7/15(祝)木地師文化フォーラム2024を開催します
[2024年6月28日]
ID:17747
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7月15日(祝)13時~15時(12時開場)
※展示コーナーは、16時までご覧いただけます。
木地師やまの子の家(蛭谷町342番地2)
木村 裕樹さん(立命館大学食マネジメント学部准教授)
木地師の製品は、江戸時代まで椀や盆などの漆器の木地が中心でした。
明治時代になると、そればかりでなく、紡績木管や万年筆などの近代産業や洋風の生活様式と結びついた多種多様な挽物が生み出されます。木地師も、手引きろくろから足踏みろくろへ、動力も人力から水力や電力へと変遷し、西洋からもたらされた旋盤(加工したい素材を回転させ、刃物をあて、削り出す機械)も普及します。
ろくろ技術の拡大とともに、近代産業の発展に貢献した木地師の活動を紹介します。
参加無料・申込み不要
案内チラシ
東近江市企画部企画課
電話:0748-24-5610 IP電話:050-5801-5610
メール:[email protected]