに本市の素晴らしい歴史・文化・芸術に触れていただく大きな機会でもあります。
また、今年度は、本大会を見据えたリハーサル大会も開催されます。リハーサル大会から来年の本大会まで、「オール東近江市」の総力をもって、わが国最大のスポーツの祭典を成功させることを強く願っているところです。
湖東中学校前で通学路等合同点検を実施しました。
この合同点検は、通学路の安全対策を講じるため、関係機関の協力のもと毎年実施しています。今年度は、市内30箇所を選定し、合同点検を実施する予定としております。本日は、東近江警察署と滋賀県東近江土木事務所と共に、子どもたちが登校する様子などを見守りながら危険箇所の点検を行いました。その他の危険箇所も順次点検を行い、必要に応じて安全対策を講じていきたいと考えています。
東近江市防災会議を市役所新館で開催しました。
元日に令和6年能登半島地震が発生し、本市からも職員の派遣を継続的に行っています。派遣した職員から現地状況の報告を受け、建物の耐震化に加え、避難経路の確認や備蓄品の準備などを事前に行うことで、自らが被災しない、又は最小限の被災にとどめることで、地域での「共助」につながるものであると感じました。また、能登半島の被災した道路や上下水道などの状況から、本市におけるインフラの強靭化が大変重要であることを改めて強く感じたところです。
本会議では、地域防災計画の修正について審議を行いました。今後も、災害に備えた体制づくりに取り組み、市民の安全安心な暮らしを守ってまいりたいと考えております。
東近江市民生委員児童委員協議会の総会が八日市文化芸術会館で開催されました。
民生委員・児童委員の皆様には、市民一人ひとりが安心して幸せに暮らせる東近江市を築くため、「支えあう 住みよい社会 地域から」のスローガンのもと、住民に寄り添った活動をしていただいています。特に、本市で進めています「避難行動要支援者避難支援制度」の実施には、民生委員・児童委員の皆様に多大なる御協力をいただいています。
本日は、民生委員・児童委員の皆様に日頃の活動に対する感謝の気持ちをお伝えしました。
滋賀循環器病研究会の主催の市民公開講座「心臓病で命を落とさないために」が八日市文化芸術会館で開催されました。
公開講座では、心疾患の最新治療をはじめ、救命救急医療や減塩、禁煙の大切さなどについて、それぞれの専門の先生方から講演いただきました。本市としても、すべての市民がこの地域で健康で安心して暮らすことができるよう、健康長寿のまちづくりをさらに推し進めていきたいと考えています。
東近江地域勤労者互助会評議員会が八日市コミュニティセンターで開催されました。
東近江地域勤労者互助会は、本市と日野町に所在する中小企業をはじめ、農業、医療、福祉、まちづくりなど、この地域と深いかかわりを持つ約560の事業所に加入いただいております。健康で明るく働けるよう福利厚生事業の提供などを通じてそこで働く皆さんの活動の支援を行っているところです。
今年度におきましては、減少しつつある会員の加入促進に積極的に取り組んでいくとともに、健康診断や各種日帰りツアーの実施、各種補助事業、チケットの斡旋、共済給付事業などに取り組んでまいりますので、一人でも多くの方が御利用されることを期待しております。
蛇砂川改修促進協議会総会が近江八幡市文化会館で開催されました。
安全・安心なまちづくりを進めるため関係機関との連携を密にしながら、近江八幡市と本市が一致結束して、一日でも早く沿川住民の不安解消に向けて整備が進むよう最大限の努力をしてまいります。
第13期地域おこし協力隊委嘱式を市役所で行いました。
永源寺地区で活動していただく綿貫さんには、林業振興はもちろんのこと、豊かな地域資源を活用した地域活性化にも期待しています。
本市の総面積のうち56%を森林が占めており、その約75%が永源寺地区です。また、「木地師文化発祥の地 東近江市小椋谷」は、日本森林学会から林業遺産に認定されるなど、全国的にも注目を集めています。行政としても、全力でサポートを行い、一日も早く地域に慣れ親しんでいただき、協力隊の任務遂行に尽力をいただきたいと激励しました。
滋賀県防犯協会定時総会が大津市勤労福祉センターで開催されました。
令和5年中における県内の刑法犯認知件数は、前年比プラス941件の7,771件となり、令和4年に引き続き増加しました。
本年は、現在のところ昨年の同時期に比べ減少傾向ではありますが、特殊詐欺のほか、SNS等を通じた投資詐欺、ロマンス詐欺の被害が急増し、自動車盗などの街頭犯罪もわずかに増加していることから、今一度認識を新たにし、関係機関が連携して、防犯活動を推進していく必要を感じています。